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  • 実話怪談「福祉」

    『ストロングゼロは飲む社会福祉』まことに上手いことを言った人がいるものです。 その言葉を初めてネットで目にした時、私はストロングゼロは卒業し、ペットボトルの焼酎を飲むようになっていましたから、その言葉の意味を理解するどころか、誰よりも体験していたと言えるでしょう。 つまり、毎日毎日飲んだくれていたわけです。一日の半分近くは酔っ払っていたでしょうか。それでも朝から飲むわけじゃありませんから、アル中とまではいかないでしょう。 でね、飲んでいる時に何度か考えたことがあるんです。 お酒が飲めなかったら、自分は一体どうなっていたんだろうって。 飲まない方にどういうことか説明申し上げますと、ストロングゼロやペットボトルの焼酎を飲むような人間はお酒に救われている、酔っ払うことで救われていると考えているのであります。 ですからそのような人間にとって、ストロングゼロは飲める社会福祉というわけです。 その福祉

      実話怪談「福祉」
    • 酒のしおり(令和6年6月)|国税庁

      PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、Adobeのダウンロードサイトからダウンロードしてください。 目次 酒のしおり 全データ(PDFファイル/29,680KB) 酒レポート(PDFファイル/1,742KB) 酒類行政の基本的方向性(PDFファイル/257KB) 〔酒税収入〕(PDFファイル/333KB) 1 国税収入の累年比較(PDFファイル/100KB) (Excel/52KB) 2 酒税収入の累年比較(PDFファイル/76KB) (Excel/34KB) 付表 我が国における酒税制度等の沿革(概要)(PDFファイル/163KB) 〔酒類の品目〕(PDFファイル/349KB) 3 酒税法における酒類の分類及び定義(PDFファイル/113KB) 4 酒類の製造工程図(PDFファイル/240KB) (1)

      • 「あらためまして」-新ヘッドブルワーの紹介と次章の始まり

        私たちのヘッドブルワー(醸造責任者)について、以前このブログで触れてからしばらく経ちました。その後どうなったのか、気にしてくださっている方も中にはいらっしゃると思います。今日は、そんな皆さんに新しい報告があり、文を書きました。(いつものことながら)少々長いですが、お付き合いください。 ご存知の通り、私たちのヘッドブルワーであり共同創設者でもあったクリス・ヘインジは、昨年2023年12月に京都醸造を卒業していきました。(それについての過去の投稿)。 昨年の5月に投稿したブログを通じて、クリスが年内で退職することを発表して以来、多くの方々からこれからの京都醸造について質問を受けました。その多くは、「京都醸造は大丈夫か?」という意味を含んだもので、そして当然、クリスのようなヘッドブルワーの代わりをどうやって見つけてくるのか?という声が多かったように思います。 その後、そんな人々の不安が的中すると

          「あらためまして」-新ヘッドブルワーの紹介と次章の始まり
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