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  • “ちょっとした便利機能”が実は顧客体験と業務効率を左右する 顧客サポートシステムから見た、SoEとSoRを連携する重要性

    残念な顧客体験をしてしまうとその先にはつながらない 堀越悠久史氏(以下、堀越):まずシステムを連携させることの価値は何かというところを話していきたいと思います。(時間を見て)5分押しぐらいだな。がんばります(笑)。少し速めに話しちゃうかもしれないです。鶴田さん、いきなり(ですが)質問です。 鶴田拓己氏(以下、鶴田):はい。 堀越:最近なにか買い物したものはありますか? 鶴田:漫画とスポーツウェアですね。スポーツウェアを買いました。 堀越:ありがとうございます。その時、どういうふうに買いました? いきなり店に行って買う? 鶴田:いや、店に行くというよりは、Webで買いました。ネット通販で買いました。 堀越:最初からいきなりその店を選んで商品を選んだような感じですかね? 鶴田:いや、最初から僕がピンポイントで選ぶことはしていないですね。いろいろ見たり。あとは何だろうな。最近だとワールドカップを

      “ちょっとした便利機能”が実は顧客体験と業務効率を左右する 顧客サポートシステムから見た、SoEとSoRを連携する重要性
    • SoEとSoRの連携をどう進めていくか? 3つの実例をもとにした、それぞれのケーススタディ

      Case1「IaaS上のSoEから、SoRで管理されているデータを参照する」時の連携方式 堀越悠久史氏(以下、堀越):3つぐらい(ケーススタディを)持ってきているので、鶴田さんと一緒に考えていきたいと思います。 (スライドを示して)このような問題設定というか、こんな話ですね。IaaS、まぁAWSだと思ってください。そこに構築されたSoEです。Webや先ほどやったようなオンラインショップ、もしくはチャットボットみたいなやつかもしれません。 そこから、チャットボットだと思えば、取引のデータを確認したいです。「私のいついつの履歴って何ですか」みたいなことを確認したいパターンです。ほかのシステムと連携の実績のあるAPIが、オンプレミス(内)で提供されている流れですね。さて、考えられる方式にはどんなものがありますかという話です。 鶴田拓己氏(以下、鶴田):そうですね。ほかのSoR側に他システムと連携

        SoEとSoRの連携をどう進めていくか? 3つの実例をもとにした、それぞれのケーススタディ
      • 医療ヘルスケア業界でのプロダクト開発からわかった、SoRとSoEとのハイブリッド人材が求められる理由【デブサミ2022】

        医療業界は、1958年の国民全員の保険加入を促す「国民健康保険法」と一緒に成長してきた歴史を持ち、IT設備においては一部でCOBOLが現役といったレガシー遺産が多数ある。メドレーは、創業10年を越す医療ヘルスケア領域に特化したインターネット企業だ。同社では、医療制度という複雑な仕組みに対応しながらデジタル変革を進めてきた10年の歩みの中で、DXを支えるエンジニア像を描いた。同社の取締役CTO 平山宗介氏が、日本のIT発展と同社の事業を重ね合わせながら、将来の展望を語った。 株式会社メドレー 取締役CTO 平山宗介氏 医療業界向けの開発におけるメドレー流のポイントとは メドレーが提供する医療プラットフォーム事業はSaaSを中心としたサービスの提供であり、同社事業の中核をなす。そのSaaSの1つである「CLINICS」は、病院の予約やオンライン診療、電子カルテ、レセコン(保険診療の点数を入力し

          医療ヘルスケア業界でのプロダクト開発からわかった、SoRとSoEとのハイブリッド人材が求められる理由【デブサミ2022】
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