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  • 【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50 | ARBAN

    2023年にリリースされた “ジャズ系” 作品の中から50作をセレクト 構成・文/土佐有明 Aaron Parks Little Big/Live In Berlin ブラッド・メルドーの再来とも称され、ジェイムス・ファームなどで活躍するピアニスト、アーロン・パークスのリーダー作。本作はバンドの一体感や結束力を強く感じさせる内容。時にコンテンポラリー・ジャズの枠を大きくはみ出し、ロック的なダイナミズムが漲る場面も。iPhoneのボイスメモで録音されたという本作だが、意図せず入り込んでしまったざらつきや歪みがアクセントとなり、アルバムに深みや奥行きを与えている。 Banksia Trio/MASKS 須川崇志(b)、林正樹(p)、石若駿(ds)という豪華メンバーによるトリオ作。これが3作目とあって、これまで以上に緊密で濃密な音のコミュニケーションがはかられている。また、菊地雅章やポール・モチ

      【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50 | ARBAN
    • 水は変わった物質

      水はありふれた物質? 変わった物質? 岡山大学 異分野基礎科学研究所 松本 正和 (理科教室2019年7月号に寄稿) 水に満ちあふれた世界 宇宙から地球を眺めると、水と雲と氷(雪)がほぼ全表面を覆っています。生物は水の中で発生し進化してきました。私たちの生活も水に深く結びついていますし、科学・工業・食品・農業・医療などのさまざまな産業も、水とは切離せません。あまりに身近であるために、私たちは物質の性質を考えるときに、ともすれば水が普通だと考え、水を基準にして比較してしまいがちですが、ほかの物質と比較すると、水はいささか変わった性質を持っています。例えば、汗をかいたり水に氷をうかべて飲んでいる時に、水の異常性を実感する人はまずいないと思います。しかし、他の物質と比べて水の蒸発潜熱は非常に大きいし、融ける時に体積が縮む物質は非常に稀です。水に隠された変わった性質はどのくらいあるのかは、水だけを

      • OSSで世界と戦うために - ゆーすけべー日記

        「日本人」を理由にしたくないし、「コードは全世界共通語」なのは分かっているけど、自分が日本人で日本語を母国語としていることはOSSにおいて不利になる。 この2年間のHonoの開発をしてきた経験で分かったことだ。 そこに目を瞑ってはいけないし、自覚することで世界と戦えるかもしれない。今回はそのことについて書こうと思う。 8k 現在、HonoのGitHubスター数は8,000を超えた。 これはとんでもない数字なんだけど、もっと伸びるべきで、早く1万を超えなくはいけない。 npmのダウンロード数は週間「46,000」とこれは相対的に低く、こちらも伸びるべきである。 数字が全てではないが、こうした数字は昨今のOSSにとって「一番の」指標であることは確かだ。 だから戦うことはこの数字を伸ばすことである。 なぜ「戦う」のか なんで「戦う」というおっかない言葉を使い、そして戦わなくてはいけないのか。 ま

          OSSで世界と戦うために - ゆーすけべー日記
        • 筋トレ男性を対象に、タンパク質の摂取量と筋肉・パフォーマンス・肝臓・腎臓への影響を調査した結果 | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】

          ふだんレジスタンストレーニングを行っている男性を対象に、タンパク質摂取量を1.6g/kg/日または3.2g/kg/日のいずれかとして16週間介入し、体組成や筋力、および懸垂、垂直跳び、持久力のパフォーマンスへの影響に差が生じるかを検討した研究結果が報告された。また、肝機能と腎機能のマーカーも測定し、それらの臓器への負担の違いも評価されている。結論には、「タンパク質1.6g/kg/日の摂取は、肝・腎機能マーカーに影響を与えることなく、下半身のピークパワーを除いた除脂肪体重、筋力、パフォーマンスの最大化に十分であり、若く健康な男性の安全な摂取量として許容される」と述べられている。 タンパク質摂取量とトレーニング内容とで4群に群分けして16週間介入 この研究の参加者は、ソーシャルメディアでの募集に応じた18~36歳の健康でレジスタンストレーニングを行っている男性48人。適格条件として、週3回以上

            筋トレ男性を対象に、タンパク質の摂取量と筋肉・パフォーマンス・肝臓・腎臓への影響を調査した結果 | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】
          • 「1日1万歩で健康」説はやっぱり本当? 歩数や座位時間と死亡率の関係を調査、7万人を対象に【研究紹介】

            オーストラリアのシドニー大学などに所属する研究者らが発表した論文「Do the associations of daily steps with mortality and incident cardiovascular disease differ by sedentary time levels? A device-based cohort study」は、1日の歩数と、全死因死亡率およびCVD(心血管疾患)発症率の関連性を調査した研究報告である。 この研究は、UKバイオバンク(英国)の参加者を対象に実施。対象となった参加者7万2,174人(平均年齢61.1、女性57.9%)は、24時間7日間にわたって加速度計を装着し、1日の歩数と座位時間の測定を受けた。追跡期間(平均6.9年)中に1,633人が死亡し、6,190人がCVDを発症した。 keyboard_arrow_down 研究内容

              「1日1万歩で健康」説はやっぱり本当? 歩数や座位時間と死亡率の関係を調査、7万人を対象に【研究紹介】
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