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Voivodの検索結果1 - 40 件 / 52件

  • 【2022年・上半期ベストアルバム】 - Closed Eye Visuals

    【2022年・上半期ベストアルバム】 ・2022年上半期に発表されたアルバムの個人的ベスト20選(順位なし)です。 ・評価基準はこちらです。 http://closedeyevisuals.hatenablog.com/entry/2014/12/30/012322 個人的に特に「肌に合う」「繰り返し興味深く聴き込める」ものを優先して選んでいます。 個人的に相性が良くなくあまり頻繁に接することはできないと判断した場合は、圧倒的にクオリティが高く誰もが認める名盤と思われるものであっても順位が低めになることがあります。「作品の凄さ(のうち個人的に把握できたもの)」×「個人的相性」の多寡から選ばれた作品のリストと考えてくださると幸いです。 ・これはあくまで自分の考えなのですが、他の誰かに見せるべく公開するベスト記事では、あまり多くの作品を挙げるべきではないと思っています。自分がそういう記事を読む

      【2022年・上半期ベストアルバム】 - Closed Eye Visuals
    • 不協和音エクストリームメタルのすすめ(An Introduction to Dissonant Death Metal and Others) - Closed Eye Visuals

      本稿は、“Dissonant Death Metal”(不協和音デスメタル)という括りで近年広く認知されるようになってきた先鋭的なメタルの系譜およびその周辺(デスメタルに限らない)を俯瞰的にまとめたものである。こちらの記事でもふれたように、80年代末から90年代頭にかけて下地が築かれた“テクニカルスラッシュメタル”や“プログレッシヴデスメタル”などのシーンでは、定型化した以降のフュージョンなどが持て余していた高度な楽理や演奏技術に表現上の説得力を持たせた個性的な音楽が追求され、様々な形で素晴らしい成果が生み出されてきたのだが、それらを系統立てて語る言説は十分に確立されているとは言い難い。歴史的名盤であっても一般に知られていないものが殆どだし、この領域をそれなりに知る者でも、最初期のレジェンドの名前(DeathやCynic、Gorgutsなど)のみを挙げて新しいバンドの音楽性や影響関係を云々

        不協和音エクストリームメタルのすすめ(An Introduction to Dissonant Death Metal and Others) - Closed Eye Visuals
      • 【2020年・メタル周辺ベストアルバム】後編 日本のメタルシーンと「音楽批評」 - Closed Eye Visuals

        【2020年・メタル周辺ベストアルバム】後編 日本のメタルシーンと「音楽批評」 closedeyevisuals.hatenablog.com closedeyevisuals.hatenablog.com 【一覧】 Boris with Merzbow DIMLIM 妖精帝國 Damian Hamada`s Creatures 五人一首 Arise in Stability KRUELTY 明日の叙景 君島大空 【日本】 Boris with Merzbow:2R0I2P0(2020.12.11) 日本の音楽を考えるにあたって避けて通れない問題のひとつに「洋楽至上主義」というものがある。ポップミュージック周辺の音楽はどのジャンルも基本的には外来文化であり、国外で形成された様式や価値観を下敷きにするところから始まった(その上で自在に改変してきた)経緯があるため、意識的に語ろうとするのであれ

          【2020年・メタル周辺ベストアルバム】後編 日本のメタルシーンと「音楽批評」 - Closed Eye Visuals
        • 2023年・メタル関連ベストアルバム|meshupecial

          大手メディアの年間ベストリストとしては、メジャー領域に関してはRevolverが、アンダーグラウンドとメジャーの境界あたりではDecibelが良いまとめになっていると思います。 参考:現代メタルガイドブック著者インタビュー The Armed:Perfect Saviors アルバムごとに編成を大きく変えつつ活動し続けるコレクティヴ。2021年の前作『Ultrapop』にはConvergeやQueens of the Stone Ageのメンバーが参加、その2バンドを足してハイパーポップ(※)的な音像で弾けさせる感じの作風が大きな話題を呼び、インディロック寄りの大手メディアでも年間ベストアルバムに選ばれていた。本作の作風もその延長線上にあるのだが、Cocteau TwinsやDeftones、2010年代以降のCynicに通ずる煌びやかにシリアスな風合いが前面に出ていて、それが近年のシーン

            2023年・メタル関連ベストアルバム|meshupecial
          • 英Metal Hammerの読者が選ぶ「2010年代のベスト・メタル・アルバム TOP50」 - amass

            英国のメタル誌Metal Hammerの読者が選ぶ「2010年代のベスト・メタル・アルバム TOP50」発表。読者投票の結果 50. Power Trip - Nightmare Logic (2017) 49. Carcass - Surgical Steel (2013) 48. 3Teeth - Metawar (2019) 47. Dream Theatre - Distance Over Time (2019) 46. Amorphis - Queen Of Time (2018) 45. Black Sabbath - 13 (2013) 44. Rivers Of Nihil - Where Owls Know My Name (2018) 43. Jinjer - King Of Everything (2016) 42. Evanescence - Evanescence

              英Metal Hammerの読者が選ぶ「2010年代のベスト・メタル・アルバム TOP50」 - amass
            • 【2020年・メタル周辺ベストアルバム】前編 Metal The New Chapter - Closed Eye Visuals

              【2020年・メタル周辺ベストアルバム】前編 Metal The New Chapter 2020年に発表されたメタル周辺作品(音的にはメタル要素の乏しいものも含む)を36枚選び、各々の作品についてだけでなく関連するトピックについてもまとめたものです。 前編となる本稿は17作品で Roadburn Festival ビートミュージック、メインストリーム ニューヨーク周辺の越境シーン/人脈(特にジャズ方面) について書いています。 メタル関係のメディアでは残念ながら現時点ではあまり言及されていない領域ですが、このジャンルの未来を考えるにあたっては特に重要なものばかりだと思います。ディグや議論の素材になることができれば幸いです。 closedeyevisuals.hatenablog.com closedeyevisuals.hatenablog.com 【一覧】 Emma Ruth Rund

                【2020年・メタル周辺ベストアルバム】前編 Metal The New Chapter - Closed Eye Visuals
              • 2021年上半期・メタル周辺ベストアルバム - Closed Eye Visuals

                【2021年上半期・メタル周辺ベストアルバム】 文中に出てくるサブジャンルや関連シーンについての詳しい説明はこちらの記事を参照 closedeyevisuals.hatenablog.com closedeyevisuals.hatenablog.com closedeyevisuals.hatenablog.com Backxwash:I Lie Here Buried My Rings And My Dresses ザンビアとカナダをルーツにもつケベック州モントリオール拠点のラッパー/プロデューサー(xは発音せずバックウォッシュと読む)。2018年の活動開始当初は比較的明るめなヒップホップ~トラップもリリースしていたが、2020年発表の『God Has Nothing to Do with This Leave Him Out of It』で暗く重いメタルの成分を全面的に導入。「Bla

                  2021年上半期・メタル周辺ベストアルバム - Closed Eye Visuals
                • 掲載アーティスト一覧 - 30年前のレコード棚

                  2022/9/27更新 当サイトで紹介したアーティストの一覧です。 上記『更新日』までの記事を掲載しています。 サイドバーにもリンクを貼ってあります。 登録数288アーティスト 左(アーティスト名) 右(ジャンル/出身地など) (追加: アーティスト) ANNIHILATOR、CYNIC、PINK FLOYD、PAPA ROACH、BLACK SABBATH、OVER KILL、Slash's Snakepit、VADER、ALCATRAZZ、STEELY DAN、CATHEDRAL、CHROMING ROSE A~D E~H I~L M~P Q~S T~Z 五十音ほか(順不同) A~D AC/DC HM/HR AUS ACCEPT HM/HR GER AEROSMITH HM/HR US aiko J-POP JPN 女性 AJICO ROCK 女性 JPN ALANIS MORISSE

                    掲載アーティスト一覧 - 30年前のレコード棚
                  • 米メタル誌Decibel 「2022年の年間ベスト・アルバム TOP40」発表 - amass

                    米国のメタル雑誌Decibel Magazineが「2022年の年間ベスト・アルバム TOP40」を発表。 40. Temple of Void, Summoning the Slayer, Relapse 39. Gaerea, Mirage, Season of Mist 38. Sigh, Shiki, Peaceville 37. Still/Form, From the Rot Is a Gift, Hex 36. Midnight, Let There Be Witchery, Metal Blade 35. Doldrum, The Knocking, or the Story of the Sound That Preceded Their Disappearance, Katafalque 34. Amorphis, Halo, Atomic Fire 33. Imper

                      米メタル誌Decibel 「2022年の年間ベスト・アルバム TOP40」発表 - amass
                    • THE 100 BEST MODERN METAL ALBUMS OF THE DECADE: 2010 – 2019 - Marunouchi Muzik Magazine

                      1: GOJIRA “MAGMA” (2016) 音源の試聴はもちろん、音源を流せる動画でのレビューや分析、インタビューがどんどんその勢力を拡大している音楽世界で、活字に残された場所はもはやストーリーや背景を伝えるという使命のみにも思えます。 ストーリーは音楽を聴くだけでは伝わりません。弊誌がモダンメタル=多様性と主張し続けるのも、メタルの今に音楽的な多様性だけではなく人種、性別、地域、宗教を超えたエクレクティックな文化、世界が勃興しつつあるからです。マイノリティーの逆襲と言い換えても良いかもしれませんね。そこに環境問題や政治的な主張を織り込むアーティストも多いでしょう。 故に、メタル先進国とは言えないフランスから現れ、その是非はともあれ環境問題に立ち向かい、プログ、デス、スラッジ、マス、トライバルの稜線を闊歩する GOJIRA は、弊誌がそのストーリーを最も伝えたいアーティストだと言えま

                        THE 100 BEST MODERN METAL ALBUMS OF THE DECADE: 2010 – 2019 - Marunouchi Muzik Magazine
                      • THE 100 BEST MODERN GUITAR ALBUMS OF THE DECADE: 2010 – 2019 - Marunouchi Muzik Magazine

                        1: ANIMALS AS LEADERS “THE JOY OF MOTION” (2014) 「優れたブルースギタリストになるための基礎はもちろん美しいよ。だけど別の僕がギターにはもっとユニークなことが出来ると語りかけるんだ…」 10年前に ANIMALS AS LEADERS のリーダーとしてデビューして以来、8弦のDjen衛建築家 Tosin Abasi はタッピング、スイープ、スラップ、フィンガーピッキングなど百花繚乱なテクニックを駆使してクラシカル、エレクトロニカ、ファンク、フュージョン、プログメタルを魔法のように調合し続けています。その鮮やかな多様性とテクニックの再創造まさに10年代モダンギターのベンチマークとなりました。 「シンセやエレクトロニックベースがあるから必要ない。」と言い放ち、もう1人の天才 Javier Reyes を従えた2ギター1ドラムの編成も革新的。 Ge

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                        • THE OUTER LIMITS【VOIVOD】 - 30年前のレコード棚

                          断捨離115枚目 THE OUTER LIMITS VOIVOD 発売日:1993/8/3 レーベル:MCA フィックス・マイ・ハート "Fix My Heart" – 4:56 ムーンビーム・ライダー "Moonbeam Rider" – 4:10 ル・ポン・ノワール "Le Pont Noir" – 5:43 ナイルの歌 "The Nile Song" (Roger Waters) – 4:00 ザ・ロスト・マシーン "The Lost Machine" – 5:52 タイム・ワープ "Time Warp" – 3:54 ジャック・ルミナス "Jack Luminous" – 17:28 ロング-ウェイ・ストリート "Wrong-Way Street" – 3:50 ウィ・アー・ノット・アローン "We Are Not Alone" – 4:28 ※これは2020/8/23に投稿した記

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                          • ウルトラマンにインスパイアされた新作を発売するカナダのメタルバンド ヴォイヴォド、なぜ制作したのかを語る - amass

                            ウルトラマンにインスパイアされた新作を発売するカナダのメタルバンド ヴォイヴォド、なぜ制作したのかを語る ウルトラマンにインスパイアされた新作『Ultraman - EP』をリリースする、カナダのメタル・バンド、ヴォイヴォド(Voivod)。EPでは、初代『ウルトラマン』のオープニング曲「ウルトラマンの歌」や劇中音楽のカヴァーを収録。メンバーが歌う日本語ヴァージョンもあります。EPは海外で11月4日発売。 バンドのヴォーカリストであるスネイクは、なぜ『Ultraman - EP』を制作することになったのかを米サイトMetalSucksのインタビューの中で語っています。 Q:『Ultraman - EP』の背景を教えてください。 「俺たちは子供の頃からずっとウルトラマンの大ファンだった。ヴォイヴォドはこれまでにもバットマンなどをカヴァーしてきた。俺たちはこれらを見て育ったので敬意を表したいと

                              ウルトラマンにインスパイアされた新作を発売するカナダのメタルバンド ヴォイヴォド、なぜ制作したのかを語る - amass
                            • MMGB - CYNIC|meshupecial

                              本稿は、2023年12月のCynic来日公演に向けて書かれたものである。Cynicは“プログレッシヴ・デスメタル”の代表格として語られることが多いが、その音楽性はメタルとしてはきわめて特異で、どちらかと言えば近年のジャズや黎明期のポストロック、Radioheadやblack midiのようなバンドが好きな人にこそアピールする側面も多い。もちろんメタルの歴史が生み出した最高のバンドの一つではあるのだが、メタルファンの間だけで知る人ぞ知る名バンド扱いされ続けるのはあまりに勿体なさすぎる。また、メタルシーン内の定評を知らずに接した音楽ファンが新鮮な切り口で語る機会も増えてほしい。というわけで、以下の作品評はむしろメタルファンでない人を想定したものになっている。お楽しみいただければ何よりだ。 なお、12月の来日公演は、『Focus』30周年を記念してその全曲が演奏される。なのでまずは本作を聴いてみ

                                MMGB - CYNIC|meshupecial
                              • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【QUASARBORN : A PILL HARD TO SWALLOW】 - Marunouchi Muzik Magazine

                                NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【QUASARBORN : A PILL HARD TO SWALLOW】 EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH QUASARBORN !! “I’d Like To Get As Far Away As Possible From Any Bands, And Develop a Style Of Music Which Will Make You Go: “Yup, That’s Quasarborn!” Like, When You Hear The Intro To “Reign in Blood”, or “South of Heaven”, You Just Know It’s Slayer.” DISC REVIEW “A PILL HARD TO SWALLOW” 「自分も含めて、セルビアの人々は東洋と西

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                                • はじめに(もくじ・リンク集) - プログレッシヴ・アンダーグラウンド・メタルのめくるめく世界

                                  【はじめに】 この稿では、いわゆる「ヘヴィ・メタルの様式美」から大きく外れた、高度で個性的なメタルについて紹介しています。 (各バンドについて詳述すると長くなるので、それは別の記事に分けます。) 「ヘヴィ・メタル」というと、80年代初期に音楽メディアなどによって付けられた印象の名残から「ワンパターンで変化のない音楽」というイメージがありますが、実際は全くそんなことはありません。 ある種の硬く肉厚な音作り(特にギターやドラムスの質感)さえ備えていれば、どんな音楽性であっても「メタル」扱いされるものになり得ます。実際、「メタル」シーンで語られる音楽の中には、ハードコアパンク寄りの躍動感を持つ(体を突き動かす)ものから、アンビエントに流れていく瞑想向きの(フィジカルには殆ど作用しないがメンタルに効く)ものまで、ありとあらゆるスタイルのものが存在します。 そういう意味で、「メタル」シーン(特に'9

                                    はじめに(もくじ・リンク集) - プログレッシヴ・アンダーグラウンド・メタルのめくるめく世界
                                  • Medicina Bucal Silvio Boraks .epub - funlasopa

                                    Suzuki Gv 700 Gl Service Manual 1984 1987, La Medicina Naturale Alla. Cosmic Weather Report Borax Mark Lonsdale Ellias, Aag Ka Darya Urdu. Recognition And Scene Interpretation Hoiem Derek Savarese Silvio,. PermalinkJoin GitHub todayGitHub is home to over 36 million developers working together to host and review code, manage projects, and build software together. Sign up passwords: '123456,password

                                      Medicina Bucal Silvio Boraks .epub - funlasopa
                                    • 【2020年・メタル周辺ベストアルバム】中編 歴史と共振、様式美と革新 - Closed Eye Visuals

                                      【2020年・メタル周辺ベストアルバム】中編 歴史と共振、様式美と革新 closedeyevisuals.hatenablog.com closedeyevisuals.hatenablog.com 【一覧】 Black Curse Ulcerate GreVlaR Azusa Eternal Champion Rebel Wizard Dark Tranquillity Sweven Lugubrum Ulver 【豊饒の海としてのデスメタル】 Black Curse:Endless Wound(2020.4.24) 「デスメタル」というと一般的には “ただ単にうるさい音楽”の代名詞的存在であり、その意味において今やかつての「ヘビメタ」とほぼ同じ立ち位置にある。これは『デトロイト・メタル・シティ』(特に実際に楽曲が流れる映画のほう)のような作品の影響が大きいと思われるが、その背景にはやは

                                        【2020年・メタル周辺ベストアルバム】中編 歴史と共振、様式美と革新 - Closed Eye Visuals
                                      • 海外メディアの2022年のベストアルバムまとめ - ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

                                        個人的に好きで参考にしている、 海外メディアの「2022年のベストアルバム」まとめ。 ※個人的に2022年で良かった作品の好きな曲をいくつか貼っておくので、 リストを見る時のBGMとしてどうぞ。 ●Megan Thee Stallion & Dua Lipa - Sweetest Pie [Official Video] ●Sudan Archives - NBPQ (Topless) [Official Video] ●Cécile McLorin Salvant - Until (Official Video) ●Sofiane Pamart - LOVE (Official Videoclip) ●††† (Crosses) - Vivien (Official Music Video) ●The Sound of Animals Fighting - Apeshit (Offici

                                          海外メディアの2022年のベストアルバムまとめ - ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく
                                        • #0440.13) 好きなスラッシュ・メタルのアルバム10選(北米編・四天王以外) - Rock'n'Roll Prisoner's Melancholy

                                          ■ 第10位 cover title THE ULTRA-VIOLENCE (1st album) artist DEATH ANGEL[デス・エンジェル] released 1987年 origin San Francisco Bay Area, California, US comment 名盤という意味では3rd「ACT III」なのだが、出会ったときの衝撃が大きすぎたので、筆者にとってのDEATH ANGELとは、いまだにこのこのデビュー・アルバム「THE ULTRA-VIOLENCE」なのである。 サンフランシスコ・ベイエリア出身のバンドだが、この突進力は欧州出身のスラッシュ・メタルに近いのではないだろうか? 同じベイエリア出身のグラム・メタル・バンドVAIN[ヴェイン]のシンガーDavy Vain[デイヴィー・ヴェイン]がバンドと共同プロデュースしているというのも面白い。 なお

                                            #0440.13) 好きなスラッシュ・メタルのアルバム10選(北米編・四天王以外) - Rock'n'Roll Prisoner's Melancholy
                                          • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【AD NAUSEAM : IMPERATIVE IMPERCEPTIBLE IMPULSE】 - Marunouchi Muzik Magazine

                                            NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【AD NAUSEAM : IMPERATIVE IMPERCEPTIBLE IMPULSE】 EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH AD NAUSEAM !! “We Would Like To Contribute Bringing Metal Music Sound Approach To a Different Level In The Future. There Are Many Listeners That, Like Us, Are Deeply Tired By The Fake Plastic Sounding Records That Are Trending Since The Last 20 Years.” DISC REVIEW “IMPERATIVE IMPERCEPTIBLE IMPULSE

                                              NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【AD NAUSEAM : IMPERATIVE IMPERCEPTIBLE IMPULSE】 - Marunouchi Muzik Magazine
                                            • <THRASH DOMINATION 2020> オーヴァーキル、ソドム、ヴォイヴォド出演決定 - amass

                                              9月20日(日),21日(祝/月) にCLUB CITTA’/川崎にて開催される、国内最大級スラッシュ・メタルの祭典<THRASH DOMINATION 2020>。オーヴァーキル(Overkill)、ソドム(SODOM)、ヴォイヴォド(VOIVOD)の出演が決定しています。ソドムはアルバム『Agent Orange』の完全再現ライヴを行います。 bayfm78『POWER ROCK TODAY』PRESENTS THRASH DOMINATION 2020 ■2020年 9月20日(日),21日(祝/月) 会場:CLUB CITTA’ OPEN 15:00 / START 16:00 【オールスタンディング】 前売¥13,000(税込) *入場は整理番号順に行います *入場の際ドリンク代¥600が別途必要となります 【出演】 OVERKILL SODOM -SPECIAL“AGENT O

                                                <THRASH DOMINATION 2020> オーヴァーキル、ソドム、ヴォイヴォド出演決定 - amass
                                              • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【FEN : THE DEAD LIGHT】 - Marunouchi Muzik Magazine

                                                EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH THE WATCHER OF FEN !! “I Am Huge Advocate Of a Lot Of The 60s/70s Prog Scene – Yes, Genesis, King Crimson, Rush, Pink Floyd, These Sorts Of Acts And Many More Are a Big Influence On My Approach To Song/Riff-Writing.” DISC REVIEW “THE DEAD LIGHT” 「僕が育ったかつては湿地帯だった荒野。この風景とそれが体現する感覚の両方を伝えようとすることが、僕の音楽に真のフィーリングと信憑性をもたらす唯一の方法だったんだ。FEN の音楽は大部分がこの特別な雰囲気をリスナーに届けるためのメカニズムで、彼らを荒涼として

                                                  NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【FEN : THE DEAD LIGHT】 - Marunouchi Muzik Magazine
                                                • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【IMPERIAL TRIUMPHANT : ALPHAVILLE】 - Marunouchi Muzik Magazine

                                                  NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【IMPERIAL TRIUMPHANT : ALPHAVILLE】 EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH STEVE BLANCO OF IMPERIAL TRIUMPHANT !! ©Alex Krauss Photography | http://alexkrauss.com “The Masks Are Very Connected To The Art Deco Movement That Grew Up In NYC In The First Part Of The Twentieth Century. That Movement Also Has Many Esoteric Connections That Harken Back Thousands Of Years And Goes Beyond Our

                                                    NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【IMPERIAL TRIUMPHANT : ALPHAVILLE】 - Marunouchi Muzik Magazine
                                                  • 2019年の来日公演モロモロを振り返る:パート1

                                                    特別ゲスト:Yama Darkblaze(ETHEREAL SIN/RAKSHASA) 1月〜3月:ヴォイヴォド、ラビリンス、レフュージ、ウィッシュボーン・アッシュ…斎藤新吉(YOUNG GUITAR):’19年も沢山のバンドが来日しましたが、本誌ではなかなかフォローしきれない公演も沢山あったので、一気に振り返ってみたいと思います。1月はY&Tから始まった…という感じですが、そのY&Tやウリ・ジョン・ロートは本誌に記事が掲載されているので、ここでは割愛ということで…(※以下、本誌やウェブ記事として既に取り上げているバンド/アーティストは基本的に除外)。 奥村裕司:1月にはヴォイヴォドが来ましたね〜。 斎藤:カナダのヴェテラン・スラッシャー。単独来日は初でした。 奥村:その前はスラドミ(“THRASH DOMINATION”)で2回かな? 斎藤:そうです。’08年と’14年ですね。 奥村:今

                                                      2019年の来日公演モロモロを振り返る:パート1
                                                    • 【プログレッシヴ・デスメタル】 GORGUTS(カナダ) - プログレッシヴ・アンダーグラウンド・メタルのめくるめく世界

                                                      Obscura アーティスト: Gorguts出版社/メーカー: Century Media発売日: 2015/04/07メディア: CDこの商品を含むブログを見る https://m.youtube.com/watch?v=X1X0Bejwnko(3rd『Obscura』フル音源)'98 https://m.youtube.com/watch?v=2DgPGkk4HNA(5th『Colored Sands』フル音源)'13 カナダを代表する最強のデスメタルバンド。いわゆる「テクニカルデスメタル」「ブルータルデスメタル」の代表格と言われることもありますが、音楽的な出自は別のところにあり、そうしたスタイルを参考にしたことはないようです。初期デスメタルのシーンに深く入れ込みつつ、現代音楽寄りクラシック音楽にも大きな影響を受け、そのふたつを独自のやり方で融合。それにより生まれた5枚のアルバムはシ

                                                        【プログレッシヴ・デスメタル】 GORGUTS(カナダ) - プログレッシヴ・アンダーグラウンド・メタルのめくるめく世界
                                                      • 元メタリカのジェイソン・ニューステッド、「I've Been Everywhere」のライヴ映像公開 - amass

                                                        メタリカ(Metallica)やヴォイヴォド(VOIVOD)などでの活躍でも知られるジェイソン・ニューステッド(Jason Newsted)はオフィシャル・ライヴ映像を公開。自身率いるJason Newsted & The Chophouse Bandが2019年3月に米フロリダ州テケスタのLighthouse ArtCenterで行ったコンサートの映像で、曲は、ジョニー・キャッシュ(Johnny Cash)の演奏で知られる「I've Been Everywhere」のカヴァー

                                                          元メタリカのジェイソン・ニューステッド、「I've Been Everywhere」のライヴ映像公開 - amass
                                                        • 情報更新中!新刊『酩酊と幻惑ロック ドゥームメタル・ストーナーロック・スラッジコア・ディスクガイド』 | 東京キララ社 powered by BASE

                                                          ヘヴィメタル/ハードロックのなかでもコアなファンの多い「ドゥームメタル/ストーナーロック/スラッジコア」について、60~70年代からルーツを辿り、ドゥームメタルが台頭した80年代、ストーナーロック/スラッジコアが台頭した90年代、ジャンルの拡散と「レトロ/ヴィンテージ回帰」による音楽性の収束の双方が進んだ2000年代以降の作品群を、「酩酊と幻惑」をテーマに年代別で1204点紹介!!! ◆A / A.R.& Machines / Aardvark / Abiuro / Abnormals / Abramis Brama / Abstrakt Algebra / AC/DC / Acid Bath / Acid Eater / Acid King / Acid Mammoth / Acid Mess / Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F

                                                            情報更新中!新刊『酩酊と幻惑ロック ドゥームメタル・ストーナーロック・スラッジコア・ディスクガイド』 | 東京キララ社 powered by BASE
                                                          • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【XOTH : INTERDIMENSIONAL INVOCATIONS】 - Marunouchi Muzik Magazine

                                                            NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【XOTH : INTERDIMENSIONAL INVOCATIONS】 EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH XOTH !! “We All Were Highly Influenced By Video Game Soundtracks Growing Up. Those Are Some Of The Best Compositions Ever Created In My Opinion.” DISC REVIEW “INTERDIMENSIONAL INVOCATIONS” 「全ての偉大なメタルのサブジャンルは明らかだけど、それ以外にもプログ、映画やゲームのサウンドトラック、古き良きロックンロールにパンク、ジャズフュージョン、カントリーのチキンピッキングでさえね!ただ愛する、様々な音楽をミックスしているんだよ

                                                              NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【XOTH : INTERDIMENSIONAL INVOCATIONS】 - Marunouchi Muzik Magazine
                                                            • ウルトラマンにインスパイアされた新作をカナダのメタルバンド、ヴォイヴォドがリリース 初代のOP曲等をカヴァー - amass

                                                              ウルトラマンにインスパイアされた新作をカナダのメタルバンド、ヴォイヴォドがリリース 初代のOP曲等をカヴァー ウルトラマンにインスパイアされた新作を、カナダのメタル・バンド、ヴォイヴォド(Voivod)がリリースします。タイトルは『Ultraman - EP』。初代『ウルトラマン』のオープニング曲「ウルトラマンの歌」や劇中音楽のカヴァーを収録。メンバーが歌う日本語ヴァージョンもあります。EPには彼らの未発表ライヴ音源も収録されます。 このEPは、今年初めに発売された最新スタジオ・アルバム『Synchro Anarchy』のセッションで録音されたものです。 メンバーのアウェイはこのEPについて、こうコメントしています。 「子供の頃、ベータカプセルを見つけて、ウルトラマンに変身して、火を吹く巨大な怪獣に街を破壊されないようにして、フジ・アキコ隊員を助けたいとよく夢見ていた。多くの人が同じ夢を持

                                                                ウルトラマンにインスパイアされた新作をカナダのメタルバンド、ヴォイヴォドがリリース 初代のOP曲等をカヴァー - amass
                                                              • Stay Dead, Fall into Putrefaction...

                                                                https://youtu.be/QbAu9CabDOQ '93年、カナダはオンタリオ出身テクニカルデスメトルの'96年1st カナダのいわゆる第2世代に属するようなテクニカルデスのバンドということで、同郷のcryptopsyやgorgutsのような変態さん方が否が応でも連想されますが、変態度はあそこまで激烈ではなく、どちらかというと緩急のはっきりしているオールドスクールな仕上がりで、sufforcationやbanishedといったニューヨークの皆さんに近しい音世界と言えますsummertime daisiesなどというデスメトルらしからぬかわいらしいバンド名の通り、リフの刻みも曲展開も偏屈さが全面に押し出されており、ボーカルも徹頭徹尾sufforcationをも凌ぐ抑揚のないロウピッチを貫徹しています音圧はこの手のバンドとしては軽めで、ブルタルさには乏しいもののロウピッチを貫くボーカル

                                                                  Stay Dead, Fall into Putrefaction...
                                                                • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【CRYPTIC SHIFT : VISITATIONS FROM ENCELADUS】 - Marunouchi Muzik Magazine

                                                                  NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【CRYPTIC SHIFT : VISITATIONS FROM ENCELADUS】 EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH RYAN SHEPERSON OF CRYPTIC SHIFT !! “We Love Voivod, Especially The Records “Killing Technology” And “Dimension Hatross”. Those Records, Along Side Nocturnus “Thresholds” Really Showed Us How It Was Possible To Write a Massive Sci-Fi Tale Within a Metal Record.” DISC REVIEW “VISITATIONS FROM ENCELADUS

                                                                    NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【CRYPTIC SHIFT : VISITATIONS FROM ENCELADUS】 - Marunouchi Muzik Magazine
                                                                  • 元メタリカのジェイソン・ニューステッド、「Blackbird」のライヴ映像公開 - amass

                                                                    メタリカ(Metallica)やヴォイヴォド(VOIVOD)などでの活躍でも知られるジェイソン・ニューステッド(Jason Newsted)はオフィシャル・ライヴ映像を公開。自身率いるJason Newsted & The Chophouse Bandが2019年3月に米フロリダ州テケスタのLighthouse ArtCenterで行ったコンサートの映像で、曲は「Blackbird」

                                                                      元メタリカのジェイソン・ニューステッド、「Blackbird」のライヴ映像公開 - amass
                                                                    • 【2012】沼津ひとり旅 1日目(1) - 望蜀

                                                                      ここをめざします 当日、東京駅へ向かう途中、京浜東北線で人身事故が起きたというアナウンス。その時常磐線に乗っていた私は、北千住で下車し、二重橋前まで千代田線で行き、徒歩で東京駅まで行きました(大手町から歩くより早い)。山手線は比較的早く復旧していたみたいだけど、あの状況では地下鉄を使うことしか思いつきませんでした。しかしそのせいで、東海道線快速アクティに乗り損ねてしまいました。次の快速まで1時間近く待たなければいけないけど、普通列車と快速の到着の時間差は30分くらい。結局熱海まで各駅で行こうと決めました。ボケーと電車に乗って、電光板を眺めていると、埼京線や中央線でも事故や点検で列車が遅れているというお知らせ。今日はそういう日なんだろうか。約3時間、ボケーとしている内に熱海に到着。ここで一度乗り換え。同じ東海道線なんだけど、管轄が違うから?20分ほどで沼津に到着。 もう正午近かったけど、とに

                                                                        【2012】沼津ひとり旅 1日目(1) - 望蜀
                                                                      • 【プレ・テクニカル・スラッシュ・メタル】 VOIVOD(カナダ) - プログレッシヴ・アンダーグラウンド・メタルのめくるめく世界

                                                                        Killing Technology アーティスト: Voivod出版社/メーカー: Noise Records発売日: 2017/05/05メディア: CDこの商品を含むブログを見る https://m.youtube.com/watch?v=TN6BWJcvi5k(1st『War And Pain』フル音源)'84 https://m.youtube.com/watch?v=Jl_231xbN9E(3rd『Killing Technology』フル音源)'86 https://m.youtube.com/watch?v=V4w82gBn8Dw(13th『Target Earth』フル音源)'13 スラッシュメタルシーンに所属したバンドの中でも特に「プログレッシヴ」と言われるバンド。ギタリストPiggy(Denis D'Amour:2005年没)の天才的な音遣いセンスを駆使した大曲と、個

                                                                          【プレ・テクニカル・スラッシュ・メタル】 VOIVOD(カナダ) - プログレッシヴ・アンダーグラウンド・メタルのめくるめく世界
                                                                        • スラッシュ・メタルの祭典<THRASH DOMINATION 2020> 公演中止を発表 - amass

                                                                          9月20日(日),21日(祝/月) にCLUB CITTA’/川崎にて開催を予定していたスラッシュ・メタルの祭典<THRASH DOMINATION 2020>は公演中止を発表しています。オーヴァーキル(Overkill)、ソドム(SODOM)、ヴォイヴォド(VOIVOD)が出演予定でした。 以下インフォメーションより ■9/20(日),21(祝・月) THRASH DOMINATION 2020 公演中止のお知らせ 上記日程にクラブチッタで開催を予定しておりましたTHRASH DOMINATION 2020(スラッシュ・ドミネーション 2020)公演は、新型コロナウイルス感染症による国内外の状況を考慮し、アーティスト側と協議を重ねてまいりました結果、やむを得ず公演を中止とさせて頂くことになりました。 ※政府及び神奈川県のコロナ感染防止対策の現在のガイドラインをもとに来たる公演を想定し、ソ

                                                                            スラッシュ・メタルの祭典<THRASH DOMINATION 2020> 公演中止を発表 - amass
                                                                          • Krystian Zimerman - Frédéric Chopin : Ballade No. 1 in G minor, Op. 23

                                                                            フレデリック・フランソワ・ショパン (Frédéric François Chopin, ポーランド名: フリデリク・フランツィシェク・ショペン Fryderyk Franciszek Chopin, 1810年3月1日(2月22日(出生証明の日付)、1809年3月1日説あり) - 1849年10月17日)はポーランド出身の前期ロマン派音楽を代表する作曲家である。当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名であった。 その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、ピアノの詩人とも呼ばれるように、様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いた。ノクターンやワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において取り上げられることが最も多い作曲家の一人でもある。

                                                                              Krystian Zimerman - Frédéric Chopin : Ballade No. 1 in G minor, Op. 23
                                                                            • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【SPELL : OPULENT DECAY】 - Marunouchi Muzik Magazine

                                                                              EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH CAM MESMER OF SPELL !! “We Think Our Music Is a Lot More Diverse Than That. We Never Try To Write ‘Heavy Metal Songs’ – We Just Try To Write The Best Songs We Can! Sometimes It Might Sound Like Pop, or Prog, or Gospel, or Disco, or Goth” DISC REVIEW “OPULENT DECAY” 「カナダには偉大なバンドがたくさんいるけど、RUSH はアンタッチャブルな存在さ。19枚ものアルバムを全くの駄作なしで製作できるバンドが他にいるかい?彼らはキャリアを通じて何度も進化を遂げているし、常に適切で興味深い

                                                                                NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【SPELL : OPULENT DECAY】 - Marunouchi Muzik Magazine
                                                                              • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【VVON DOGMA I : THE KVLT OF GLITCH】 - Marunouchi Muzik Magazine

                                                                                NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【VVON DOGMA I : THE KVLT OF GLITCH】 EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH FREDERICK “ChaotH” FILIATRAULT OF VVON DOGMA I !! “As For Unexpect We Helped Coin The Term ‘Avant-Garde Metal’ Whatever That Meant.” DISC REVIEW “THE KVLT OF GLITCH” 「2000年代のメタルやハードコアのシーンは、スタイルがまだ探求され、発展していた時期だった。音楽のサブジャンルがまだ生まれていて、中でもケベックのバンドは本当に何かを持っていたんだよ。CRYPTOPSY の前にはテクデスがなかったように、DESPISED ICON の前にはデスコアがな

                                                                                • 2022年度BEST : Welcome To My ”俺の感性”

                                                                                  2月21 結束バンド - 結束バンド Artist 結束バンド Album 『結束バンド』 Tracklist 01. 青春コンプレックス02. ひとりぼっち東京03. Distortion‼04. ひみつ基地05. ギターと孤独と蒼い惑星06. ラブソングが歌えない07. あのバンド08. カラカラ09. 小さな海10. なにが悪い11. 忘れてやらない12. 星座になれたら13. フラッシュバッカー14. 転がる岩、君に朝が降る 「陰キャならロックをやれ!!!」 昨年の10月某日、いつもの日課でAmazonプライムビデオを立ち上げてみると、黒光りしたギターを抱えたピンクジャージ&ピンクヘアーの二次元キャラがこちらを見つめながら独りぼっちで佇んでいたので、「おっ、『けいおん!』の二番煎じアニメか?」と察するも、ちょうど暇だったから軽い気持ちでそのアニメ一話目を視聴した結果→2秒で「こーれ