Visual Studio2022で.NET Framework 4.8と.NET 6のソースコードを共存させる (WinForms&WPF)C#WPFWinForms.net6VisualStudio2022 WinForms, WPFなどのWindowsベースのレガシーアプリ開発をやっていて、 最近ようやくRC版のリリースを終えた.NET 6でも問題なく動くかどうかを確認したかったので、 とりあえずWinFormsやWPFで、ソースコードの移植作業を極力行わない方法でどの程度対応出来るか試してみた。 (いくつか方法はあると思うが、そのうちの一つの方法、ということで) クロスプラットフォームでの挙動については未確認。 C++連携なども現状は未確認(※クロスプラットフォームなどを見据えてP/Invokeを使った方法への切り替えが推奨されているみたいです。C++/CLIは完全Windows固
小規模案件のデスクトップアプリをMVCで設計する 開発委託でのリスク 最近、客先の受託開発の案件で、「既存の流用ソフトウエアを開発した後に、新規機能を付けたデスクトップアプリケーションを開発したい」と要望があった。 客先からしてみれば、開発委託案件であるから、当然ソフトウエアは他社に外注して全ての品質を担保して作ることが大前提である。 ところが、それは大体IT企業として商売をしているところなどの常識であり、委託側に設計能力がない場合、仕様すら決まらないときが結構あるのだ。 そういうチームでは、割とこういうことが起きる。 すると、そのソースコードを読んだりして必死に仕様に解読するんだけど、ドキュメントない、設計書ない、テスト仕様もない状況になり、結局そういうことが出来る専門家を探すということで外注を始める。 もちろん、そういう案件があること自体は構わない。しかし、ここでの設計を全任してしまう
Visual Studio のプレビュー版 Visual Studio 16.5 Preview 1 で、WinForms (.NET Core) がデザイナでプレビューできるうえにポトペタもできるらしいと聞いて試してみました。 やはりポトペタあってこその WinForms ですよね。正直なところ誰が今の状態で WinForms (.NET Core) 使うのかという状態でしたが、これで日本の全エンジニアが WinForms でアプリを作り始めると思います。 参考 Updates to .NET Core Windows Forms designer in Visual Studio 16.5 Preview 1 | .NET Blog ■ 通常の Visual Studio プレビュー版でない通常の Visual Studio も .NET Core の WinForms に対応していま
Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ ダウンロード 最新のサポートされる Visual C++ のダウンロード CefSharp/wiki/Frequently-asked-questions Output files description table (Redistribution) 導入 今回は、NuGetでCefSharp.WinFormsをインストールします。 Any CPUには対応していないのでプラットフォームを x86 のみにしてもいいが、プラットフォームを x86 か x64 を自動で判別する方法がある。 今回は自動判別で対応する。コンパイルのAny CPUに下にある32bit優先チェックは外しておく。 NuGetでCefSharp.WinFormsをインストールする 一旦、Visual Studioを終了する。 対象プロジェ
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