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ampreviewの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 1.5~2倍速再生は当たり前に? ネットフリックスが醸す物議と時代の必然性(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース

    YouTube、ポッドキャスト、アマゾン・プライム・ビデオなどを視聴するとき再生速度を1.5倍速や2倍速にしている人は多いのではないだろうか。 かつて、サードパーティ・プラグインでしか実行できなかった再生速度の調整だが、いまではプラットフォームが独自に速度調整機能を導入しており、好きなスピードでデジタルコンテンツを視聴できるようになった。忙しいビジネスパーソンや学習量が多い学生に重宝されているはずだ。 世界的に見ても世の中の変化速度が上がるにつれ、コンテンツ消費において再生速度を上げるとうのは「新しい標準」になっている印象がある。YouTubeなどが独自に再生速度調整機能を追加したことが、そのことを物語っているといえるだろう。 この「再生速度調整」に関して、いま英語圏ではネットフリックスが物議を醸し注目を集めている。 ネットフリックスは、モバイルデバイスに再生速度調整機能を試験的に導入し、

      1.5~2倍速再生は当たり前に? ネットフリックスが醸す物議と時代の必然性(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース
    • フェイクなインスタアカウント「フィンスタ」が流行る理由(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース

      フィンスタグラムーーこんな言葉をご存じだろうか。 フェイク・インスタグラムを省略してフィンスタグラム、フェイク・ニュース(嘘のニュース)と同義の「嘘のインスタグラム」アカウントのこと。 このフェイク・インスタグラムが今10代の女子を中心にひそかな人気だそう。 本当の自分を取り戻すチャンス、と煽る心理学者がいたりもする、何かと注目を集めているフィンスタグラム。若者たちは何を目指しているのだろうか。 インスタ映え、という言葉が日本で流行語大賞を取ったのが2017年。 それ以降も、フェイスブックやツイッターなどソーシャルメディアが全体的にユーザー数で伸び悩んでいるといわれる中、ユーザー数を伸ばしていると言われている。 インスタグラムは、なんといっても画像、見た目が勝負。見た目にどんなにかわいくて美しい写真が撮れたか、珍しい映像が取れたか、がカギだ。 スマホの浸透率の高まりと、驚異的に進歩した技術

        フェイクなインスタアカウント「フィンスタ」が流行る理由(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース
      • インフルエンサービジネスの終焉? 過剰消費に異を唱え”オネストレビュー”を求める若者たち(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース

        インスタグラムを活用したマーケティングのサポートを行うイギリスのHopperは2019年8月、世界的に著名なセレブリティーたちによるインスタグラムでの宣伝の一回当たりの報酬について情報を発信した。 ・カイリー・ジェンナー(モデル/女優):フォロワー数1億5000万人 120万USドル(約1億3000万円) ・クリスティアーノ・ロナウド(サッカー選手):フォロワー数1億9000万人 97万USドル(約1億円) ・ビヨンセ(歌手):1億3400万人 78万USドル(約8500万円) 有名人の日常が垣間見えるSNSはファンにとって貴重な情報源だが、その中には上記のような巨額の報酬を受け取って投稿されたものもある。セレブリティーが商品に一言『グレイト!』と添えて投稿すれば、世間はそれに注目する。 商品自体のクオリティーはさておき、だ。実は近年、このインフルエンサーによる広告ビジネスに対して、懐疑的

          インフルエンサービジネスの終焉? 過剰消費に異を唱え”オネストレビュー”を求める若者たち(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース
        • 「クルーズ汚染」が世界中で議論白熱、仏・カンヌは汚染クルーズ船を禁止へ(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース

          海外旅行といえば空の旅が一般的だが、このところクルーズ船による船旅を楽しみたいという需要も増えているようだ。 2017年の世界のクルーズ旅行者数は約2600万人。2011~2016年の5年間でおよそ20%増加している。ドイツメディアDWによると、この数は2018年には2850万人となり、依然拡大トレンドを続けている。 日本でもクルーズ人口が増加傾向にある。国土交通省によると、2018年日本人クルーズ人口は32万1000人と、2年連続で30万人を超え、過去最多を更新。また日本の港湾へのクルーズ船寄港回数も過去最多となる2930回を記録した。 世界的にクルーズ船の規模が大きくなっていることに加え、その数が増えており、旅行者1人あたりの費用も以前に比べ低く抑えられることなどが要因になっているようだ。 たとえば、最大級のクルーズ船ともなればその全長は360メートル、重さは22万トン、最大乗船人数は

            「クルーズ汚染」が世界中で議論白熱、仏・カンヌは汚染クルーズ船を禁止へ(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース
          • 1.5~2倍速再生は当たり前に? ネットフリックスが醸す物議と時代の必然性(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース

            コンテンツ制作者サイドからの批判がこの先ネットフリックスの施策にどのような影響を及ぼすのかは分からないが、仮にネットフリックスが再生速度調整機能の導入を取りやめたとしても、ユーザーは何らかの方法で再生速度を調整することが可能であり、状況はあまり変わらないのかもしれない。 デジタルコンテンツの視聴速度調整への需要の高まりは、グーグルのウェブブラウザChromeの拡張機能の1つ「Video Speed Controller」のダウンロード数からも見て取ることができる。 この拡張機能、HTML5上で再生される動画コンテンツであれば再生速度を何倍にも速くすることが可能だ。10倍以上も可能だが、速度が410%を超えた時点から音声は消える。 ワシントン・ポストが伝えたところでは、2016年6月時点同拡張機能のダウンロード数は10万回ほどだった。この時点でも拡張機能のダウンロード数としてはかなり多い方と

              1.5~2倍速再生は当たり前に? ネットフリックスが醸す物議と時代の必然性(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース
            • 「英国で最も厳しい学校」が「国平均の4倍高い」成績を達成。その実態は?(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース

              教育についてちょっと考えてしまう話題が飛び込んできた。 その規律の細かさ・厳格さから「英国で最も厳しい学校」と称されていたMichaela school(ミカエラ中学)が、「貧困地域に位置する」「創立からわずか5年」というハンデを覆し、今年のイギリスの全国中等教育修了一般資格試験で全国でトップクラスに入る脅威の結果を叩き出して話題になったのだ。 同校生徒の成績は、54%がレベル7以上との判定(AまたはAプラス)で全国平均22%の2倍以上。 すべての教科の成績がレベル9以上の生徒の割合は18%と全国平均4.5%を大きく上回っており、イギリスのメディアは「『あの』ミカエラ中学が全国平均の4倍高い成績を記録」「タイガー・ティーチャーの勝利」と書き立てた。 授業内容や選抜ではなくその「厳しい愛情」に基づいた超厳格な教育方針のみで生徒の学業成績を上げようとする同校の方針は設立当初から賛否両論の議論を

                「英国で最も厳しい学校」が「国平均の4倍高い」成績を達成。その実態は?(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース
              • テスラの販売シェアトップ、世界で一番電気自動車が売れる国で起こる「交通の電動化」取り組み(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース

                「モデル3」の登場で価格が手頃になったと話題のテスラの電気自動車。このテスラの電気自動車が最も売れている国を知っているだろうか。 2019年3月単体で新車販売に占める電気自動車の割合が60%近くに達した北欧ノルウェーだ。 同国の道路交通情報委員会(OFV)のデータによると、2019年通年の新車販売に占める電気自動車の割合は42%(前年は31%)。3月単月では58%、9月は54%などと、単月で見ると50~60%近くになる場合もある。 これは電気自動車のみの割合で、ハイブリッド車を含めるとその割合は70~80%に上ることもあるようだ。 絶対数ではガソリン車を含めた2019年の総合販売台数は約14万台、そのうち6万台が電気自動車だった。ノルウェーの自動車業界団体は、2020年の新車販売に占める電気自動車の割合は55~60%になると見込んでいる。 これは世界各国と比較すると群を抜く数字だ。Stat

                  テスラの販売シェアトップ、世界で一番電気自動車が売れる国で起こる「交通の電動化」取り組み(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース
                • オープンオフィスの盲点。過剰な開放性がもたらす生産性の低下ーー孤独と深い思考の重要性(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース

                  「働き方改革」という言葉が広がり、日本の多くの企業で生産性を高めつつ、労働時間や待遇を改善するための取り組みが進められている。 その一環で、快適な仕事環境づくりのためにオフィス改革を実践する企業も少なくないだろう。シリコンバレーのテクノロジー企業のように、フリーアドレス制などを導入しオープンでスタイリッシュな空間を構築。オープンコミュニケーションによって生産性を高め、イノベーション促進を実現しようとしている。 しかし、過度なオープンネスが生産性を低下させ、イノベーションが起こらない環境を作り出してしまうリスクがあることはあまり知られていない。日本の企業が参考にするシリコンバレーのテクノロジー企業でも、オープンオフィスによって生産性が下がり、仕事環境が悪化する問題が発生していると報じられている。 閉鎖的な空間から開放的な空間に移行することでオフィスにまつわるさまざまな問題が解決するかに思われ

                    オープンオフィスの盲点。過剰な開放性がもたらす生産性の低下ーー孤独と深い思考の重要性(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース
                  • 時代は「レスポンシブルAI」へ、ディープラーニング生みの親筆頭に加速するカナダAI倫理の取り組み(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース

                    自動運転車やドローンなどでAI活用によるブレークスルーの現実味が帯びており、AIに対する期待は高まるばかりだ。 PwCの推計では、AIによる労働生産性の向上などによって2030年には、世界GDPは14%も押し上げられる可能性があるという。これは15兆7000億ドル(約1620兆円)に相当する規模だ。 AIへのポジティブな見方が広がる一方、付随するリスクとそれらに対応するための対策についての議論はこれまで十分になされていない印象がある。 いまこうした状況がカナダを中心に大きく変わりつつある。AI研究の第一人者による警鐘や大学、企業、国、さらには国際間でのAI倫理を強化する動きが活発化しているのだ。AI倫理をめぐっていまカナダで何が起こっているのか。その最新動向をお伝えしたい。 AI研究を大きく前進させた「ディープラーニング」。その生みの親の1人といわれるジョシュア・ベンジオ氏。 カナダ・モン

                      時代は「レスポンシブルAI」へ、ディープラーニング生みの親筆頭に加速するカナダAI倫理の取り組み(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース
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