並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

anthropologyの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 【追記】おっぱいの世界は嘘ばかり

    ――――【追記】―――― たくさんの有益なコメント感謝。多くの知見を得られた。 Aカップのブラが売れない点について、そもそも小胸さんはブラを買わない、ブラトップ等で十分だと思っている、というのがあるらしい。なるほど。 そして、実測のサイズと合っているブラのサイズが全然異なるというのはよくあることだそう。 骨格やおっぱいの形、ボリューム等の影響を強く受ける上、メーカーによっても変わってくるので、単純に実測値だけでは一概には言えない、といったところだろう。姉妹サイズというものもある。 Aカップ1つとっても、とても慎ましくて可愛らしいAカップもあれば、これでAなの!?というAカップもあるというわけだ。 結局のところ、実測のサイズというのは、自分にあったブラを探すための参考値に過ぎない(しかもあまり当てにならない)、ということだと思った。 ただ、ブラのサイズはJISで定められているが、測り方のレギ

      【追記】おっぱいの世界は嘘ばかり
    • 南太平洋の「ユダヤ人」──他者との共存をメラネシア的に考える ひろがりアジア(14)|橋爪太作

      2019年2月20日、私は南太平洋のソロモン諸島・マライタ島で、調査先から帰るための乗り合いトラックを探していた。この島では個人や企業が所有するトラックが実質的な公共交通機関となっており、料金を払えば誰でも乗ることができる。待っても待っても来ないので道沿いに歩いていると、フロントガラスにダビデの星が描かれたトラックが後ろからやってきた。同行する友人が、助手席に座るサングラスをかけたひげ面の男を指さし言った。「あれが予言者マイケル・マイリアウ。このトラックは彼の支持者のものだ」。 荷台によじ登ると、意外なことが待ちうけていた。現地の人々に交じって、ヘブライ文字が書かれたキャップをかぶった若い白人の男が一人ぽつんと座っていたのだ。話を聞くと、彼はイスラエル出身のバックパッカーで、マライタ島でビレッジステイする計画なのだという。 「ステイ先はインターネットで見つけた。これからこの人たちの村に一週

        南太平洋の「ユダヤ人」──他者との共存をメラネシア的に考える ひろがりアジア(14)|橋爪太作
      1