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dovecotの検索結果1 - 40 件 / 65件

  • 【EC2】メールサーバ構築(Postfix + Dovecot) - Qiita

    Postfixとは オープンソースの送信用メールサーバー用ソフトウェア メールを送信(配送)するときに利用(SMTPサーバー) 受信機能なし Dovecotとは オープンソースの受信用メールサーバー用ソフトウェア POP/IMAPサーバー 手順 1)Route53の設定 前提:今回はホストゾーンがすでに作られている メールサーバのAレコードとMXレコードを追加 ホストゾーン:test.site. Aレコード 名前:mail.test.site. 値:xx.xxx.xxx.xxx (メールサーバのパブリックIP) MXレコード 名前:空欄 値:<プライオリティ> <メールサーバのFQDN> 10 mail.test.site. ※. 最後のピリオドを忘れないように ローカルのMac上でdigで登録したレコードが正しく引けるかを確認 $ dig mx test.site. (略) ;; QUE

      【EC2】メールサーバ構築(Postfix + Dovecot) - Qiita
    • Postfix + dovecot バーチャルメールボックスの設定を深堀する

      メールサーバは、配送先を1つのドメインのみ設定できるのではなく、複数のドメインを配送先として設定できます。指定された配送先のドメインをどのように仕分けを行うかはいろいろな方法が用意されています。 前提 前提としてメール保管形式は、Maildir形式にします。Postfixとdovecotの設定は、以下に設定してください。 Postfix Maildir形式の設定 vi /etc/postfix/main.cf #MailDir形式に設定 home_mailbox = Maildir/ 設定の反映は、Postfixを再起動してください。 dovecot Maildir形式の設定 まずdovecotのインストールします。すでにインストールされている場合は、飛ばしてください。 yum install dovecot 以下Maildir形式の設定です。 vi /etc/dovecot/conf.d

        Postfix + dovecot バーチャルメールボックスの設定を深堀する
      • CentOS 7 の Dovecot で受信メールサーバー構築 - Qiita

        CentOS 7 で Dovecot を利用して独自ドメインのメールを受信できるようにする最低限の設定についての解説。SMTP 認証や暗号化については別の記事でまとめる予定。 Postfix については「CentOS 7 の Postfix で独自ドメインの設定 - Qiita」を参照。 Dovecot は Linux/UNIX 系システム用に書かれたオープンソースの IMAP および POP3 サーバーである。 1 いわゆる受信メールサーバーに当たり、 MRA (Mail Retrieval Agent) と呼ばれることもある。他に Courier などがある。 Dovecot を MDA (Mail Delivery Agent) と紹介している記事が多いが、 CentOS の標準の MDA は Procmail になる。 2 3 Open email survey (2019) の調

          CentOS 7 の Dovecot で受信メールサーバー構築 - Qiita
        • Dovecotの設定をしゃぶりつくす理由2020 - Qiita

          この記事は、GMOペパボエンジニア Advent Calendar 2020の10日目の記事です。 9日目はmochikoさんのエンジニア未経験・異業種からの転職で早くも1年経っていたでした。 さて、本題です。 私は2020年にDovecotをガツガツ触っていました。 その際に公式のドキュメントを見つつ要件に合う設定を導入していました。 この時、事例をネットで検索したのですがなかなか出てこなくて困っていました。 そこで、今回POP3/IMAP4サーバのDovecotの設定あるあるをできるだけまとめてみることにしました。 まとめ Dovecotを最近使っているので情報をまとてみた 意図:ネット検索に引っかかる情報は古い情報が多めと感じたので2020年からみた情報を残したい。 設定。動作確認。DB接続。postfixのSASL認証利用。暗号化などなど。 役割 POP3, IMAP4対応のミドル

            Dovecotの設定をしゃぶりつくす理由2020 - Qiita
          • CentOS Postfix/dovecot SSLv3 無効化

            SSLはすでに脆弱な通信方法であり、TLSに通信方法が移行しています。 Webサーバーである Apache httpd や Nginx では、SSLを無効にしていても、メールシステムで使用する Postfix や DovecotでSSLが有効になったままの環境があります。 Postfix(SMTP)やDovecot(POP3/IMAP)で、SSLを無効にするには以下の操作を実施します。 Postfix SSLの無効化PostfixでSSL通信を無効にするには、以下の設定を追加します。 # vi /etc/postfix/main.cf smtp_tls_protocols = !SSLv2, !SSLv3 smtp_tls_mandatory_protocols = !SSLv2, !SSLv3 smtpd_tls_protocols = !SSLv2, !SSLv3 smtpd_tls_

              CentOS Postfix/dovecot SSLv3 無効化
            • CentOS7 + Postfix + Dovecot + MariaDB + PostfixAdmin + SSL/TLS + 迷惑メール振分防止 + Spam対策 でメールサーバー構築したった - Qiita

              CentOS7 + Postfix + Dovecot + MariaDB + PostfixAdmin + SSL/TLS + 迷惑メール振分防止 + Spam対策 でメールサーバー構築したったpostfixdovecotspampostfixadmin迷惑メール

                CentOS7 + Postfix + Dovecot + MariaDB + PostfixAdmin + SSL/TLS + 迷惑メール振分防止 + Spam対策 でメールサーバー構築したった - Qiita
              • CentOS7 PostfixとDovecotを使ってメールサーバを構築する手順

                # ホスト名(fqdn)を指定 mxレコードに設定したvalue myhostname = mx.example.com # メールで使用するドメイン名 mydomain = test.com myorigin = $mydomain inet_interfaces = all mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain # ローカルネットワークを設定 mynetworks_style = host # Maildir形式を指定 home_mailbox = Maildir/ # メールサーバのソフト名・バージョンを隠蔽化 smtpd_banner = $myhostname ESMTP unknown # SMTP-Authの設定を下部に追加しておきます smtpd_sasl_type =

                  CentOS7 PostfixとDovecotを使ってメールサーバを構築する手順
                • Quota Plugin — Dovecot documentation

                  Quota Plugin¶ Quota tracking and enforcing plugin. Three plugins are associated with quota: Name Description

                  • CentOS8.3にPostfixとDovecotをセットアップする手順 - Qiita

                    ../ VPSサーバー(CentOS8.3)にメールサーバーを構築してみた。PostfixとDovecotをセットアップする手順をメモしておく。Postfixはメールの送受信を行い、DovecotはクライアントPCからのメール受信を担うサービスである。以下の例では、mail.kankeri.com というサーバー名とする。 Postfixでは、SMTP認証にSASLを利用する。SASLにはいくつかの実装があるが、一般的なcyrus-saslを利用する。また、SASLはさまざまな認証のメカニズムに対応しているが、初期状態で選択されているものがPAM認証である。PAMは、UNIXのユーザーアカウントとパスワードを利用するものであり、loginやsuコマンドなどでも利用されている。 メールの送信や転送では、SMTP(25ポート)とSMTP-SUBMISSION(587ポート)を使い、STARTT

                      CentOS8.3にPostfixとDovecotをセットアップする手順 - Qiita
                    • Let's Encrypt の設定(Apache / OpenLDAP / Dovecot / Postfix on Debian9) - Qiita

                      certbot は Let's Encrypt のサーバと通信して、証明書を取得する。この時、利用者が本当に example.jp ドメインの管理者であることを確認するために、Let's Encrypt のサーバは http://example.jp/.well-known/acme-challenge/ にアクセスする。したがって、この URL がアクセス可能であることを確認しておく必要がある。2 以下のようなテストファイルを用意して、http://example.jp/.well-known/acme-challenge/ にアクセス出来ることを確認する。

                        Let's Encrypt の設定(Apache / OpenLDAP / Dovecot / Postfix on Debian9) - Qiita
                      • Let's EncryptでPostfix+Dovecotにちゃんとした証明書を設定する(Ubuntu 18.04) - hachiNote

                        目的 さくらのVPSでUbuntu 18.04 LTS(Ubuntu 16.04 からアップグレードした)上でPostfix+Dovecotのメールサーバを運用しています(運用といっても、使っているのは自分だけ)。SSL/TLS対応はすでにしてありますが、証明書はオレオレ証明書を使っていました。 オレオレ証明書でも長いこと大丈夫でしたが、昨今のセキュリティ事情を踏まえて、ちゃんとした証明書にしたいところです。Let's Encryptを使うと無料で証明書を作成できるようですので、さっそく憧れのちゃんとした証明書を手に入れてメールサーバに設置したいと思います。 ということで、やってみた内容をメモしておきます。 注意点として、私のサーバはWebは運用していない(動かしてもいない)ので、あくまでPostfix+Dovecotに証明書を設置することしか考えていない内容になっています。Webサービス

                          Let's EncryptでPostfix+Dovecotにちゃんとした証明書を設定する(Ubuntu 18.04) - hachiNote
                        • SMTP-AUTH(認証機能)を使ったメール送信 Postfix + dovecot の設定

                          前回のつづき 【基本】理解しながらPostfixの設定を行う - Web Creators Hub 前回までは「mynetworks」で設定したネットワーク内でしか外部送信できませんでしたが、今回は、「mynetworks」以外から送信をできるようにします。それを実現するためにSMTPに認証機能(SMTP-AUTH)を実装します。まずはSMTP-AUTHとはなにか理解する必要があります。 SMTP-AUTHとは スパムメールがなかった時代、メール送信サーバは、認証などなくだれでも送信できる状態でした。しかしスパムメールが流行りだすと誰でも送信できないようにメール送信にも認証が必要になりました。当初は、そのような認証機能がなかったため、POP認証の機能を使い代用していました。それが「POP before SMTP」です。そして現在では、送信サーバは、自前の認証機能を持つようになりました。それ

                            SMTP-AUTH(認証機能)を使ったメール送信 Postfix + dovecot の設定
                          • CentOS 7へメールサーバー(Postfix/Dovecot)をインストールしよう | @HIROSKI work fields

                            CentOS 7でメールサーバーを構築するため、PostfixとDovecotをインストールおよび設定します。 PostfixおよびDovecotをインストールする上で色々なサイト、および仕事先サーバーの設定を参照させていただきました。情報の渦に感謝。設定が多岐に渡っているので未経験者が行おうとすると混乱してしまいます。まずは動いている環境を参考にカスタマイズと理解を進めるがよさそうです。 改めて書くことでもありませんが、Postfixはメールを送信するための転送エージェント(MTA)でCentOS 7には標準で組み込まれています(触れたVPSでは。一からだと違うのかもしれませんが)。 Dovecot(ダヴコット、私にはドベコットとしか読めませんが)はIMAPとPOP3のサーバーで、両者でメールの送信と受信が行われます。 インストール前の環境 それぞれ次の状況となっています。MySQLでバ

                              CentOS 7へメールサーバー(Postfix/Dovecot)をインストールしよう | @HIROSKI work fields
                            • 【初心者向け】EC2を利用したメールサーバーの構築( Postfix + Dovecot )

                              はじめに こんにちは、ディーネットの山中です。 AWS EC2を利用したメールサーバーの構築について 外部からの受信が確認できるところまでを手順にまとめてみました。 外部への送信については簡単な手順の紹介のみとなりますが、 これからメールサーバーの構築を行う方のご参考になれば幸いです。 前提&事前準備 ドメイン取得済み 取得していないドメインの場合でもローカル環境下での送受信までなら可能です。 ※使用したドメインはブログ内では「hogetest.com」に置き換えています。 EC2インスタンス構築済み EC2インスタンス構築について 【超絶初心者向け】これだけでEC2を無料で建てられるブログ。後編 Elastic IP 割り当て済み Elastic IP を割り当てなくても構築は可能ですが、 インスタンスの再起動などでパブリックIPアドレスが変わってしまう点にご注意ください。 Elasti

                                【初心者向け】EC2を利用したメールサーバーの構築( Postfix + Dovecot )
                              • CentOS7 で Postfix + Dovecot + MariaDBでバーチャルメールボックスを利用してメールを送受信する (2) - dovecot の設定 (Postfix Tips & FAQ)

                                目次1 事前準備2 Dovecotの設定2.1 /etc/dovecot/conf.d/10-auth.conf の編集2.2 /etc/dovecot/conf.d/auth-sql.conf.ext の編集2.2.1 変更前2.2.2 変更後2.3 /etc/dovecot/dovecot-sql.conf.ext の作成と編集2.4 Plaintextでの認証の有効化2.4.1 編集前2.4.2 編集後2.5 SSL強制の無効化2.5.1 編集前2.5.2 編集後2.6 /etc/dovecot/conf.d/10-master.conf の編集2.6.1 変更前2.6.2 変更後3 /etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf の編集3.1 maildir の明示的指定3.1.1 変更前3.1.2 変更後4 サービスの起動5 テスト5.1 SMTP起動の確認5.

                                • Debian 10 (buster)上でPostfixとDovecotを用いてSMTP認証+TLS - 発声練習

                                  はじめに Debian 10 のインストールはDebian 10 (buster)を用いたサーバ設定メモ - 発声練習。 SMTP認証の設定 SMTP認証は以下に従った。 PostfixAndSASL - Debian Wiki TLSについては以下を参考にした。 SSLメールサーバ構築メモ Let’s Encrypt+Postfix+Dovecot | あぱーブログ 必要なソフトウェアをインストールする。 % sudo apt install postfix sasl2-bin libsasl2-modules設定ファイルを用意する。 % cd /etc/postfix/sasl % sudo touch smtpd.conf % sudo vi smtpd.confsmtpd.confの内容は以下のようにする。 pwcheck_method: saslauthd mech_list:

                                    Debian 10 (buster)上でPostfixとDovecotを用いてSMTP認証+TLS - 発声練習
                                  • [Dovecot]スパム判定されたメールを迷惑メールフォルダに振り分ける | なうびるどいんぐ

                                    相変わらずメールサーバを設定しています、正直言って今まで建てたサーバの中で一番難しいかも。 というわけでその過程で得た知見を一つ、Dovecot+SpamAssassin(amavisd-new)でスパム判定されたメールを迷惑メールフォルダに振り分ける方法を。 スパムメールを振り分ける amavisd-newとSpamAssassinを組み合わせていると、スパム判定されたメールを拒否したりする事は出来ますが、迷惑メールフォルダに送ったりは出来ないみたいです。 流石に勝手に拒否したりされるのは誤検出が怖いので、Dovecot(Sieve)でSpamAssassinが付けたヘッダを見て、スパム判定されていたら奈落(迷惑メールフォルダ)に送ってやろう、という訳です。(本当はSieve無しでやりたいんだけど、無理っぽい) ちなみに使用したバージョンは以下の通りです。 Ubuntu 16.04 Do

                                      [Dovecot]スパム判定されたメールを迷惑メールフォルダに振り分ける | なうびるどいんぐ
                                    • dovecotのエラー調査方法 - Qiita

                                      この設定を加えると、/var/log/maillogに出力されるdovecotのログが詳細になります。 メールアカウントの認証にMySQLをしているのですが、認証の際に発行されるSQLも出力されるので問題の特定が容易になります。 (今回の場合は、"webmaser"とタイポしてたのが原因でしたorz) an 28 13:54:52 server dovecot: auth: sql(webmaser@myserver.jp,***.***.***.***): unknown user Jan 28 13:54:54 server dovecot: auth: Debug: client out: FAIL#0112#011user=webmaser@myserver.jp Jan 28 13:54:54 server dovecot: auth: Debug: client in: AUT

                                        dovecotのエラー調査方法 - Qiita
                                      • CentOS7でメールサーバを構築する(最新版のPostfix+Dovecot) | インフラエンジニアのラボ Blog

                                        今回使用するソフトウェアのバージョン 要件 当方の環境(ISP)がOP25Bの対策を行っているようなので、SMTPのTCP25番が外部に出ることができません。サブミッションポートによるTCP587でメール送信をするようにします。送信メールのリレー先はGmailでSMTP認証をします。(Gmailアカウントが必要)受信メールのプロトコルはIMAPとします。(POP3も可)メールサーバのPostfixとDovecotは一つのCentOS7上にインストールします。メールサーバのFQDNは「mail.lab-infra.com」とし、パブリックDNSでAレコードの名前解決が可能な状態になっていることとします。(正確には、グローバルIPアドレスはホームゲートウェイのWAN側インタフェースに設定されており、NATによりメールサーバのプライベートIPアドレスに変換され通信します)今回作成するアカウントは

                                        • 今更ながら DIGEST-MD5 SMTP認証[RFC2831,RFC1321]/postfix 3.0.3 + dovecot 2.2.21

                                          前記事に引き続き、これを実装する案件があったので実装記録です。 DIGEST-MD5 は、実装難易度などからサーバ側でのサポート割合が低いのですが、昨年からの POP before SMTP のサポート淘汰に伴い、この状況は変化しているようです。 DIGEST認証は、RFC2831 にて、従前から先行して使われていた HTTP における DIGEST認証と互換を持たせる形で規定されています。 日本語でのまともな資料がなく、仕様そのものも少し中途半端な感があります。 よって、CRAM-MD5 と異なり、サーバ側の動作環境で挙動が異なる場合が考えられるので、ここでは当方の環境である Postfix 3.0.3 + dovecot 2.2.21 における環境であることを明示しておきます。 〔2016/05/09 追記〕 Postfix 3.1.0 + dovecot 2.2.24 でも大丈夫でし

                                          • 【Postfix/Dovecot】メールサーバ構築(EC2利用) - Qiita

                                            目標 AWS EC2上にPostfixとDovecotをインストールし、メールサーバ(SMTPサーバ・POP/IMAPサーバ)を構築する。 前提 ・メールサーバとして利用するEC2が構築済みであること。 ・ドメインを取得し、DNSに登録されていること(※1)。 ・注意点として、AWSEC2はデフォルトだと、EC2⇒インターネットの25番ポート宛て通信が制限されており不可となっております、つまりEC2からの外部宛てメール送信は不可ということです(スパムメールの踏み台に利用されることを回避するためで、許可するには別途AWSへ申請を行う必要があるよう)(※2)。 ※1 以下記事で、ドメイン取得、及びDNS登録(AWS Route53利用)を実施致しました。 AWS Route53を利用してEC2へ独自ドメインアクセス ※2 参考AWSドキュメント EC2 インスタンスからポート 25 の制限を削

                                              【Postfix/Dovecot】メールサーバ構築(EC2利用) - Qiita
                                            • Let's Encrypt を使用したdovecot IMAPSでエラーになるときのiOS14での対応方法 - voip-linux blog

                                              2021年09月30日にLet’s Encryptの上位認証局DST Root CA X3の有効期限が切れました。DST Root CA X3の証明書有効期限切れに伴い問題が発生しないはずといわれていましたが、Let’s Encrypt を使用したdovecot IMAPSでエラーになりました。検索エンジンを使用して同じような事例がないか検索しましたが、そのような情報がないため、Let’s Encrypt を使用したdovecot IMAPSを使用していることがないのか、それとも情報を公開できないだけなのかと考えてしまいました。

                                                Let's Encrypt を使用したdovecot IMAPSでエラーになるときのiOS14での対応方法 - voip-linux blog
                                              • postfixとdovecot-lmtpを同じホストで使う意味ある? - ツユダクの肉増しのRuby on Railsの初心者で

                                                メールボックスサーバが別のホストならわかるけど、同一だった場合意味あるのか?と思った。 タイトルの構成にするメリット postfix vdaパッチなしでmaildir quotaを実現できる 新しいpostfixのバージョンにはvdaパッチがバグるとかありそうなので、パッチなし環境というのは少なくとも安定してると言えそう。 パフォーマンスがいい postfix がメールボックスへの配送した場合、配送とquotaの処理をpostfixすることになるのでキューが詰まる、ということが起きるんじゃないかな。 その点、メールボックスの配送とquotaをdovecot-lmtpに任せた場合、上の仕事からpostffixのプロセスが開放されるのでより多くのメールを処理できる、ってことになるはず。 パフォーマンスあたりについて下記記事が言及してた。 http://ya.maya.st/d/201103c.

                                                  postfixとdovecot-lmtpを同じホストで使う意味ある? - ツユダクの肉増しのRuby on Railsの初心者で
                                                • 【AlmaLinux9】Postfix + SMTP-AUTH + Dovecotでメールサーバを構築する方法

                                                  VPS上のAlmaLinux9にPostfix + SMTP-AUTH + Dovecotでメールサーバを構築する方法です。 最初はSSL/TLSでの通信暗号化を行わずに環境を構築して、問題無く動作することの確認ができた後に通信経路の暗号化を行っていく予定です。 SSL/TLSの設定を後で行う理由は、段階的に環境を構築して行くことで、問題が発生した際にどの部分で問題が発生しているのか原因の絞り込みが簡単になるからです。 作業工程 作業工程としては下記のとおりとなります。 DNS設定 ファイアウォール設定 ポート開放 25,587,110,143 Postfixインストール Dovecotインストール Postfix設定 main.cf master.cf newaliases 設定反映 Dovecot設定 /etc/dovecot/dovecot.conf /etc/dovecot/con

                                                    【AlmaLinux9】Postfix + SMTP-AUTH + Dovecotでメールサーバを構築する方法
                                                  • Postfix + dovecot + RainloopでメールサーバとWebクライアント作成(CentOS7.4) - Qiita

                                                    表題通りです。いろんなサービスが存在しますが、独自構築したいと思います。 構築部分はこちらを参考にさせていただきました。 https://centossrv.com/postfix.shtml http://qiita.com/shadowhat/items/2872104e40dd219edb13 目指したい事 さくらVPSを基盤にメールサーバ構築、同ホスト上にRainloopを構築してブラウザ上からWebクライアントを利用する。メールサーバはpamの認証を利用して、linuxのユーザ、パスワードをメール関連(smtp/imap)の認証にも使い回したい。また、このメールサーバからリレーなど転送しない。 必要なソフトウェア CentOS7.4 Postfix cyrus-sasl dovecot Rainloop (apache+php含む) Postfixの導入と設定 さくらVPSにはイ

                                                      Postfix + dovecot + RainloopでメールサーバとWebクライアント作成(CentOS7.4) - Qiita
                                                    • 【Postfix+dovecot+Rainloop】自鯖のメールサーバをWebメールとして使えるようにする - Qiita

                                                      前提 ①以下の2工程を行なったうえで、この作業は行われています。 1: 【Postfix + dovecot + Gmail】自前のメールサーバとGmailを連携させてみた 2: 複数ドメインを運用している際のメールサーバドメインの扱い ②作業者は素人です。 ③作業内容を理解せずに作業を始めています。 ④今回は多少躓きましたが、3時間半程度(わたし的には驚異の速さ)で構築が完了しました。 前回からの変更点 #cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.2.1511 (Core) # postconf | grep mail_version postconf: warning: /etc/postfix/main.cf: unused parameter: broken_sasl_auth_cliants=yes //何かエラーが… mail

                                                        【Postfix+dovecot+Rainloop】自鯖のメールサーバをWebメールとして使えるようにする - Qiita
                                                      • Outlook2019で iredmail(postfix/dovecot)環境を登録しようとするとエラーになる – OSAKANA TAROのメモ帳

                                                        Becky!やThunderbird、Windows Live 2012では問題なく動いていたのだが、Outlook 2019(およびOffice 365のOutlook)に対してメールを新規登録した場合、うまく動かない、というクレームがあったので調査 姉妹記事:「Windows Liveメール2012で使えるメールサーバ設定」Outlookについての言及もあり 要点 その1: SSL対応するならちゃんとすること 自己署名SSLや、メールサーバとして指定したホスト名がSSL証明書に含まれていないとエラーになる。 Let’s Encryptでやっても良いが、POP3/IMAP/SMTPサーバ名でSSL証明書が発行されていること。 その2: Outlook側の「ユーザー情報」の「名前」が空欄は不許可 ここが空欄になっていると、メール送信がエラー(エラーコード 0x800c8101) になる。

                                                        • メールサーバー構築(Postfix+Dovecot)(AlmaLinux) - すだちWiki

                                                          メールサーバーを構築する場合、送信メールサーバー(SMTPサーバー)と受信メールサーバー(POP/IMAPサーバー)の構築が必要となる。 ここでは、送信メールサーバーにはPostfix、受信メールサーバーにはDovecotを採用する。 Postfixインストール Postfix をインストールして SMTPサーバーを構築します。 SMTP は 25/TCP を使用します。 Postfix は CentOS を「Minimal Install」した場合でもデフォルトでインストールされますが、もしインストールされていない場合はインストールしてください。 [root@host4 ~]# dnf -y install postfix cyrus-sasl-plain と cyrus-sasl-md5 が、もしインストールされていない場合はインストールしてください。 [root@host4 ~]#

                                                          • 【Linux】dovecotとは?メールを受信するサーバーをLinuxに構築してみよう|Linux・ネットワークの学習サイトInfraAcademy(インフラアカデミー)

                                                            今回の記事では、dovecotについて解説します。dovectの概要から構築方法まで解説します。Linuxを使ってメールの送受信ができるようになりましょう! dovecotとはメールの受信サーバーまずdovecotの概要について説明します。wikipediaには以下のように書かれています。 Dovecot(ダヴコット)とは、Unix系のOS上で動作する、IMAPとPOP3のサーバである。セキュアなシステムを意識した設計方針をとり、ティモ・シライネン(英語版、ラトビア語版、フィンランド語版)らによって開発・公開されている。 (wikipediaより)つまり、dovecotとはメールの受信サーバーのことです。ちなみに送信するのはpostfixといったパッケージを使用します。 メールを受信するプロトコルはIMAPとPOP3の2種類があります。この2つのプロトコルの違いについても確認しましょう。

                                                              【Linux】dovecotとは?メールを受信するサーバーをLinuxに構築してみよう|Linux・ネットワークの学習サイトInfraAcademy(インフラアカデミー)
                                                            • CentOS7 メールサーバ(postfic dovecot)構築 - ICT Diary

                                                              環境情報 CentOS7:CentOS Linux release 7.3.1611 (Core) Postfix:2.10.1 Dovcot:2.2.10 注意点 設定ファイルを編集する際は必ずバックアップを取ること 例:cp 設定ファイル名 設定ファイル名.org 手順 postfix postfixのインストール postfixの設定 postfixの起動 dovecot dovecotのインストール dovecotの設定 dovecotの起動 SMTP-AUTH postfixでsmtp-authの設定 cyrus-sasl(smtp-auth)のインストール 「cyrus-sasl-plain」パッケージのインストール cyrus-sasl(smtp-auth)の設定 cyrus-sasl(smtp-auth)の起動 メール用新規ユーザ作成 SMTP認証用ユーザ/パスワード登録

                                                                CentOS7 メールサーバ(postfic dovecot)構築 - ICT Diary
                                                              • [Raspberry pi4] Docker でメールサーバー(Postfix + Dovecot)を建てる。

                                                                  [Raspberry pi4] Docker でメールサーバー(Postfix + Dovecot)を建てる。
                                                                • POP3/IMAPサーバーをDovecotで構築する [CentOS]

                                                                  // Dovecotの起動 sudo systemctl start dovecot // Dovecotの自動起動設定 sudo systemctl enable dovecot // Dovecotの状態 sudo systemctl status dovecot 4. ポート開放 外部からメールを受信する場合のみ開放して下さい。その際にはパスワードが平文で流れないようにSSLの環境構築は必須です。また、SquirrelMailやRoundCubeなどのサーバー内部でIMAPを使用するWebメールシステムならば、ポートを開放する必要はありません。 // POP3(110) sudo firewall-cmd --permanent --zone=public --add-service=pop3 // IMAP(143) sudo firewall-cmd --permanent --

                                                                    POP3/IMAPサーバーをDovecotで構築する [CentOS]
                                                                  • Azre + Ubuntu 環境での dovecot に SSL/TLS で POP3 アクセスする - Qiita

                                                                    「Azure で Dovecot をインストール、telnet でメールを読む」 https://qiita.com/nanbuwks/items/c3f180fc44fa08f91820 「Azure/Ubuntu にインストールした postfix / dovecot を Maildir 対応にする」 https://qiita.com/nanbuwks/items/10e6dd1224ce0c3f76af では dovecot を pop3 サーバとして動かしましたが、セキュリティ設定は行わずにプレーンテキストでのパスワード認証でテストを行いました。 今回は、通信路を暗号化し、SSL/TLS で接続の保護を行います。 実は、デフォルトで dovecot は SSL/TLS での pop3 通信を受け入れています。なので今回は Azure のポートフィルターを設定して SSL/TLS

                                                                      Azre + Ubuntu 環境での dovecot に SSL/TLS で POP3 アクセスする - Qiita
                                                                    • Azure で Dovecot をインストール、telnet でメールを読む - Qiita

                                                                      「Azure で postfix のインストールを試す」 https://qiita.com/nanbuwks/items/38b54aaf8c3ecfdbb3cc では postfix をインストールしましたが、あくまでローカルサーバ内でのメール操作を行っていました。 次に、MRA として Dovecot をインストールし、手元の PC でメールを読めるようにします。 Ubuntu の Dovecot パッケージは基本パッケージに加え、 POP3 設定や IMAP 設定などには専用の追加パッケージをインストールする仕組みになっています。 PCでメールサーバに溜まっているメールを読むには、メールクライアントソフトを使います。それは MUA という分類のソフトウェアとなります。 今回は MUA としてよく使われる Outlook や Thunderbird などではなく、 telnet を

                                                                        Azure で Dovecot をインストール、telnet でメールを読む - Qiita
                                                                      • Postfix, Dovecot用の複数ドメイン[マルチドメイン]TLS証明書の取得(同一IPアドレス)

                                                                        1つの仮想OS上で複数ドメインに対応した送受信メールサーバの構築の為、PostfixとDovecotのTLS設定周りを確認したのだが、設定できる証明書は1ファイルのみで複数の指定は現時点不可。今回は複数ドメイン(e.g. example.com, fxample.net等)を1ファイルまとめた証明書を作成することで対応する為(※)、Open CAであるLet’s Encryptのクライアントソフトウェア(certbot)を用いて証明書を取得する手順を紹介する。 ※証明書に別ドメインが内包される点を許容できない場合は記事末尾の参考サイトをご参照。 実行環境 CentOS 7, certbot 0.39.0, Postfix 3.4.7, Dovecot 2.2.36 マルチドメイン内包のTLS証明書の取得コマンド # certbot certonly --webroot -w /srv/wo

                                                                          Postfix, Dovecot用の複数ドメイン[マルチドメイン]TLS証明書の取得(同一IPアドレス)
                                                                        • Dovecotでメール削除をログ出力させる - teruuuのブログ

                                                                          削除ログを出力するようにする dovecotのプラグインを有効にしメール削除をログ出力するように対応した際の手順です。 1.POPサーバの設定ファイルを変更しログ出力用のプラグインを有効化する vi /etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf ・変更前(210行目辺りです) #mail_plugins = ↓ ・変更後 mail_plugins = $mail_plugins mail_log notify 2.POPサーバのログ出力設定ファイルを変更し、メール削除を出力するようにする vi /etc/dovecot/conf.d/10-logging.conf ・変更前(48行目辺りです) plugin { # Events to log. Also available: flag_change append #mail_log_events = delete un

                                                                            Dovecotでメール削除をログ出力させる - teruuuのブログ
                                                                          • Azure/Ubuntu にインストールした postfix / dovecot を Maildir 対応にする - Qiita

                                                                            「Azure で postfix のインストールを試す」 https://qiita.com/nanbuwks/items/38b54aaf8c3ecfdbb3cc 「Azure で Dovecot をインストール、telnet でメールを読む」 https://qiita.com/nanbuwks/items/c3f180fc44fa08f91820 では最低限のインストールと確認を行いました。 ここで、メール受信してメールサーバに蓄えられているメールメッセージの形式は、mailbox (mbox) 形式と Maildir 形式があります。以下の特徴があります mailbox (mbox) 形式 レガシーな形式 ユーザごとにすべてのメールが1ファイルになっている 対障害性低 メールスプールディレクトリ (ex., /var/mail や /var/spool/mail ) に1ユーザ1フ

                                                                              Azure/Ubuntu にインストールした postfix / dovecot を Maildir 対応にする - Qiita
                                                                            • Cento7.x postfix + dovecot SSL/TLS化 - Qiita

                                                                              SSL/TLSがない場合のメールクライアントのポート設定は 送信サーバ(SMTP)はsmtp(25)を使う。 但し、Outbound Port25 Blockingなどで制限する場合 はsmtp-submission(587)を使う。 受信サーバ(POP3)はpop3(110)を使う。 一方SSL/TLSの場合、ポート設定は 送信サーバ(SMTP)はsmtp-submission(587)を使う。smptps(467)は非推奨らしい。 受信サーバは(POP3)はpop3s(995)を使う。 証明書の発行 let's encryptにて発行。httpサーバ用ではないのでstandaloneで発行 同一サーバにwebサイトでの証明書発行がいる場合、エラーとなる?ので nginx(apache)を停止して発行する。 このままだとcronによる自動再発行でエラーとなるかも。

                                                                                Cento7.x postfix + dovecot SSL/TLS化 - Qiita
                                                                              • DovecotのQuotaをSQLで個別に設定 « LANCARD.LAB|ランカードコムのスタッフブログ

                                                                                前回の投稿 にクォータを加えて、個人別に容量を制限出来るようにしてみます。 ※使用したDovecotのバージョンは2.3.16でした。2.2.19以降であれば恐らく設定をそのまま使えると思います。 まずは、全員共通の設定が出来るようにします。 Dovecot設定 /etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf mail_plugins = $mail_plugins quota /etc/dovecot/conf.d/20-imap.conf protocol imap{ mail_plugins = $mail_plugins imap_quota # ... } /etc/dovecot/conf.d/90-quota.conf plugin { quota_rule = *:storage=100M # res postfix quota_status_succes

                                                                                • さようならCourier-IMAPようこそDovecot | 人生という名の酷道で遭難中

                                                                                  自前でIMAPサーバーを持つという今時流行らない事やってたんですが、Courier-IMAPのバージョンが5.0.0になったのを機に、CourierからDovecotへ移行しました。 だって、Courier-IMAPのメールディレクトリのマルチバイト文字コードが、5.0から強制的にUTF7-IMAPからUTF8に変更されたんだもの。 UTF8の採用自体は悪くないのかもだけど、他のIMAP serverがIMAP規格としてのUTF7-IMAP使っているのに、従来のUTF7-IMAPとの後方互換性も確保せずに強制移行とか、ついて行けない。 で、見切りを付けてDovecotにしたら動作がえらい早かった。早く移行しとけば良かった感。