今回のdynabook SS RX1には、フラッシュメモリドライブを64GB搭載した「T9A」というモデルと、通常のハードディスクを80GB搭載した「T7A」という2種類のモデルがあります。それ以外の仕様がほとんど同じなので、フラッシュメモリドライブの真の実力がわかるに違いない!ということで同時に起動してみました。 ほかにも、それだけだと面白くないので表面温度なども計測して比較してみました。 というわけで、フラッシュメモリドライブの威力が非常によくわかるムービーの再生は以下から。 これが同時起動の様子。画面が見えにくかったので、暗所で撮影しています。起動時にガチャガチャうなっているのはDVDスーパーマルチドライブです。 起動時間の差は10秒ほどに見えますが、スタートアップに入っている各種アプリケーションがすべて起動し終えるまで見ていると、さらに差が開いていく感じがしました。どうやら想像以上