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enomの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 20年近く利用したドメインを第三者に奪われる、事業者も真相が分からない事件

    「あなたが運営する公式サイトのドメインが他社へ移管されました。心当たりはありますか?」――。あるサイトの管理人が、突然こんな連絡を受け取った。 通販サイトのセール情報をまとめたWebサイト「919.cc(クイックシーシー)」(※編集部注:サイト名やドメイン名がリンクとして機能しないようにピリオドを全角に置き換えた)のドメイン「919.cc」を管理するレジストラ(ドメイン登録事業者)が2023年11月6日、突如移管された。サイトの管理人はドメイン登録サービス「バリュードメイン」を提供するリセラーのGMOデジロックから連絡を受けて驚いた。移管手続きを行った覚えはないからだ。第三者にドメインを強奪される「ドメインハイジャック」の被害に遭ったと分かった。 管理人は約20年前にバリュードメインを通じてドメイン「919.cc」を登録した。バリュードメインは当時、レジストラサービス「eNom(イーノム)

      20年近く利用したドメインを第三者に奪われる、事業者も真相が分からない事件
    • ドメイン移管する予定があるなら早めにWHOISの情報公開代行はオフにしよう

      ドメイン登録、していますか? ぼくがWeb運営をはじめた20年くらい前は、まわりがIT技術者だらけだったこともあり、なんとなくでドメインを取っている人がそれなりにいました。特に苗字のドメイン名は家族で共有できることもあり、人気がありました。…これは今でも人気か。 かくいうぼくも苗字のドメイン名を持っていたのですが、管理するドメインが20を超えたあたりで、維持費用が馬鹿にならないので解約したのを覚えています。わりかし珍しい苗字なので取る人おらんやろ、という気持ちもちょっとありましたが、解約してしばらくしたら別の人に取られてしまい、以降10年以上キープされているのでちょっと惜しいことをしたかなと思ったり思わなかったり。 ちなみに当時は1ドメインあたり年間5,000円くらいかかったので、ドメインの維持費だけで年10万円くらい使っていたのです。 fc2ドメインで48時間以上の大規模障害が発生 以前

        ドメイン移管する予定があるなら早めにWHOISの情報公開代行はオフにしよう
      • さよならGoogle Domains

        この記事はやめた人たちAdvent Calender2日目の記事です 家にレコード溢れてないし、部活は入ってなかったし、ピアニストのパートナーはいませんが Google Domainsが終了してしまったので、泣きながらCloudflare Registerに引っ越しました 告別 RIP google domains とはいえ、手続に関してはほぼほぼ全部以下の記事の通りで、改めて書くことがほとんどありません。 このまま書き進めて大丈夫でしょうか・・・? サービスが既に終了しているからか、enomでドメインを取得していたからかはわかりませんが Google Domainsの管理画面からはドメインのロック解除ができなかったので Goole Workspaceのadominコンソールから enomのコンソールにアクセスしてドメインのロックを解除します 不在 ロックの解除が終わったら、ドメインの移管

          さよならGoogle Domains
        • 【 重要 】全レンタルサーバーにおいてメール送信認証技術 「DKIM」「DMARC」に対応 | お知らせ - バリュードメイン

          ドメイン取得ならバリュードメイン お知らせ 【 重要 】全レンタルサーバーにおいてメール送信認証技術 「DKIM」「DMARC」に対応 INFORMATIONお知らせ お客様 各位 平素はバリュードメインをご利用いただき、ありがとうございます。 弊社が提供する全レンタルサーバーサービスにおいて、メール送信認証技術「DKIM」ならびに「DMARC」の対応を開始いたしました。 この対応により、弊社提供の全サーバーにおいて「SPF」「DKIM」「DMARC」の送信認証技術のご利用が可能となり、送信されたメールの ・迷惑メール誤検知リスクの軽減 ・なりすまし等メールセキュリティリスクを軽減 が可能となることで、より安全にメールをご使用いただけます。 また、先日発表されたGoogleと米Yahoo!による、メール送信者向けのガイドラインの変更点にも対応する仕様変更となっております。 【 参考 】 ・

            【 重要 】全レンタルサーバーにおいてメール送信認証技術 「DKIM」「DMARC」に対応 | お知らせ - バリュードメイン
          • PHPでWhois情報を取得する一番簡単な方法(PEARライブラリ不要)

            Linuxならwhois情報(ドメインの登録者情報等)を取得するのもwhoisコマンド一発なのですが、Windowsではそのコマンドがありません。 一応、MSが配布しているwhoisツールがここ↓にあるので、これを使えば同じことも出来るんですけどね。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/previous-versions/bb897435(v=msdn.10) 今回はWindows上で動かしているWebサーバー(nginx+PHP)環境でドメインのwhois情報を取得したいなぁ~と思いまして、ちょっと調べてみました。 PEARライブラリのNet_Whoisについて 簡単にやるならPEARライブラリのNet_Whoisというのがあると聞いてさっそく調べたのですが、これ、引数が「whoisサーバー名」と「調べたいドメイン名」なんですよ。 <?php require

              PHPでWhois情報を取得する一番簡単な方法(PEARライブラリ不要)
            • HATのブログ

              HATのブログIT関係のニュースを中心に記事を掲載します。日経コンピュータで重要だと感じた記事とコメントを2010年9月1日号から書いています。 このブログは個人的なものです。ここで述べていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 ◆ほぼ毎月、IT勉強宴会 を開催しています。勉強会の内容は毎回詳細なblogにまとめてあります。御用とお急ぎでない方はお立ち寄り下さい。 www.benkyoenkai.org ◆チャンスがあればぜひ実際のIT勉強宴会にもお越しください。文字だけで理解出来るのは10%以下だろうと思います。 特集は<生成AIでシステム内製 先進ユーザ6社の挑戦>です。現時点のLLM-AIで内製化が出来るとは思えませんが試行としての報告でしょう。 book in bookとして、日経BPガバメントテクノロジー2024年春号、40頁が入ってま

              • 【 重要 】全レンタルサーバーにおいてメール送信認証技術 「DKIM」「DMARC」に対応 | お知らせ - バリュードメイン

                ドメイン取得ならバリュードメイン お知らせ 【 重要 】全レンタルサーバーにおいてメール送信認証技術 「DKIM」「DMARC」に対応 INFORMATIONお知らせ お客様 各位 平素はバリュードメインをご利用いただき、ありがとうございます。 弊社が提供する全レンタルサーバーサービスにおいて、メール送信認証技術「DKIM」ならびに「DMARC」の対応を開始いたしました。 この対応により、弊社提供の全サーバーにおいて「SPF」「DKIM」「DMARC」の送信認証技術のご利用が可能となり、送信されたメールの ・迷惑メール誤検知リスクの軽減 ・なりすまし等メールセキュリティリスクを軽減 が可能となることで、より安全にメールをご使用いただけます。 また、先日発表されたGoogleと米Yahoo!による、メール送信者向けのガイドラインの変更点にも対応する仕様変更となっております。 【 参考 】 ・

                  【 重要 】全レンタルサーバーにおいてメール送信認証技術 「DKIM」「DMARC」に対応 | お知らせ - バリュードメイン
                • Google Domains終了! それならバリュードメインに引っ越し(移管)だッ! - Value Note - わかる、なるほどなIT知識。

                  Google Domainsからの移管の実行は慌てずに ※要注意事項※ ではさっそく移管作業に…と行きたいところですが、Google Domainsからのドメイン移管には要注意事項があります。 それは、Google Domainsの機能である、"DNSSEC"と呼ばれるDNSのセキュリティ機能をオフにすること。この機能がオンのままでは移管後にドメインの名前解決の失敗という深刻なトラブルが発生します。詳細に関しては、Value Noteの以下の記事をご参照ください。 ここでは、そのトラブルを避けるための操作手順のみを解説します。 [Step1]ドメインの管理ページを開く Google Domainsのホームページを開き、右上の"ログイン"ボタンをクリックしてログインします。 ログインが完了すると、"マイドメイン"ページへと移行するので、表示された手持ちのドメイン名のリンクをクリックします。

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