土岡俊介 1982年生まれ。 東京工業大学情報理工学院講師。 専門は表現論(代数学)。 (つちおか・しゅんすけ) 結城浩 書籍執筆者。 著書に『数学ガール』『プログラマの数学』『数学文章作法』『暗号技術入門』など。 2014年度日本数学会出版賞受賞。 (ゆうき・ひろし)
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土岡俊介さんへ こんにちは、結城浩です。 この文章は丸善出版さんの提案による「往復書簡」の企画として書いています。 『ベーシック圏論』の翻訳者である土岡さんに結城が一読者として手紙を書き、土岡さんからお返事をいただく。そしてその内容をWebで公開する。そのようなやりとりが四往復行われる。今回はその一回目、結城から土岡さんへの一通目になります。 「土岡先生」と呼んだ方がいいような気もしますが、土岡さんのご希望に従い「土岡さん」という呼び方で書きますね。 今回は、結城の簡単な自己紹介と、圏論に興味を持った理由、『ベーシック圏論』を読み始めた経緯を書きます。次回以降はもう少し圏論の中身についてもお尋ねしたいですが、今回は全体的なお話になりそうです。 自己紹介 結城は本を書くのが仕事です。最近はずっと「数学ガール」という数学読み物のシリーズを書いています。2007年からずっと続いているシリーズで、
\(\newcommand{\CA}{\mathscr{A}}\) \(\newcommand{\CB}{\mathscr{B}}\) \(\newcommand{\CC}{\mathscr{C}}\) \(\newcommand{\KOMMA}[2]{({#1}\Rightarrow{#2})}\) \(\newcommand{\SET}{\mathbf{Set}}\) \(\newcommand{\SP}{\,\,\,}\) \(\newcommand{\LTR}[1]{\xrightarrow{\SP#1\SP}}\) \(\newcommand{\RTL}[1]{\xleftarrow[\SP#1\SP]{}}\) \(\newcommand{\CATFUNN}[4]{#1\genfrac{}{}{0pt}{2}{\LTR{#3}}{\RTL{#4}}#2}\) 結城浩さんへ お手
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