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  • Cloud RunがIAPでよりお手軽に認証できるようになりました!

    注意 この機能は2024年11月3日現在、まだPrivate Previewのため、利用申請が必要です。 申請方法はGoogle担当者にご相談ください。 IAPとは Identity-Aware Proxy(IAP)はGoogle Cloudが提供するセキュリティ機能で、特定のユーザーのみがリソースにアクセスできるように制御するプロキシサービスです。 これまではCloud RunでIAPによる認証を利用するにはCloud Load Balancerを構築する必要がありましたが、今回のアップデートによりCloud Run単体でIAPを設定できるようになりました! 手順 今のところはgcloudコマンドからしか設定できないようなので、Cloud Shellで実行します。 IAP用サービスアカウントの作成と権限付与 まず、IAPに必要なサービスアカウントを作成し、「run.invoker」権限を

      Cloud RunがIAPでよりお手軽に認証できるようになりました!
    • Identity-Aware Proxy(IAP)を利用したローカル環境での開発体験の向上 - Mirrativ Tech Blog

      こんにちは、バックエンドのリードエンジニア兼バックエンド基盤チームのマネージャーの夏(なつ)と申します。バックエンド基盤チームは、バックエンドエンジニアの生産性向上やコスト削減を目的に、エンジニア主導で課題を発見・解決している部署です。 今回は基盤チームが行った、Google CloudのIdentity-Aware Proxy(IAP)を利用したローカル環境での開発体験の向上について紹介したいと思います。この改善により、ローカル環境(Mac)上でも開発環境のデータを参照しながら開発が行えるようになり、開発体験が大幅に向上しました。 背景 基盤チームでは定期的にバックエンドチームのメンバーに対して「開発者体験に関するアンケート」を実施しています。基盤チームにとっての直接のユーザはバックエンドメンバーであるため、生の声を聞くことで、現在解決しようとしている問題や開発リソースの配分、優先順位が

        Identity-Aware Proxy(IAP)を利用したローカル環境での開発体験の向上 - Mirrativ Tech Blog
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