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limits.conf 反映 確認の検索結果41 - 80 件 / 92件

  • Oracle Database 11gR2 を CentOS 5.4 にインストールしてみた - ablog

    構成 H/W: MacBook Air ホストOS: Mac OS X 10.5.6 仮想化S/W: VMware Workstation 7.0.0 build-203739 ゲストOS: CentOS 5.4 (x86) DB: Oracle Database 11gR2(11.2.0.1.0) EE for Linux x86 以下、構築手順。 仮想マシンを作成する VMware Fusion を起動する [ファイル]-[新規]-[ディスクを使用せずに続行] インストールメディア: カスタム仮想マシンの作成 オペレーティングシステム: Linux バージョン: CentOS CentOS 5.4 をインストールする http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/5.4/isos/i386/ から http://ftp.jaist.ac.jp/pub/

      Oracle Database 11gR2 を CentOS 5.4 にインストールしてみた - ablog
    • Stray Penguin - Linux Memo (389 DS)

      ネット上ではまだ 389 Directory Server よりも旧名の Fedora Directory Server (Fedora DS) のほうが通りがいいかもしれない。その歴史はきわめて複雑だ。389 DS の直接の先祖は Netscape Directory Server だ。その後 Netscape社は AOL に買収されるわけだが、それと相前後して Netscape は Sun と共同で iPlanet ブランドを立ち上げており、そこで iPlanet Directory Server が分岐。やがて AOL が iPlanet ブランドを放棄すると、iPlanet は Sun のブランドとなり、そこから Sun Java System Directory Server が派生した。2004年、Red Hat は AOL から Netsape DS を買い取り Ferora

      • Presto の話 · GitHub

        gistfile1.md Presto の話 概要など http://prestodb.io/overview.html ここを読めという感じである。 とにかくお手軽に使えそうな感じがある "Presto compiles queries to bytecode at runtime and thus produces many classes, so we enable class unloading." とのこと Java のバージョンの話 0.87 から Java8 必須である。 http://prestodb.io/docs/current/release/release-0.87.html Presto が使う java はどうやら環境変数 PATH 上にある java を使うようだ。 JAVA_HOME は関係ないっぽい。 https://github.com/facebook

        • カスタム版MyNETSとCentOS5で1万人規模のSNSを構築する

          ■カスタム版MyNETSとCentOS5で1万人規模のSNSを構築する 友人と運営しているSNSのカスタマイズが一段落したので、ご協力いただいた方々やMyNETSの開発元Usagi Projectの方々に了解をいただき、カスタム版をパッケージにまとめてダウンロードできるようにさせていただいた。近いうちにMyNETSの公式HPからもダウンロードリンクが貼られることになっているが、これまでの集大成でもあるので、こちらでも紹介しておこうと思う。 MyNETSにゃっぽんカスタム版ダウンロード http://v-nyappon.net/download/ こちらのblogでは内容に沿って、20100921版のINSTALLドキュメントの内容を掲載する(最新の状況は上記URLを参照のこと)。CentOS5.5 x86_64版のインストールとチューニング、CommuniGate ProやTritonnを

          • RiakとRiak CSを使って分散ストレージを構築 - IDCF テックブログ

            ※この記事は公開されてから1年半以上経過しています。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。 今回のエンジニアブログでは、IDCフロンティアが研究開発を進めている分散ストレージについて、Basho Technologies社のRiakとRiak CSを使って構築する方法を説明していきます。 Riakとは RiakはAmazon Dynamoを参考にして開発された分散キーバリューストアです。他の分散キーバリューストアに比べ、運用性が高く、ノードを追加してスケールアウトする操作も容易で、3コマンドで可能です。また、Entreprise版ではマルチデータセンターレプリケーションをサポートしており、高可用性を実現します。 Riak CSとは Riak CSはRiak上に構築され、Awazon Web Services(以下、AWS) S3互換のREST APIを提供します。またマルチテナント

              RiakとRiak CSを使って分散ストレージを構築 - IDCF テックブログ
            • Hadoop (Hive, Ambari など) が使う DB を Percona XtraDB Cluster & ProxySQL で冗長化してみた - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

              2018.04.10 Hadoop (Hive, Ambari など) が使う DB を Percona XtraDB Cluster & ProxySQL で冗長化してみた こんにちは。次世代システム研究室のデータベース と Hadoop を担当している M.K. です。 最近 MySQL 系のデータベース (Percona Server / PXC) に関するブログを立て続けに書いていましたが、今回は Hadoop と MySQL 両方に関する内容について書きました。 前々回のブログ:InnoDB だけじゃない!MyRocks (MySQL + RocksDB) ストレージエンジンを試してみた 前回のブログ:MySQLの冗長化を試す!~Percona XtraDB Cluster & ProxySQL & Replication~ Hadoop を構築すると毎回頭を悩ますこととして、H

              • ARK Linux個人サーバー インストールメモ2 - なんでもぶろぐ

                ※自己責任でお願いします。頻繁にいじるので自分用メモ 2018/11/5 PC版のみ 主に↓を参考にしてます。英語読める方はこのページ呼んだほうがいいかも? http://ark.gamepedia.com/Dedicated_Server_Setup 実行環境 WebArena http://web.arena.ne.jp/vps-cloud/ こちらの6GBプラン OS:CentOS7 ARKバージョン:256.21 での情報です。 前提条件 64bitOSが必要。Serverは、64bitの実行ファイルなので32bitでは実行できません。プログラムのテストはUbuntu 14.04で行っている。 ハードウェア要件 開始するには、サーバーに少なくとも6GBのRAMが必要です。接続されたプレーヤーの数が増えるにつれて、メモリ要件が増加します。Linuxでは、インストールを行わずに3.2G

                  ARK Linux個人サーバー インストールメモ2 - なんでもぶろぐ
                • Gマイナー志向

                  TL;DR 2023年11月25日に開催されたISUCON13に参加しました。最終スコアは49,344でした。実装言語はGoです。今回のチーム名の由来は申し込み時のチームIDが222だったためです。 追記:30位でギリギリTOP30チームに入りました。やったね。 今回スコアが思ったほど奮わなかったのですが、敗因はN+1を甘く見ていたことだと思っています。MySQLのスロークエリーログ(トータル実行時間順)を見ているだけではだめで、実行回数をもっと重視する必要があるなと思いました。うん、そうだね。 今回はDNSが課題に組み込まれており、インフラエンジニア3人態勢の我々のチームの得意分野とする領域のはずだったのですが、DBのボトルネックを解消できずDNS周りに着手できませんでした。くやしー。 運営の皆様、ことしもよい問題をありがとうございました。来年こそはリベンジして上位入賞を目指したいと思い

                    Gマイナー志向
                  • 2011年11月19日 @winggate DB友の会勉強会@アクアシステムズ VirtualBoxで作る、11gR2+ASM環境 2 目次 ○VirtualBoxで作る、11gR2+ASM環境 ・VirtualBox設定 ・OSインストール ・asmlib設定 ・事前環境設定 ・Grid

                    2011年11月19日 @winggate DB友の会勉強会@アクアシステムズ VirtualBoxで作る、11gR2+ASM環境 2 目次 ○VirtualBoxで作る、11gR2+ASM環境 ・VirtualBox設定 ・OSインストール ・asmlib設定 ・事前環境設定 ・Grid Infrastructureインストール ・データベースインストール 今回は、スタンドアロン環境で、ASMを用いてデータベースを インストールするところまで行います。 3 自己紹介 @winggate ・経歴   webmaster     ↓   supervisor     ↓   root     ↓   DBA←イマココ!! 普段は、DBAとして働いています。 休日は、時折ですがOSやDB関連の勉強会に参加していた りします。 4 目的 ■仮想環境上にOracle DBを構築する。 今回は、V

                    • そ、そんなことないんだから!

                      7.10から8.04にアップグレードしてみたので、その際のメモでも。 アップグレードを行う前に現状のパッケージのアップデートを全て適用しておく。 $ sudo -i # aptitude update # aptitude safe-upgradeGUI画面の「システム」 → 「システム管理」 → 「アップデート・マネージャ」を開く。 8.04LTSにアップグレードできますという項目があるので、アップグレードのボタンを押せばOK。 時間的には、1時間半くらいかかる感じ。途中、ファイルを置き換えますか?とか聞かれる場面が何度かあり、処理がそこで止まってしまうのでアップグレード中は完全に放置することができなかった。 下は途中でファイルを新しいものに置き換えるか聞かれ、置き換えたものたち。 /etc/mime.conf /etc/sysctl.conf /etc/modprobe.d/black

                        そ、そんなことないんだから!
                      • ソフト/Bug Tracking/trac/2011 - discypus

                        [編集]2011-12 # 2011-12-31 .NETでのカバレッジ計測ツールOpenCover - Yasuo's Notebook sawilde/opencover - GitHub 2011-12-31 GitHub Pagesホスティングサービス(ほぼ)完全活用ガイド | ゆっくりと… 2011-12-29 [Bzr][BzrCountDownCalendar]Bazaar Eclipse Plug-inのupdate-siteを立てて見ました。 - 負けてゐる日誌 2011-12-28 Tracのカスタムフィールドで複数選択可能にする - Hirohiroの日記 MultiSelectListPlugin に jQuery UI MultiSelect Widget を組み込み 2011-12-28 subversionで、trunk下のいくつかのディレクトリだけcheck

                        • LXD 3.0 使い方まとめ - 備忘録

                          9/21 コンテナの引っ越しに関して追記 9/21 ubuntu-minimalのイメージの追加に関して追記 設定環境 一通りコンテナを動かすまでの手順 LXDコンテナを使うまでの準備 ESXi switch の設定 Netplan Bridge の設定 Ubuntu Server の設定 LXD 初期設定 UFW の設定 コンテナを動かす LXD Ubuntu 18.04 コンテナの追加 コンテナ内の操作 固定IPの設定 LXD コンテナ操作 複数コンテナ同時操作 コンテナ一覧を見る。 コンテナの詳細を見る。 コンテナの設定を見る。 イメージに対する操作 イメージ一覧 ubuntu-minimal を使用する ストレージに対する操作 ストレージ一覧 ストレージ確認 ストレージ作成 プロファイルにストレージを追加 ZFS を使ってストレージ作成 リソース操作 リソースの制御 ネットワーク操

                            LXD 3.0 使い方まとめ - 備忘録
                          • ゼロからはじめるDocker(8) Dockerデーモンにオプションを追加してみよう

                            サービス提供環境では、アプリケーションのパフォーマンス向上や環境依存の対応などの理由により、カーネルのチューニングや独自のネットワーク構成が必要な場合がある。このようなシステムレベルのチューニングが必要な状況に対して、Dockerのデーモン起動時にオプションを追加することで対応ができる。今回はDockerのプロセスであるDockerデーモンと、オプション設定方法について実例を交えて説明する。 Docker デーモンについて Docker デーモンは、コンテナを管理する永続的なプロセスであり、Docker デーモンはユーザーからのDockerコマンドによる命令を実行することでコンテナの起動や再起動、停止などの管理をしている。 このDocker デーモンは、オプションが設定可能だ。例えば対象のDockerホストに対して、Dockerコマンドを別のサーバから実行したい場合は、以下のオプションを指

                              ゼロからはじめるDocker(8) Dockerデーモンにオプションを追加してみよう
                            • sysctl

                              カーネルパラメータチューニング項目整理.md sysctlで設定可能な項目について調査した内容。 ファイル関連.md ファイルディスクリプタ OS全体のファイルディスクリプタ数の制限値 fs.file-max で設定。 プロセス単位の制限については /etc/security/limits.conf で設定する必要がある。 これらの値はPAM認証(sudoやユーザーでログインした場合)がないと反映されないため、デーモンプロセスなどでファイルディスクリプタ数を増やしたいときには ulimit コマンドを起動スクリプト( /etc/rc.d/init.d/ など)で指定する必要がある。 OS全体の非同期I/Oの最大数 fs.aio-max-nr で設定。 デフォルトは65536で、Oracleなどは1048576といった大きめの値を推奨している。 値が小さいとアプリケーションが起動できないとい

                                sysctl
                              • docker コンテナで Too many open files が発生する : アジャイル株式会社

                                はじめに 「ショーンKってだれ?」な今日この頃 ( 最初 "ケインK(コスギ)" かと思った )、皆様いかがお過ごしですか? ここ数日 クラウド IDE Eclipse Che を使ってみる という記事のアクセスが急増したのですが、Eclipse.org で正式公開されたらしく、これに関する記事が一部で書かれたりした事によるもののようです。 参考 : Eclipse Che Release: New IDE Platform Reimagines the Developer Workspace という事で、 久々にコンテナを pull してみるか と思って、最新版を docker pull して使ってみようとしたのですが、以前と同じ手順では動作しない状況に... とりあえず、動作する状況 ( 実用レベルではない ) まで持っていったので記録を残しておきます。 Eclipse Che が起動

                                  docker コンテナで Too many open files が発生する : アジャイル株式会社
                                • そ、そんなことないんだから!

                                  7.10から8.04にアップグレードしてみたので、その際のメモでも。 アップグレードを行う前に現状のパッケージのアップデートを全て適用しておく。 $ sudo -i # aptitude update # aptitude safe-upgradeGUI画面の「システム」 → 「システム管理」 → 「アップデート・マネージャ」を開く。 8.04LTSにアップグレードできますという項目があるので、アップグレードのボタンを押せばOK。 時間的には、1時間半くらいかかる感じ。途中、ファイルを置き換えますか?とか聞かれる場面が何度かあり、処理がそこで止まってしまうのでアップグレード中は完全に放置することができなかった。 下は途中でファイルを新しいものに置き換えるか聞かれ、置き換えたものたち。 /etc/mime.conf /etc/sysctl.conf /etc/modprobe.d/black

                                    そ、そんなことないんだから!
                                  • 2017年版 負荷テストツールTsungをAWS EC2 AmazonLinuxでクラスタリング構築 - ねずみとりんご

                                    Erlang製 負荷テストツールTsung。 JMeterとかよりパフォーマンスがよいとのことで初めて利用しました。 環境構築するにあたって、こちらが非常に参考になったんだけど、いくつか苦労したので自分なりにまとめました。 postd.cc george-osd-blog.herokuapp.com 概要 Erlang: OTP19.3 Tsung: 1.6.1 OS: AmazonLinux 2017.03.0 (HVM), SSD Volume Type EC2: c4.2xlarge 3台構成(そのうち1台がマスター兼スレイブ) まず1台単体でTsungが動作するところまで構築し、この1台を複製(AMI)して残り2台を設定していく流れ AWS VPC作成 VPC ネームタグ: tsung(※任意) CIDR: 10.0.0.0/16 で作成 サブネット ネームタグ: tsung(※任

                                      2017年版 負荷テストツールTsungをAWS EC2 AmazonLinuxでクラスタリング構築 - ねずみとりんご
                                    • で、Ubuntu StudioでDTMってどうなのよ。 | ログ速@2ちゃんねる(net)

                                      1 : 名無しサンプリング@48kHz[] 投稿日:2009/01/26(月) 00:49:30 ID:gxh8KbDC [1/1回] どうなのよ。 2 : 名無しサンプリング@48kHz[] 投稿日:2009/01/26(月) 00:55:36 ID:mClkCHul [1/2回] 論外 3 : 名無しサンプリング@48kHz[sage] 投稿日:2009/01/26(月) 03:12:32 ID:qssA3Ti8 [1/1回] 転がってるパーツで組んだマシンに突っ込んでるよ。 これってwine上でNIシンセは動くのか? おっかなくてサービスセンターさえ呼び出せない。 4 : 名無しサンプリング@48kHz[] 投稿日:2009/01/26(月) 08:51:44 ID:3Uz9ajmj [1/1回] あまりに情報が少なくて、 実用に耐える機能がどれだけ実装されているのか判断しかねるので

                                      • らぷたぁのまったり日記:VMwareのゲストOS(CENTOS4.3)にoracle10gトライアル版を入れました - livedoor Blog(ブログ)

                                        一応ORACLEのインストメモをとったので書いておきます。 だらだら長くなってしまって編集がめんどいので ほぼそのままの状態で載せます。 参考にならないかもしれません。 (ていうかこれ見てインストするのは無理です(ごめん)) /etc/redhat-releaseを下記のように修正 --------------------------------------------------------- CentOS release 4.3 (Final) Red Hat Enterprise Linux AS release 4 (Nahant) --------------------------------------------------------- (↑Red Hat Enterprise Linux AS release 4 (Nahant) を追加) 物理メモリーの容量確認 ca

                                        • 高速化NginxとApacheを平行運用 proxy cache

                                          高速化NginxとApacheを平行運用 proxy cache 2015年3月9日 2017年4月14日 テクニカル, スタッフ別, 優, Linux/UNIX, WordPress 1750view [広告] Plesk + Nginx + wordpress + キャッシュ環境導入支援中 Plesk12でのNginx導入支援案件を頂く事が増えています。Plesk + Nginxの導入支援及びシステム保守を承ります。 前回の記事の続きから 前回の記事:Nginxのインストール 高速軽量WEBサーバー C10K 負荷対策大幅パワーアップ 前回の記事はNginxをインストールする為にシンプルに構築しましたので、これからはよりタフなサーバー構築を。 NginxとApacheの連携 前回の記事でApacheを停止させていましたが、今回はNginxを動かしつつ、Apacheも動かして連携させてい

                                            高速化NginxとApacheを平行運用 proxy cache
                                          • Presto の話。ただし最近ほとんど触っていなかったので情報は古いので注意せよ。

                                            presto-code-split.md Split を worker Node に割り当てる処理について やっているのは NodeScheduler のcomputeAssignments のようだ。 locationAwareScheduling と isRemotelyAccessible() によって処理は分岐する、と考えておいて良い ここでしばしば紹介される minCandidates パラメータが登場する。コードを読む限り、これ、「Split を処理する Node の候補をいくつ選ぶか」というだけであるっぽい。 少なくとも minCandidates の数だけ Node を選び、その中から現在持っているタスクが少ない Node を選んでいるのである。 だから、 minCandidates は別に並列度とは関係ないわけで、結果的にパフォーマンスに寄与するかどうかは微妙な感じもある

                                              Presto の話。ただし最近ほとんど触っていなかったので情報は古いので注意せよ。
                                            • 自由気まま思いつきブログSE

                                              Java のプロジェクトでメモリ関連の問題はよくよく耳にする話だと思います。 かくいう私も何度もメモリ関連の問題に直面したわけですが、 毎回新発見の連続でした。 ここで、今まで調べてきたわかったことを残しておきます。 【Javaプロセスの最大メモリ使用量は -Xmx で指定できる?】 ⇒できません。 -Xmx で指定できるのは、Javaヒープというメモリ領域だけであって、それ以外のJVMで使用している領域まで指定できないからです。 【Javaプロセスのメモリ使用量は指定可能か?】 ⇒できません。 Javaのメモリは、Javaヒープ、パーマネント領域、Cヒープ、スレッドスタック領域の4つに分かれ、Javaヒープとパーマネント領域については指定可能ですが、Cヒープ、スレッドスタック領域については指定不可となっています。 ちなみにそれぞれ以下のように指定できます。 ・Javaヒープ     :-

                                              • ラム君(モヒカンVer)のお勉強ログ ssh経由でulimitの値を変更できない

                                                今日、作業をしている最中にユーザーのファイルオープン数を上げてくれないかと お願いされたのだがこの変更に非常に躓いたのでブログに記しておく。 まず、一番最初に試したのが $ ulimit -n 4096 コレ。 そうすると・・・ -bash: ulimit: open files: cannot modify limit: 許可されていない操作です こう帰ってきてしまい、なんだかうまくいかない。 ちょっとGoogle先生に聞いてみると、sshを経由するとうまくいかないみたい。 ssh でログインして ulimit コマンドを使うとエラーになる http://d.hatena.ne.jp/yohei-a/20090310/1236706236 なるほど。確かにsshでやってる。この場合はsshdのパラメータ変えて対応するのね。 つーことでsshd_configの中身を確認してみると。 コメン

                                                • Oracle:Oracle11gR2インストール with grid infrastructure(ASM スタントアロン構成)(x64 Linux) - KinusatiWiki

                                                  Oracle:Oracle11gR2インストール with grid infrastructure(ASM スタントアロン構成)(x64 Linux) はじめに ここではOracle11g R2 with grid infrastructure(ASMスタントアロン構成) (x64)について、導入の記録を書いたものである。Oracle11g R2はアメリカのOracleサイトで発表されてからそこまで日がたっていないが、このページが導入の助けになれば幸いです。 環境情報 OS : CentOS5.3(x64) なおVMware Vsphere 4.0 ESXi上で環境を構築しています。 Oracleアカウント登録 まず、Oracleとgrid infrastructure(ASM)を利用するためのグループ・アカウントを登録する。 UID/GIDは環境に合わせて適宜読み替えてほしい。 o

                                                  • CentOS7でFluentdを使用してログ収集をしてみよう

                                                    複数のサーバがある場合、一つのサーバにログを集約すると、ログの確認が楽になります。 今回はFluentdというミドルウェアを使用して、ログ収集をしてみます。 Fluentdインストール Fluentdのインストールは公式サイトのインストール方法通りに進めていきます。 事前準備がありますが、テストするだけであれば、Step:1以降の作業を行うだけで十分です。 Step 0: 事前準備 事前に以下項目を設定することにより、不必要な問題を防ぐことができます。 NTPを設定 ログのタイムスタンプ間違いを防ぐため、NTPを設定します。 設定方法についてはCentOS7の初期設定まとめを参照ください。 オープンできるファイル上限数を設定 1プロセスが同時オープンできるファイル上限数を増やします。「/etc/security/limits.conf」に設定を追記した後、OS再起動で設定を反映します。 $

                                                      CentOS7でFluentdを使用してログ収集をしてみよう
                                                    • 高速化NginxとApacheを平行運用 proxy cache

                                                      高速化NginxとApacheを平行運用 proxy cache 2015年3月9日 2017年4月14日 テクニカル, スタッフ別, 優, Linux/UNIX, WordPress 1683view [広告] Plesk + Nginx + wordpress + キャッシュ環境導入支援中 Plesk12でのNginx導入支援案件を頂く事が増えています。Plesk + Nginxの導入支援及びシステム保守を承ります。 前回の記事の続きから 前回の記事:Nginxのインストール 高速軽量WEBサーバー C10K 負荷対策大幅パワーアップ 前回の記事はNginxをインストールする為にシンプルに構築しましたので、これからはよりタフなサーバー構築を。 NginxとApacheの連携 前回の記事でApacheを停止させていましたが、今回はNginxを動かしつつ、Apacheも動かして連携させてい

                                                        高速化NginxとApacheを平行運用 proxy cache
                                                      • ビッグデータの新しい基盤としてHadoop上でSpark+Delta Lakeを検証してみた - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                                                        こんにちは。次世代システム研究室のデータベース と Hadoop を担当している M.K. です。 前回データベースのテーマでPostgreSQL&Patroniを検証しましたが、今回はまたHadoop系のテーマでDelta Lakeを検証しました。 Delta LakeはDatabricks社が開発したApache Spark用のストレージレイヤーの技術です。去年オープンソース化になってまだそれほど日が経っていません。Databricks社はビッグデータを処理する技術としてとても良く使われているApache Sparkの生みの親が創業した会社ですね。 目次 何故Delta Lakeか Delta Lakeを使うSparkとHadoopの環境準備 利用技術 サーバースペック 最初Ambariを試してみた 前準備 HadoopおよびSparkの環境構築 Hadoop用ユーザー&グループ作成

                                                        • 『Oracle Database 11g Release 2 Real Application Clusters Patch Set 2 (11.2.0.3) 適用ガイド Linux x86-64版』2011-12-05

                                                          - 1 - Copyright© 2012, Oracle. All rights reserved. Oracle Database 11g Release 2 Real Application Clusters Patch Set 2 (11.2.0.3) 適用ガイド Linux x86-64 版 作成日: 2011-12-05 更新日: 2012-04-02 Version: 3.0 Oracle Database 11g Release 2 Real Application Clusters Patch Set 2 (11.2.0.3) 適用ガイド Linux x86-64 版 - 2 - Copyright© 2012, Oracle. All rights reserved. 目次 1 はじめに..........................................

                                                          • CentOS5.3 に Oracle10gR2 をインストールする - ablog

                                                            インストーラを入手する http://www.oracle.com/technology/software/products/database/oracle10g/htdocs/10201linuxsoft.html から以下のファイルをダウンロードする。 10201_database_linux32.zip ハードウェア要件の確認 物理RAMが1024MB以上あることを確認する。 # grep MemTotal /proc/meminfo スワップ領域が物理RAMのサイズの1.5倍以上であることを確認する。 # grep SwapTotal /proc/meminfo /tmp に400MB以上の空き領域があることを確認する。 # df -h /tmp Oracleソフトウェアのインストール先に1.5GB以上の空き領域があることを確認する。 # df -h Oracleデータベースの作成

                                                              CentOS5.3 に Oracle10gR2 をインストールする - ablog
                                                            • [EM] Installing OEM 12c

                                                              Oracle Blogsの主としてテクノロジー製品のエントリを日本語でご紹介します(オリジナルのエントリを投稿することもあります)。厳密性をご所望の方は原文をどうぞ。よい内容でしたら原文に対し、"Good Entry, thanks!"でもいいので、是非コメントお願いします(Typoや誤訳はコメント欄からどうぞ)。なお、このエントリは個人の見解であり、所属する会社の公式見解ではありません。また、エントリ内でご紹介している製品・サービスは国内導入時期が未定の場合もありますのでご了承下さい。 Good entries on Oracle Blogs are put into Japanese. Mainly this blog covers technology products. Opinions expressed in this blog is my personal one and d

                                                              • Too many open files(ulimit) - プログラマの備忘録

                                                                Too many open files ulimitをデフォルト値のままで運用していると、 忘れたころにやってくる「Too many open files」orz CentOS7での設定は以下の通りだそうです。 /etc/security/limits.d/20-nofile.conf <-新規作成 root soft nofile 1048576 root hard nofile 1048576 centos soft nofile 1048576 centos hard nofile 1048576 ※1048576は「sudo  sysctl fs.nr_openでカーネルパラメータを確認」 「/etc/security/limits.d/」以下にファイルを作り設定するとのことです。 ただ、systemd経由のデーモンですと、 うまく機能しないらしく、 /etc/systemd/sy

                                                                  Too many open files(ulimit) - プログラマの備忘録
                                                                • HugePages

                                                                  G HugePages この章では、HugePagesの概要を説明し、Linuxシステム管理者がLinuxでHugePagesを構成する方法を説明します。 G.1 HugePagesの概要 HugePagesは、Linuxカーネル2.6に統合された機能です。HugePagesを有効にすると、オペレーティング・システムはデフォルト(通常、4KB)より大きいメモリー・ページをサポートできます。大規模なページ・サイズを使用すると、ページ表エントリへのアクセスに必要なシステム・リソースの量を削減することにより、システム・パフォーマンスを向上させることができます。32ビットおよび64ビット構成の両方で使用できます。HugePageサイズは、カーネル・バージョンおよびハードウェア・アーキテクチャに応じて、2MBから256MBと異なります。Oracle Databaseの場合、HugePagesを使用す

                                                                  • AWSで学ぶ、Oracle DB構築講座 - 若井くんの新人研修物語(7) OSユーザー/グループの作成

                                                                    出来 益代 (でき ますよ) 中堅エンジニアで、データベース課に所属する。年齢は不詳。仕事熱心で、比較的後輩の面倒見もよいお姉さまタイプ。 ※ この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです 出来 「ハードウェアとソフトウェアのインストール要件の確認が終わったわね。次はOracle Databaseのインストールに必要なOSユーザー/グループを作成しましょう。今回の構成では、ざっとOracle Databaseのインストール必要なユーザーはこんなところかしら。」 Oracleインベントリ・グループ(oinstall) →Oracleソフトウェアを所有するグループ OSDBAグループ(dba) →データベース管理権限(SYSDBA)を持つグループ OSOPERグループ(oper) →OSDBAグループよりも限られた権限のみを持つグループ。 Oracleソフト

                                                                      AWSで学ぶ、Oracle DB構築講座 - 若井くんの新人研修物語(7) OSユーザー/グループの作成
                                                                    • Dedicated Server Setup

                                                                      *注* Steamがこれらのポートを使用しているため、クエリポートを27020〜27050にすることはできません。 前提条件[ | ] Windows[ | ] Microsoft Visual C ++ 2013再頒布可能パッケージ(_CommonRedist/vcredist/folderの下のSteamArkゲームフォルダーにあります)。 DirectX(DXSETUP、_CommonRedist/DirectX/June2010/フォルダーの下のSteamArkゲームフォルダーにあります)。 Linux[ | ] 64ビットLinuxサーバーでは、steamcmdをインストール/実行するために32ビットバイナリが必要です。 sudo apt-get install lib32gcc1 ゲームサーバーにはglibc2.14以降が必要です。Ubuntu 14.04(およびそれ以降)およ

                                                                        Dedicated Server Setup
                                                                      • HugePages

                                                                        G HugePages この章では、HugePagesの概要を説明し、Linuxシステム管理者がLinuxでHugePagesを構成する方法を説明します。 G.1 HugePagesの概要 HugePagesは、Linuxカーネル2.6に統合された機能です。HugePagesを有効にすると、オペレーティング・システムはデフォルト(通常、4KB)より大きいメモリー・ページをサポートできます。大規模なページ・サイズを使用すると、ページ表エントリへのアクセスに必要なシステム・リソースの量を削減することにより、システム・パフォーマンスを向上させることができます。32ビットおよび64ビット構成の両方で使用できます。HugePagesのサイズは、カーネル・バージョンとハードウェア・アーキテクチャに応じて、2MBから256MBになります。Oracle Databaseの場合、HugePagesを使用する

                                                                        • Cent OS 7にてオープンソースの検索サーバーFessを導入するまで

                                                                          Archive 2022年4月 (1) 2022年2月 (1) 2021年3月 (2) 2020年12月 (1) 2020年6月 (1) 2020年2月 (1) 2019年7月 (1) 2019年6月 (2) 2019年4月 (1) 2018年12月 (1) 2018年9月 (1) 2017年12月 (1) 2017年11月 (1) 2017年8月 (2) 2017年6月 (1) 2017年5月 (1) 2017年4月 (6) 2017年3月 (12) Category 3DCG (1) CMS (1) python (3) Web製作 (13) WordPress (1) アニメ (2) グルメ (3) サーバー (3) ソフトウェア (1) デザイン (2) プログラム (5) フロントエンド (13) 素材 (1) 那須 (2) 雑感 (6) Recent Posts GA4でクライ

                                                                            Cent OS 7にてオープンソースの検索サーバーFessを導入するまで
                                                                          • よく修正するカーネルパラメータ - Qiita

                                                                            * soft core unlimited * hard core unlimited root soft nofile 65536 root hard nofile 65536 anyuser soft nofile 65536 ←ここを追加 anyuser hard nofile 65536 ←ここを追加 確認方法 /etc/security/limits.confに記述しても反映されていないことがある。 サーバへSSHして、当該プロセスのプロセスIDを確認し、cat /proc//limitsで確認すること。 port枯渇やらなんやら リソースネックになっていないにもかかわらず、スループットが出ないような場合、any port枯渇に陥っている場合がある。 だいたいこういう場合当該サーバをnetstatで調べてみるとTIME_WAITが大量発生し、any portを使い切っている可能性

                                                                              よく修正するカーネルパラメータ - Qiita
                                                                            • sc3onlinuxの日記

                                                                              sc3.6alphaが公開されましたが、3.6からIDEが実装されます。こんな画面でSCコーディング。scvimとかscelなんていらなかったんや! 基本 補完やシンタックスハイライトがデフォで実装されていますが、ファイルは.scdを使用しないとダメです。新規にファイル作成した場合は.scdファイルが作成されます。htmlファイルはソース表示、rtfファイルはプレーンテキストに変換されます。今後は、.scd使ってね、ということらしいです。 undoとかredoとかは今までどおりのcmd+z、cmd+shift+zとかデフォルトショートカット。ただし、ことえりのキーバインドは使用できないので注意しましょう。 セッション 新規にセッションというものが追加されています。これは、画面のレイアウトやファイルを開いている状態を保持する単位。要は、プロジェクトみたいなものですかね。 デフォルトでの保存は

                                                                                sc3onlinuxの日記
                                                                              • Linux ファイル・ディスクリプタ制限のチューニング | Oji-Cloud

                                                                                Oji-Cloud クラウドとテクノロジーが人生をHappyにする。クラウドインテグレーターに転職したぱぱエンジニアが発信するテクニカルブログ。 概要 Linux オペレーティング・システムでは、ファイル・ディスクリプタという仕組みが使われます。ファイル・ディスクリプタによって、標準入出力やブロックデバイス、ソケットなどが擬似ファイルとして処理されます。ファイル・ディスクリプタは、プロセス毎に管理され、/proc/プロセス番号/fd/ に保持されます。 ソケットとは、ネットワーク通信で用いられるファイル・ディスクリプタです。ネットワーク通信では、コネクション毎にファイル・ディスクリプタが作成されます。クライアントからの同時接続が多いシステムの場合、ファイル・ディスクリプタも多く必要になります。 このファイル・ディスクリプタは、同時にオープンできる数が制限されています。Webサーバーで’To

                                                                                  Linux ファイル・ディスクリプタ制限のチューニング | Oji-Cloud
                                                                                • limits.confで設定しているnprocが反映されないときのお話 - きょうはあしたのために

                                                                                  概要 vagrant上のCentOS6.7にて、 /etc/security/limits.confまたは/etc/security/limits.d/90-nproc.confにプロセス上限数を設定後、 ulimit -uで値を確認してみても設定した値を下回った値が設定されていた。 具体的にいうと、 /etc/security/limits.d/90-nproc.conf * soft nproc 8192設定値確認 $ ulimit -Su 1868設定きいてねええええと発狂していたらあることに気付く。。 気付いたこと sysctlにもスレッド数(プロセス数)の最大値が指定してあったような・・? sysctl確認 $ sysctl -a | grep kernel.threads-max kernel.threads-max = 3737おうふ。。 limits系のnproc設定値は、

                                                                                    limits.confで設定しているnprocが反映されないときのお話 - きょうはあしたのために