並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

logbackの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • SLF4JとLogbackは2021年現在では積極採用しない方が良い(2023年12月 追記) - Kengo's blog

    SLF4JとLogbackの中の人はここ数年活発ではないのでLog4j2などを代わりに使いましょう。 SLF4Jの活動は最近活発ではない SLF4JはVCSとしてGitHubを利用しています。最後の変更が2020年2月、最後のリリースが2019年12月となっていることからも、あまり活発ではないことが伺えます。 またBTSとしてJIRAを使っていますが、こちらもメンテナンスされていません。昨夏SLF4J-209が既にクローズ可能な状態であることやSLF4J-186が修正可能であることなどをコメントしましたが、1年近く経った今もすべて返信がない状態です。 2020年12月にイシューを閉じていたりするので全く動きがないわけではないのですが、年間で22つ作成されたのに対して2つしか閉じられていないので、充分にメンテされているとは言い難い状況です。 2021年5月31日時点での過去360日のイシュー

      SLF4JとLogbackは2021年現在では積極採用しない方が良い(2023年12月 追記) - Kengo's blog
    • Log4j2 脆弱性問題における SpringBoot アプリケーションの検証 | DevelopersIO

      先日騒ぎになっていた CVE-2021-44228 についてのアプリケーション側の対応について記載いたします。 緩和策としてすでに AWS WAF での Rule の Update 等が行われているため、AWS サービスの詳細については別途記事を御覧ください。 Log4jの脆弱性対策としてAWS WAFのマネージドルールに「Log4JRCE」が追加されました ここでは SpringBoot をベースとしたアプリケーションへの影響と対応可否の判断についてどのような調査を行ったかを記載します。 ひとまず結論 Spring 側から見解がすでに出ています。 Log4J2 Vulnerability and Spring Boot 以下抜粋します。 Spring Boot users are only affected by this vulnerability if they have switc

        Log4j2 脆弱性問題における SpringBoot アプリケーションの検証 | DevelopersIO
      • Javaライブラリを配布する際のログ周りにおける配慮と実践 2020 - Kengo's blog

        この記事は、2013年に書いた記事を現状に合わせてアップデートするものです。結論から言うと、当時から id:miyakawa_taku さんがおっしゃっていた「APIは依存に含めて良い」を支持するものです。あるいは無難にバージョン 1.7.30 を使っておきましょう。 blog.kengo-toda.jp slf4j-apiに1.7, 1.8, 2.0の3バージョンが生まれた 現在slf4j-apiには3つのバージョンが存在します。現在のSLF4Jエコシステムを考える上では、これらの違いを抑える必要があります: 1.7.x Java 1.5から利用できるバージョンです。安定版にこだわるなら未だこのバージョンを使う必要があります。 1.8.x JPMS(a.k.a. jigsaw)を採用しServiceLoaderを使ってBindingを呼び出すようになったバージョンです。Java 1.6が

          Javaライブラリを配布する際のログ周りにおける配慮と実践 2020 - Kengo's blog
        • LogbackからLog4j 2への移行によるアプリケーションのスループット改善 ( JJUG CCC 2021 Fall )

          LogbackからLog4j 2への移行によるアプリケーションのスループット改善 ( JJUG CCC 2021 Fall )

            LogbackからLog4j 2への移行によるアプリケーションのスループット改善 ( JJUG CCC 2021 Fall )
          • SLF4JとLogbackは2023年末現在で積極採用していいよ - Kengo's blog

            2年前のブログが未だにブクマされるので、念のため掲題の件について書いておきます。 端的に書くと、あのブログで挙げた懸念事項が解消されたのでどんどん使うと良いと思います。 SLF4J v2の安定版がリリースされた 良かったですね。ちなみにv2.0.9から slf4j.provider プロパティでproviderを指定できるようになったので、Service Loaderによるprovider探索をガツッとスキップできます。多くのユースケースでは利用したほうがログの単純化や起動の高速化に有効のはずです。 SLF4Jの活動は最近活発 JIRAのデータを見れば一目瞭然。私もGitHub Issueで回答に回ったりしますが、著者の方も頻繁にコメントしてくれてます。最近のLogbackの脆弱性への対応も充分に早かったのではないでしょうか。 図1 2023年の活動状況。緑の線が6ヶ月近く右肩上がりなのに

              SLF4JとLogbackは2023年末現在で積極採用していいよ - Kengo's blog
            • SLF4Jの仕組みと使用方法

              タグ .NET6スマホメモリリークポリシーセンターフライパンニトリトレッキングトレーサビリティトラブル事例トラブルシューティングデスクテーブル名ダンプタブレットソロキャンプケーブル整理メルカリケーブルトレイキャンプ道具キャンプギャラリーカラム名カスタム属性アプリケーション設定アプリケーション構成XunitExceptionxUnitxhtmlWordPresswildfly11Visual Studio 2022メモリ使用量モバイルWiFiルータVisual Studio広告配信の制限領収書関数式開発ツール郵送設計ポリシー稼働監視システム神津島監査ログ登山口発送方法東海汽船料理拡張属性拡張メソッド天上山ラムダ式多重継承変換回復ドライブ動的プロパティアクセス再セットアップメディア伊豆七島主キーワイヤーネットワイヤーカゴログ出力項目ロギングレンタカーリフレクションランニングVisual Stu

                SLF4Jの仕組みと使用方法
              1