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mysql-5.7の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • MySQL 8.0アップグレード後に性能劣化したクエリ: セミジョイン編 - inSmartBank

    データベースアップグレード後の性能劣化、イヤですよね。 去る2023年某日、弊社ではAmazon Aurora MySQL 互換エディション 2 (MySQL 5.7 互換) から Aurora MySQL 互換エディション 3 (MySQL 8.0 互換) にアップグレードしました。当時の背景やアップグレードに関する知見は以下の記事をぜひ読んでみてください。 blog.smartbank.co.jp ソフトウェアバージョンアップをするとき、旧バージョンが抱えていた問題の解決などの恩恵を我々は期待します。しかし時には予期せぬデグレーションに遭遇することもあります。我々のMySQL 8.0へのアップグレード前後においてもいくつかの問題に遭遇しました。 本記事ではそんな問題の一つ、MySQL 8.0のオプティマイザが選択したセミジョイン最適化が性能劣化を引き起こした事例と解決方法について紹介し

      MySQL 8.0アップグレード後に性能劣化したクエリ: セミジョイン編 - inSmartBank
    • AWSのDMSやブルー/グリーンデプロイを使ってMySQL8.0へ移行した話 - BASEプロダクトチームブログ

      はじめに Data Strategyチーム(以下、DSチーム)でDWHやBIツールの運用をしている@shota.imazekiと不正検知やAWS基盤運用をしている@tawamuraです。 Aurora MySQL v2(MySQL5.7互換)が2024/10/31に標準サポート終了となるため、DSチームでは2024年6月にAurora MySQL v3(MySQL8.0互換)へのアップグレードを実施しました。 その際に得られた課題や知見について紹介していきます。主にAWS DMSやAmazon RDS ブルー/グリーンデプロイを用いたアップグレード方法の話になります。 DSチームのインフラ構成 DSチームはBASEの機械学習基盤を構築・運用しており、APIなどを介してプロダクト側へ機械学習モデルの推論結果などを返しています。学習・推論のために使うプロダクト側のデータはDMSを用いて、DS環

        AWSのDMSやブルー/グリーンデプロイを使ってMySQL8.0へ移行した話 - BASEプロダクトチームブログ
      • mysqldump で Aurora Serverless v1 から v2 にデータ移行した - 電通総研 テックブログ

        こんにちは。コーポレート本部 サイバーセキュリティ推進部の耿です。 大好きだった Aurora Serverless v1 が 2024/12/31 をもってサポート終了ということで、泣く泣く Aurora Serverless v2 へ移行しました。公式ではクラスタのアップグレードを使用した手順が紹介されていますが、今回はそれではなく Aurora Serverless v2 クラスタを新規に作成し、mysqldump によるデータ移行という方法を取りました。その概要を書き残します。 Aurora Serverless v1 の好きなところ なぜ mysqldump を使ったのか 作業概要 1. 事前準備:CDKで Serverless v2 クラスタを作成 2. 事前準備:旧DBのテーブル定義の確認 3. データ移行 4. データ移行後作業 さいごに Aurora Serverless

          mysqldump で Aurora Serverless v1 から v2 にデータ移行した - 電通総研 テックブログ
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