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next-lの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • Web-OPAC(蔵書検索システム)の評価手法を検討するワーキンググループを立ち上げます – カーリルのブログ

    カーリルと次世代の図書館システムを開発する「Project Next-L」では、OPAC(蔵書検索システム)の評価手法を検討するワーキンググループを立ち上げます。このワーキンググループでは、図書館向けの蔵書検索システムの評価手法について実践的な検討と可視化ツールの開発を進めます。 各図書館が提供しているWeb-OPACの品質は、図書館が作成した書誌データと検索システムの設計や実装に依存するため、客観的な評価が難しいのが現状です。また、ミドルウェアのアップデートにより、内部仕様が変更された結果、一部の書誌が検索できなくなるなどの運用障害もたびたび発生しています。 ワーキンググループでは、評価用の書誌データセットと、クエリおよび正解データを整備することにより、検索システムの「評価」と「テスト」の自動化に取り組みます。また、これまで感覚的だったシステム間での検索結果の違いを可視化することで、容易

    • E2198 – Code4Lib JAPANカンファレンス2019,大阪にて開催<報告>

      Code4Lib JAPANカンファレンス2019,大阪にて開催<報告> 高森町立高森北小学校・宮澤優子(みやざわゆうこ) 2019年9月7日から8日にかけて,大阪市立中央図書館にてCode4Lib JAPANカンファレンス2019が開催された。7度目の開催(E2069ほか参照)である今回は過去最高の103人(1日目77人,2日目87人)が参加し大変盛会であった。台風第15号の影響で新幹線の運休が決まり,2日目の午後はあわただしく会場を後にする参加者も多かったが,2日間で基調講演2件,発表9件,ライトニングトーク18件が行われた。また1日目の午前中には2件のチュートリアルが開催され,参加者が実際に情報技術活用にチャレンジした。本稿では,筆者が関心を抱いた発表について一部紹介し,報告としたい。 基調講演の2件は,大阪市立図書館の,図書館内部にとどまらない外部団体との取り組みや,職員が外へ飛び

        E2198 – Code4Lib JAPANカンファレンス2019,大阪にて開催<報告>
      • E2436 – Code4Lib JAPANカンファレンス2021,オンラインにて開催

        Code4Lib JAPANカンファレンス2021,オンラインにて開催 東京農業大学学術情報課程・村上篤太郎(むらかみとくたろう) 2021年9月11日から12日にかけて,Code4Lib JAPANカンファレンス2021が開催された。9回目となる本カンファレンスは2020年(E2289参照)に引き続いて,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によりオンライン会議システムZoomを用いた開催となった。参加者は,過去最高の155人(Slack登録ベース)であった。参加者が事前に登録をすることになっていたSlackの2021confチャンネルでは,終始活発な投稿が行われた。本稿では,筆者が関心を持った発表について一部紹介し,報告としたい。 プレカンファレンスの一つである吉本龍司氏(株式会社カーリル)・田辺浩介氏(物質材料研究機構)による「無料で蔵書目録を作ってみよう」には,36人が

          E2436 – Code4Lib JAPANカンファレンス2021,オンラインにて開催
        • Project Next-LとカーリルがWeb-OPAC(蔵書検索システム)の評価手法を検討するワーキンググループの立ち上げを発表

            Project Next-LとカーリルがWeb-OPAC(蔵書検索システム)の評価手法を検討するワーキンググループの立ち上げを発表
          • TREASUREのデビュー2周年記念配信において受けた差別及びファンの一部トゥメから受けた二次被害について - #BitchVogue JAPAN

            表題の件について、先日ブログ記事にまとめた。その際は事務所が何かしら対応をしてくれるだろうと淡い期待を抱いていた。そのため、敢えて記事の中でグループ名やメンバーの名前を出すことは控えていた。しかし、それは甘かった。その後状況は好転するどころか悪化の一途を辿っている。そのため、今回は遠慮なくグループ名もメンバーの名前も出して淡々と経緯を記録していくことにした。 なお、本件に関して私やその他声を上げている人々に何か意見を言いたい場合、私をはじめその人たちの主張をすべて読み、よく考え、その主張に対してのみ意見を述べてください。声を上げている人々の労力と、それを読んだ苛立ちをほんの数分でヘイト行為に変える労力は等しくなく、とても不誠実です。それらに対して回答する義理も余力もありませんので、今後は通報とブロックで済ませます。 先日のブログ記事については下記にアクセスしてご参照いただきたい。 bitc

              TREASUREのデビュー2周年記念配信において受けた差別及びファンの一部トゥメから受けた二次被害について - #BitchVogue JAPAN
            • C4ljp2021/presentation

              基調講演[編集] いずれも1日目(9月11日 土曜日)の午後に開催いたします。 講演内容の詳細については追ってお知らせします。 青木 秀仁 氏(Shamrock Records株式会社 代表取締役)[編集] 講演予定日:2021年9月11日(土) 13:00〜14:00 講演タイトル:『UDトークで実現するコミュニケーションのアクセシビリティ』 講演内容:TBA 講演者プロフィール:青木秀仁(あおきひでひと) Shamrock Records株式会社 代表取締役 一般社団法人Code for Nerima 代表理事 プログラマー、UDトークの開発者。聴覚障害者との出会いがきっかけでコミュニケーションを「伝える側の課題」と捉え「自分の話してる内容を伝えるアプリを作りたい」と考えUDトークを開発する。東京都練馬区で地域活動にも積極的に取り組み全員参加の地域活動を目指しアクセシビリティの普及活動

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