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njpwに関するエントリは22件あります。 プロレス訃報言葉 などが関連タグです。 人気エントリには 『木村花が表紙の週刊プロレスが転売されている現実とこれから - NJPW FUN』などがあります。
  • 木村花が表紙の週刊プロレスが転売されている現実とこれから - NJPW FUN

    木村花が表紙の週刊プロレスが転売されている現実について書きたい。 木村花さんのお母様である木村響子さんのツイートを見て以降、彼女について触れるのはしばらく控えようと思っていたが、流石に悲しく憤りを感じたので筆を取った。 2020年5月27日、水曜日に発売された「週刊プロレス」の表紙を木村花さんが飾った。 のメッセージは「木村花を忘れない! 1あまりにも早すぎる22歳のお別れ。プロレスファンの心にいつまでも——」 2020年1月4日。日本だけではなく世界中のプロレスファンが彼女の試合を見て、誰しもが素晴らしいレスラーだと体感したはずだ。 数多くのレスラーがWWEに行くポテンシャルを持っていると太鼓判を押し、ひとたびリングを降りれば真面目で礼儀正しい女の子だったと語っている。 美しい花はもっと大きく咲くことができた。そう思うと胸が苦しい。 何度でも書くが、忙しいと言い訳などせずにもっと応援すれ

      木村花が表紙の週刊プロレスが転売されている現実とこれから - NJPW FUN
    • TKO木下隆行のプロレス発言について - NJPW FUN

      TKO木下隆行のプロレス発言について書きたい。 プロレスリング・ノアの丸藤正道選手がツイッターで激昂している。 なんだなんだ、どうした?と火種を覗いてみたら、それは気分を害するよなぁという内容が広がっていた。 丸藤正道選手が怒りに震わせたのは2人。後輩芸人さんに対するパワハラで所属事務所である松竹芸能を2020年3月15日に退所した、TKOの木下隆行さんとスポニチの記者さん(署名なし)だ。 現在、木下隆行さんは炎上の渦中にいる。YouTuberとしての活動をスタートすると、低評価の雨霰が降り注いでいる。 4月6日時点、YouTubeチャンネル「木下プロダクション」のチャンネル会員数は7850人。 最初に出した謝罪動画は214万の再生数に対して、23万もの低評価がついている。 カジサックさんとコラボした動画も43万再生に対して、3万6千の低評価。明らかに世論が彼に対して、前向きな印象を抱いて

        TKO木下隆行のプロレス発言について - NJPW FUN
      • 「俺の家の話」のスーパー世阿弥マシンについてプロレスファンが考える。 - NJPW FUN

        「俺の家の話」のスーパー世阿弥マシンについてプロレスファンが考えてみたいと思う。 “TOKIO”長瀬智也さん主演のドラマ「俺の家の話」第3話が放送された。 急展開に次ぐ急展開。観山家の状況は既に第一話とは大きく変わってしまった。 以前から、テンポがよくリズミカルな脚本に定評があった宮藤官九郎さんだが、本作でもその筆力を魅せつけてくる。 観山寿三郎(西田敏行さん)と志田さくら(戸田恵梨香さん)の関係も大きく変化してきおり、今後の展開からも目が離せない。 と、こういったお話はドラマを専門に扱っている媒体さんにお任せするとして...。 プロレスファンの目線で見た面白さを今回も追及していきたい。 まず、第3話で最初に「マジか」となったポイントは、武藤敬司選手と蝶野正洋さんが同時に出演を果たしたことだろう。 確かに第一話の冒頭で、ブリザード寿(観山寿一)は武藤敬司選手と蝶野正洋さんと試合をしたという

          「俺の家の話」のスーパー世阿弥マシンについてプロレスファンが考える。 - NJPW FUN
        • 【NJPW】プロレス入場曲のギターがカッコいい!ギタリストは必聴!?【弾いてみた】 - ギターとスマホとSNSと

          今回はプロレス入場曲について話をしたいと思います。 ※プロレスファンならではのワードなども出てきますが、ご了承ください(笑) 実はプロレス入場曲とエレキギターは意外と結びつきが深かったりします。 そもそも私がエレキギターってカッコイイんだなぁと思ったきっかけの1つがプロレスの入場曲でした。 そんなエレキギターとプロレスの関係性について語ります。 90年代プロレス 2000年代~最近のプロレス 棚橋選手とエレキギター 新日本プロレスのテーマ曲はあのバンド・あのギタリストが制作! ①SiM ②春畑道哉 プロレスラー入場曲を弾いてみた ①オカダカズチカ選手 「RAIN MAKER」 ②内藤哲也選手 「STARDUST」 ③中邑真輔選手 「subconcious」 まとめ (おまけ)私の夢 90年代プロレス 今や色んな入場曲がありますが、私がプロレスを見始めた90年代と言えば、 武藤敬司選手、蝶野

            【NJPW】プロレス入場曲のギターがカッコいい!ギタリストは必聴!?【弾いてみた】 - ギターとスマホとSNSと
          • 木村花さんの訃報を受けて - NJPW FUN

            木村花さんについて書きます。 正直、プロレスを好きになってからこんな事態が初で。いや、これまでの日常生活の中でも応援している人がこういった形になってしまったのも初のことで正直、言葉になりません。 2020年5月23日。朝起きた時から木村花さんに関しての情報か錯綜していました。 TwitterやInstagramなどのSNSに「さようなら」と投稿している不測の事態。 何がどうなっているのかと心配していたら、お昼頃に所属している女子プロレス団体『スターダム』から訃報が発信されました。 今、気を落ち着けるために筆を取っています。 正直、言葉になりません。 何がなんだか、どうしてこんなことになってしまったのか。 プロレスがしたくても出来ない状況の中で、どうして次の試合が永遠に無くなってしまったのか。 本当にショックというか。とにかく悲しい。 僕、本当に木村花選手のことを素晴らしいレスラーだと思って

              木村花さんの訃報を受けて - NJPW FUN
            • 新日本プロレスの観戦マナー問題は続く - NJPW FUN

              新日本プロレスの観戦マナー問題は続く。何も2019年11月最後の月曜日からこんな話題を書かなくてもいいのでは?と思ったが、僕がずっと思っていたことなので、書き残しておきたい。 僕はプロレスが好きだ。会場で見るのも好きだ。ただ、「新日本プロレスワールド」が存在している中で会場で観戦するという意味が大きく変わってきている気がする。 チケットを買って会場に行った際に感じるストレス。ここが大きな弊害になってきているような気がするのだ。 2019年11月23日に開催された「ワールドタッグリーグ2019」神奈川・カルッツかわさき大会。Twitterを見てみると会場のマナーが守れていない点を嘆く声で溢れていた。 掻い摘んで見てみても、座っていたらリングが見えない状況の方もいたようで、これは流石に「キツイなぁ」と思う方も多かったに違いない。 会場マナー問題について、僕は度々このコラムで取り上げてきた。 何

                新日本プロレスの観戦マナー問題は続く - NJPW FUN
              • 令和の新日本プロレス史に残る一大事件が起きた - NJPW FUN

                令和の新日本プロレス史に残る一大事件が起きた日となった。 僕は基本的に同じネタを連日投稿することはない。正直、今日投稿するはずのコラムも半分は昨日の段階で書き終えていた。 現在の時刻は朝の6時37分。気持ちの整理が追いつかず、ふて寝したが全く気持ちが収まらないため今の気持ちを書き残しておく。 ご存知の方も多いと思うが、ジェイ・ホワイト選手が新日本プロレス公式サイトのプロフィール欄から消えた。 プロフィール欄からの削除が近年で大きく話題になったのは2019年だろう。 当時、「IWGPヘビー級王者」だったケニー・オメガ選手が棚橋弘至選手との一騎打ちに敗れた。 新日本プロレスに残るのか?それとも去ってしまうのか? Cody選手やヤング・バックス、ハングマン・ペイジ選手、マーティ・スカル選手。 新日本プロレスでも大人気を博した「ジ・エリート」はどうなるのか? 様々な憶測が飛び交う中、確か先にCod

                  令和の新日本プロレス史に残る一大事件が起きた - NJPW FUN
                • 新日本プロレスワールドの解説席を改善して欲しい - NJPW FUN

                  新日本プロレスワールドの解説席を改善して欲しい。 書きたくない。書きたくないのだが、「新日本プロレスワールド」のために筆を取らなくてはいけないと何が僕を駆り立てる。 この内容が余計なお世話だと思うか。そのまま改善案だと受け取るかは読み手の自由だが、1人の「新日本プロレスワールド会員」が最近の解説席に思っていることを書くので、今後のための参考にしてくれるとありがたい。 2021年11月30日。新日本プロレスの解説席が(僕の中で)崩壊した。 ※あくまでも個人の意見であり、あのメインイベントの解説が好きな方もいるというのは理解しています。自己責任で読み進めて下さい。また、特定の個人を攻撃する内容でもなく、単純に改善してさらに面白いライブ配信に期待しているという内容なので(そのためバイネームを一度も記載していません)、その点を踏まえて読み進めていただけると嬉しいです。 以前から前兆はあったが、もう

                    新日本プロレスワールドの解説席を改善して欲しい - NJPW FUN
                  • オカダ・カズチカと内藤哲也の第1ラウンドに驚愕 - NJPW FUN

                    オカダ・カズチカと内藤哲也の第1ラウンドに驚愕した。 今や新日本プロレスだけでなく、日本のプロレス界すらも背負って立つ最重要人物の一人となった“レインメーカー”オカダ・カズチカ選手。 今回は『IWGPヘビー級王者』としての初防衛戦に迫ってみたい。 棚橋弘至選手へ挑戦表明し、『IWGPヘビー級ベルト』初挑戦、初戴冠を実現したオカダ・カズチカ選手へ挑んできたのは、ヤングライオン 時代からの先輩である内藤哲也選手だった。 今から8年前となる「NJPW 40th anniversary 旗揚げ記念日」2012年3月4日。後楽園ホール で行われた『IWGPヘビー級選手権試合』オカダ・カズチカ選手VS内藤哲也選手。この一戦は今、このタイミングで改めて見るべき試合だった。 2020年、オカダ・カズチカ選手は内藤哲也選手に敗れた。レインメーカーがスターダスト・ジーニアスを潰し、“制御不能のカリスマ”が生ま

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                    • プロレスリング・ノアの無観客試合で起こった大事件 - NJPW FUN

                      プロレスリング・ノアの無観客試合で起こった大事件について書く。 2020年3月29日、DDTプロレスの動画配信サービス「DDT UNIVERSE」にてプロレスリング・ノアの無観客試合が配信された。 当日は無観客に加え無実況(サムライTVでは実況あり)という編成。 丸藤正道選手や清宮海斗選手、拳王選手らも登場し、自宅のリングサイドにいるファンへ今後の今の気持ちを口にする。 そしてメインイベント「GHCヘビー級選手権試合」で事件は起こった。ゴングが鳴ってから30分、潮崎豪選手と藤田和之選手が向き合ったまま全く動かない。ロックアップも全くなし。アントニオ猪木さんとマサ斎藤さんの巌流島決戦を彷彿とさせるような展開となった。 まだまだ続く膠着!!! こんな試合 初 め て です…!!!!!!!!!!#noah_ghc #お家がリングサイド pic.twitter.com/hCLuQ16sRG — プ

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                      • 新日本プロレス50周年記念エキシビジョン『シンニチイズム (NJPW ism)』 - Cou氏の徒然日記

                        新日本プロレス50周年イベント『シンニチイズム』。 今年は50周年ということでイベントの話も知っていたんですが、時間も余力もなくて行かないまま終わるかなと思っていたんですが、先日、友人からのお誘いがあったので行ってきました。 行ったのは最終日の2月27日。 10時開場ということで、水道橋駅に9時半前について、会場に行ったんですが、最終日ということもあってか、思っていたより賑わっていました。 そして10時の会場とともに中へ。 さすが50年の歴史ということで、色々なものが展示されていました。 歴代のベルトなども飾られていましたが、一番衝撃的だったのはやはりこのアンドレ・ザ・ジャイアントの等身大パネル。 その大きさはテレビとかでも見ていますが、実際に等身大パネルに並んでみると、びっくりするくらい大きいです。 矢野通さんが自身のYouTubeチャンネルでシンニチイズムを紹介していた動画でも言ってい

                          新日本プロレス50周年記念エキシビジョン『シンニチイズム (NJPW ism)』 - Cou氏の徒然日記
                        • 新日本プロレスファンが贈る「書くのが嫌になった」時の対処法 - NJPW FUN

                          新日本プロレスファンが贈る「書くのが嫌になった」時の対処法。 僕は普段、9割が新日本プロレスをテーマにしたコラムをここで執筆している。 週7日、毎日更新。文字数は約2000文字から3000文字程度。一回あたりの執筆時間は約1時間強くらい。これを2018年の夏から継続している。今回の記事で618本目ということは2000文字で計算しても、「1,236,000文字」ほど書いてきたということになる。 別に文字数自体には意味なんてない。何を伝え続けているのかが大切だと思っている。 そんな僕の仕事は宣伝と編集、そして執筆業である。つまり、普段から「人に何かを届けることでお金をいただいている」わけだ。 タイトルに入れた通り、職業で書いている方から書くのが嫌になったという声を耳にする機会がある。そんな方に向けての僕からの処方箋が今回の内容になっている。 このサイトをはじめる以前、僕も書くことが苦痛で苦痛で

                            新日本プロレスファンが贈る「書くのが嫌になった」時の対処法 - NJPW FUN
                          • 小島聡の言葉にプロレスファンの在り方が詰まっていた - NJPW FUN

                            小島聡の言葉にプロレスファンの在り方が詰まっていた。素直にそう思える紳士的なメッセージに、“現代的なプロレスファンとして大切にすべきもの”について小一時間ほど考えた結果をまとめておきたい。 ことの発端は新日本プロレスの“豪腕”小島聡選手のツイートから始まった。 プロレスファンと名乗るYouTuber(YouTubeに動画を投稿していれば、YouTuberと呼べるのか色々と思うところはあるが)の動画を見た小島聡選手は配信者の目線について違和感があったと語っている。 「上から目線で語っているように見えた」。 俺は他のファンとは違う。と、自身がプロレスファンの中でもヒエラルキーの上位に位置しているように語っていたそうだ。 特定のコンテンツを応援しているファンに優劣は存在しない。ファンからスポンサーに回れば話は変わるが、新日本プロレスを応援するファンという立場であれば、上も下もない。みんな平等に楽

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                            • “プロレスラー”稲田徹が爆誕!人は夢と向き合う時が来る【まっする5】 - NJPW FUN

                              “プロレスラー”稲田徹が爆誕!人は夢と向き合う時が来る。 この日、49歳のオールドルーキーがプロレスデビューを果たした。 黒を基調に赤と金が彩るコスチューム。 例え味方に誰がいても、対角線に誰が立っても、それがラスボスだとしても彼が花道を歩けば極上のエントランスミュージックがヒットする。 「Trombe!(トロンべ)」だ。 信じられるだろうか。プロレスの聖地である後楽園でスパロボ(スーパーロボット対戦)ファンにはお馴染みの「Trombe!」が鳴り響き、稲田徹さんがプロレスの試合を行ったのだ。 2021年9月1日、DDTプロレスリングが「まっする5~必殺技はもう決まらない~」を開催。 声優の稲田徹さんがゲストとして出演いや、主演としてプロレスラーデビューを果たした。 本公演は9月10日に追加公演があるため、詳細は伏せるがこの大会を見て思ったこと感じたことを書いていきたい。 今回のテーマは「1

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                              • なぜ、内藤哲也はIWGPインターコンチネンタルを選んだのか? - NJPW FUN

                                なぜ、内藤哲也はIWGPインターコンチネンタルを選んだのか? いよいよ内藤哲也選手が動いた。箱根駅伝の2区を走る外国籍留学生くらい早いよという意見もあるとは思うが、僕としては完全に待ってましたという状況となった。 SANADA選手との激戦を制した後(SANADA選手については明日触れる予定)、飯伏幸太選手の前に現れた内藤哲也選手。 丁寧語を交えながら「新しい神」とおちょくる姿は、かつての「王様論争」や「2016年の棚橋程度にならなくてよかった」を彷彿とさせる。 二冠のリマッチ権を行使か...?と思いつつ、多くのファンが固唾を飲んで見守る中、一番面白く一番筋の通っていて、一番見たい試合の提案を行った。 これよ。この内藤哲也選手が僕は大好きなのよ。ファンの心理を読み取って、半歩先、斜め上くらいの提案を行ってくる。 内藤哲也選手だけができるファンが満足しかない挑戦表明だった。 ちなみにオカダ・カ

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                                • 飯伏幸太の「しょっぱかった」発言に王者の才を見る - NJPW FUN

                                  飯伏幸太の「しょっぱかった」に王者の才を見た。 いよいよ本日、3月4日に新日本プロレスの旗揚げ記念興行が開催される。 2018年からの流れをそのままにメインイベントは「IWGPヘビー級チャンピオン」と「IWGPジュニアヘビー級チャンピオン」の一騎打ち。 ただ、例年と異なり、スペシャルシングルマッチではない。 「IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルW選手権試合」となっている。 2020年から続いた「二冠戦」の最終戦がこの2人の決着を持って幕を閉じる形となるのだ。 ヘビーの二冠王とジュニアの二冠王の直接対決であり、この試合の勝者が初の「IWGP世界ヘビー級王者」となる。 そういった状況を抜きにすると、エル・デスペラード選手と飯伏幸太選手の試合は、エモーショナル成分が強めになるはずだったと僕は思っている。 内藤哲也選手を倒した飯伏幸太選手が待つリングにならず者が現れたあの瞬間。 ギタ

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                                  • “THE EMPIRE”にEVILが加入する可能性 - NJPW FUN

                                    “THE EMPIRE”にEVILが加入する可能性について考えたい。 新日本プロレスの公式サイトにて“ドミネーター”グレート-O-カーン選手のインタビュー前後編が公開された。 前半では、グレート-O-カーン選手とウィル・オスプレイ選手の接点や伝説となった新日本プロレス“侵略”開始の瞬間について。 今回公開された後編では、“THE EMPIRE”の上下関係や自身と天山広吉選手とのモンゴリアンチョップ違い。更にはEVILとの初遭遇にも語っている。 今回はこのインタビューの感想...ではなく(新日本プロレス公式スマホサイトは月額330円。グレート-O-カーン選手への貢物※スパチャだと思って課金してみよう)、いよいよベールを脱いだ“THE EMPIRE”について考えてみたい。 僕たちが生きる社会は常に激動している。10年どころか5年、3年、1年単位で新しい考え方や言葉、価値観が登場し、常に自分とい

                                      “THE EMPIRE”にEVILが加入する可能性 - NJPW FUN
                                    • 僕たちはついてゆけているのか?本当のEVILの成長に - NJPW FUN

                                      僕たちはついてゆけているのか?“闇の王”EVILの真骨頂と急成長に。 2020年9月24日。この日、最も会場を沸かせたレスラーはYOSHI-HASHI選手だったのかもしれない。 前二冠王である“キング・オブ・ダークネス”EVIL選手を文字通り「ギリギリまで追い詰める」ことに成功。本当に紙一重の差まで追い詰めた。 最後はEVIL選手の勝率を爆発的に高めた急所攻撃が分けたものの、「NEVER無差別級6人タッグ王者」があの日叫んだ「物事が変わるのは一瞬」は嘘ではないと証明される試合となった。 解説席に座っていたミラノ・コレクションA.T.さんが激昂した瞬間、必殺の“EVIL”が炸裂し、試合は決まったが、多くの人々がYOSHI-HASHI選手の支持を更に高める試合となったのは間違いない。 脚の負傷により脂汗をかきながらリングへと向かい秒殺された「ニュージャパンカップ2020」。結果でリベンジとはな

                                        僕たちはついてゆけているのか?本当のEVILの成長に - NJPW FUN
                                      • プロレスの無観客試合が難しすぎる理由 - NJPW FUN

                                        プロレスの無観客試合が難しすぎる理由について書きたい。 現在、エンターテインメントの現場では無観客ライブへの取り組みが始まっている。 プロレスの分野でもそう。Takaみちのく選手の『JUST TAP OUT』は既に無観客試合を実施。新日本プロレスと同じくブシロード傘下のスターダムは、2020年3月8日に後楽園ホールで無観客の無料配信試合を開催する。 それぞれの場所で色々な取り組みがスタートする中、ここ『NJWP FUN』でも過去の名試合特集を行なっている。 今回のテーマは2015年11月17日に開催された「#大家帝国主催興行〜マッスルメイツの2015〜」。棚橋弘至選手&小松洋平(現YOH)選手VS HARASHIMA選手&大家健選手の一戦だ。 棚橋弘至選手がプロレスファン時代に最もエキサイティングした武藤敬司選手VS高田延彦選手のような試合が出来なかった憤りをHARA SHIMA選手へぶつ

                                          プロレスの無観客試合が難しすぎる理由 - NJPW FUN
                                        • プロレスラーの謝罪について思ったことを書く - NJPW FUN

                                          プロレスラーの謝罪について思ったことを書きたい。 つい先程、Twitterで全日本プロレスに所属しているプロレスラーがファンの方へ謝罪しているツイートを発見した。 「不快な思いをさせてしまい 申し訳ございません」 何とも誠実な態度を見せたレスラーの名前は岡田佑介選手。諏訪魔選手がリーダーを務めるをユニット「Evolution(エボリューション)」のジュニア戦士だ。 プロレスリング・ノアに全日本プロレスが参戦することから発展したSNSでの口撃。これに一部のファンが反応した結果、今回の謝罪に繋がった。 “巨星を継ぐもの”秋山準選手や“方舟の天才”丸藤正道選手らがフォローを入れているため、今更僕がとやかく書く必要もないかと思ったが、昨今のファミニスト問題とも通じるところがあるも思ったので筆を取ることにした。 結論から書くと、確実に岡田佑介選手は謝罪などする必要はなかった。 プロレスラーは夢を見せ

                                            プロレスラーの謝罪について思ったことを書く - NJPW FUN
                                          • 山下りな選手のメディア批判を見て思うこと - NJPW FUN

                                            先日、Twitterを見ていたら刺激的な言葉が飛び込んできた。 女子プロレスラーの山下りな選手がヤフーニュースおよびバトルニュースを批判したという。 140文字以内では詳細まで分からなかったため、少し調べてみると「これはあかんやろ」と思う内容でした。 18歳の女デスマッチファイター・鈴季すずがクリで悶絶し大流血! ...。 これが今の時代なんだなって正直思いました(後述します) 僕はそんなにデスマッチを見るタイプではありません。人生で見たデスマッチは片手で足りる程度です。 ただ、ぼんやりとイメージとして持っているのは、デスマッチファイターはリング上で“生き方”を魅せていること。そして、デスマッチでなければ表現できない“何か”があるということです。 プロレスをやるにしてもあそこまでやる必要はあるのかと思うところもあります。ただ、あの世界にはあの世界にだけ存在する何かがある。 例えば、「生きて

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                                            • ウィル・オスプレイがヘビー級転向を宣言! - NJPW FUN

                                              ウィル・オスプレイがヘビー級転向を宣言した。 オカダ・カズチカ選手に導かれ、新日本プロレスのジュニア戦線を牽引したウィル・オスプレイ選手が母国・イギリスでザック・セイバーJr.選手を破り、ブリティッシュヘビー級ベルトを初戴冠。その後のツイートで今後の未来を示すツイートを残した。 2019年に走っていた無差別級路線から本格的なヘビー級戦線への参戦。いよいよ、新日本プロレスのトップハイフラヤーがヘビー級で躍動する瞬間が訪れそうだ。 現在の新日本プロレスを見てみると、ジュニアからヘビー級転向を果たした上で結果を残しているレスラーも珍しくない。 現在、四強の一角にいる飯伏幸太選手は「IWGPジュニアヘビー級ベルト」を三度戴冠している。また、ケニー・オメガ選手も田口隆祐選手を破って「IWGPジュニアヘビー王座」に輝くなど、近年のジュニア王者はヘビー級でも通用することを証明し続けている。 ウィル・オス

                                                ウィル・オスプレイがヘビー級転向を宣言! - NJPW FUN
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