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  • OAuth 2.0 を参加者全員がある程度のレベルで理解するための勉強会を開催しました | DevelopersIO

    現在私は barista という OpenID Connect と OAuth2.0 に準拠したID製品の実装を行っています。 また、私の所属する事業開発部では prismatix というEC、CRM の API 製品の開発を行っていますが、この prismatix の認可サーバーとして barista を利用しています。 barista チームの増員や、prismatix の認可についての理解を促進するため OAuth 2.0 をある程度しっかりと理解しているメンバーを増やしたかったので、勉強会を開催しました。 勉強会の内容 概要 雰囲気でOAuth2.0を使っているエンジニアがOAuth2.0を整理して、手を動かしながら学べる本を全員で輪読 OIDC 編はこのあとやる予定 攻撃編もやりたい RFC 読んだりもしたい 参加者全員が以下を満たすことが目標 OAuth 2.0 の意図を理解

      OAuth 2.0 を参加者全員がある程度のレベルで理解するための勉強会を開催しました | DevelopersIO
    • SPA認証トークンはlocalStorageでもCookieでもない、Auth0方式はいいねというお話 - @mizumotokのブログ

      SPA認証トークンをどこに保存するかは論争が絶えません。localStorageやCookieがよく使われますが、Auth0は違う方法を採用しています。この記事では、Auth0のトークン管理の方式を理解でき、トークン管理上のセキュリティへの理解を深めることができます。 SPAの認証トークンをどこに保存するか ブラウザでトークンを保存できる場所 保存場所の比較 メリット・デメリット Auth0のアプローチ トークンはインメモリに保存 OpenID Connect準拠とトークン取得のUI/UXの悪化回避を両立 Auth0のjsライブラリ ログイン アクセストークンの(再)取得 図解 ログイン アクセストークンの(再)取得 自サービス内の認証だけのもっと簡易な構成 ログイン IDトークン取得 まとめ SPAの認証トークンをどこに保存するか React やVueで認証付きSPA(Single Pa

        SPA認証トークンはlocalStorageでもCookieでもない、Auth0方式はいいねというお話 - @mizumotokのブログ
      • 「挫折しない OAuth / OpenID Connect 入門」のポイント - Authlete

        このビデオについて このビデオは、2021 年 10 月 6 日に開催された 「挫折しない OAuth / OpenID Connect 入門」の理解を深める会 のプレゼンテーション録画です。 2021 年 9 月 18 日発売の「Software Design 2021 年 10 月号」では、OAuth/OIDC が特集され、「挫折しない OAuth/OpenID Connect 入門・API を守る認証・認可フローのしくみ」と題し、Authlete 代表の川崎貴彦が寄稿しました。 本プレゼンテーションでは記事のポイントや、理解を深めるために重要なポイントについて、著者の川崎がお話しします。 文字起こし はじめに 目次 記事の第1章、第2章、第3章は、こういう目次になっています。 ここからピックアップして、 こんなことを話してます、というところを、 紹介したいと思います。 自己紹介 Au

          「挫折しない OAuth / OpenID Connect 入門」のポイント - Authlete
        • よりよくわかる認証と認可 | DevelopersIO

          少し早いですが、メリークリスマス!事業開発部の早川です。 早いもので、入社して 1 ヶ月半が経ちました。 現在は、 prismatix の理解を深めながら、導入支援を行っています。 今回はその中から、認証 / 認可についてお伝えします。 と言っても、これまでに同僚達が書いた分かりやすい記事がありますので、これらのガイダンスの形で、整理していきたいと思います。 ジョインしました 以来、初めての記事となりますドキドキ 目標 本記事をご覧いただいた後、こちらのスライドを何となく理解できる気がすることを目標とします。 本スライドに関するブログ記事はこちらです。 AWS Dev Day Tokyo 2018 で「マイクロサービス時代の認証と認可」の話をしてきた #AWSDevDay 目的 まず、認証 / 認可を学ぶ理由を考えてみました。 近年、様々なサービスが API を通じてつながり、より便利

            よりよくわかる認証と認可 | DevelopersIO
          • OAuthにおける認可コード横取り攻撃とその対策

            OAuthにおける認可コード横取り攻撃とその対策 Jul 5, 2021 前回の記事で示したように、カスタムURLスキームを偽装した不正アプリは正規アプリへのディープリンクを乗っ取れる。この挙動の悪用シナリオとして、正規アプリと認可サーバー間のOAuthフローにおける認可コード横取り攻撃が知られている。この攻撃への対策を把握するためにiOS環境でシナリオを再現し、PKCEの有効性を確認した。 要約 OAuth 2.0の拡張機能であるPKCEを導入することで認可コード横取り攻撃を無効化できる。OAuth 2.0の仕様では、認可サーバーはネイティブアプリをクライアント認証できない。そのため、認可サーバーは認可コードを横取りした不正アプリと正規アプリを識別できない。しかし、PKCEの仕組みにより認可サーバーは正規アプリを識別できるようになり、認可コード横取り攻撃の検知が可能となる。 ネイティブア

              OAuthにおける認可コード横取り攻撃とその対策
            • OAuth 2.0 の勉強のために認可サーバーを自作する - Qiita

              逆に、RFC 6749 以外で定義されている認可フローをサポートする場合、新たに別のエンドポイントの実装が必要になることがあります。例えば CIBA(Client Initiated Backchannel Authentication)ではバックチャネル認証エンドポイント(backchannel authentication endpoint)、デバイスフロー(RFC 8628)ではデバイス認可エンドポイント(device authorization endpoint)の実装が求められます。 この記事では、認可エンドポイントとトークンエンドポイントを実装します。サポートする認可フローは認可コードフローのみ、サポートするクライアント・タイプはパブリックのみとします。 2. 注意点 下記の理由、および書かれていないその他の理由により、本実装は商用利用には適していません。 セキュリティー上必須

                OAuth 2.0 の勉強のために認可サーバーを自作する - Qiita
              • マツコの知らない LINE ログインの世界

                Ubie プロダクトプラットフォーム所属の nerocrux です。今回は Ubie において、 LINE ログインを成功させるために工夫したことをいくつか紹介したいと思います。 面白いこともすごいこともやってないし、対象読者もよくわかりませんが、興味があったら読んでみてください。 はじめに 症状検索エンジン「ユビー」について Ubie では、症状検索エンジン「ユビー」(以下、ユビーと呼ぶ)という一般ユーザー向けのサービスを展開しています。ユーザーが簡単な質問を回答することで、関連する病名や、適切な受診先情報を得ることができるサービスとなっています。 ユビーは Web ブラウザ経由で利用されることが多いですが、iOS / Android のネイティブアプリも提供しています。 ユーザーがユビーを利用する際に、ユビーのアカウントを作成することで、一貫性のある問診・受診・受診後のフォローアップ体

                  マツコの知らない LINE ログインの世界
                • OAuth 2.1 の標準化が進められています - Qiita

                  IETFのOAuth WGでは、今あるOAuth2.0関連の仕様を整理し、一つの仕様としてまとめなおし OAuth2.1 として標準化するとりくみが進められています。 今回は、簡単にOAuth2.1について紹介します。 OAuth 2.0 OAuth 2.0は2012年10月に「RFC6749 The OAuth 2.0 Authorization Framework」として標準化されています。その後、OAuth2.0の改善は続けられ、セキュリティ向上のために利用すべき機能(PKCE)などが追加されているほか、逆に非推奨になっている機能(Implicit Grant)などがあります。 IETFのOAuth WGではOAuth2.0を安全に利用するためのベストカレントプラクティスを「OAuth 2.0 Security Best Current Practice」としてまとめています。 この

                    OAuth 2.1 の標準化が進められています - Qiita
                  • デジタル庁認証アプリ FIRST IMPRESSION まとめ

                    昨夜(6月21日)午後11時より、YouTube Live で「デジタル庁認証アプリ FIRST IMPRESSION」と題して配信を行いました。デジタル庁が同日発表したデジタル認証アプリについて、一緒にドキュメントを読んで、その内容や課題などを洗い出していきましょうという企画です。夕方にゆるい感じでアナウンスして、トークデッキの準備も間に合わず見切りで始めたにも関わらず、デジタル庁の幹部の方なども含めて、最大94名の方が同時アクセスしていただきました。ご参加いただいた方々に深く御礼申し上げます。アーカイブは以下から見ることができます。YouTubeに遷移してみること推奨です。チャットに多くの情報がありますので。以下、AI1によるまとめと、それに書き加えた覚えている限りのメモです。そのうち見返して追記するかも知れません。 しかし、こうして見返してみると、署名の話を飛ばしてしまいましたね。こ

                      デジタル庁認証アプリ FIRST IMPRESSION まとめ
                    • 『いまどきの OAuth / OpenID Connect (OIDC) 一挙おさらい』の予習・復習用情報 - Qiita

                      はじめに Authlete(オースリート)社主催の勉強会『いまどきの OAuth / OpenID Connect (OIDC) 一挙おさらい』(2020 年 1 月 31 日(済), 2020 年 2 月 21 日(中止))の内容がてんこ盛り過ぎるため、予習・復習用の情報を書き出そうと思います。 追記 2020 年 1 月 31 日の勉強会の資料と動画(字幕付き)を公開しました! OAuth / OIDC 勉強会参加者は、OAuth 2.0(オーオース)と OpenID Connect(オープンアイディー・コネクト)の基本を知っていることが前提となります。 OAuth 2.0 は「アクセストークンを発行する仕組み」です。その中心となる仕様は RFC 6749 です。詳細については『一番分かりやすい OAuth の説明』と『OAuth 2.0 全フローの図解と動画』をご参照ください。 Op

                        『いまどきの OAuth / OpenID Connect (OIDC) 一挙おさらい』の予習・復習用情報 - Qiita
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