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  • Webアプリを作って収益化する、僕の個人開発ルーティン

    独学で個人開発を始めて5年が経ちました。これまでには収益化に成功したサービスもあれば、鳴かず飛ばずでお蔵入りになったサービスも数多くあります。それらの経験から、成功したサービスはなぜ上手くいったのか、マーケティングや収益化において押さえておくべきことは何か、その要点が少しずつ見えるようになりました。 今回は私が開発〜集客〜収益化を行うプロセスと、各工程で気をつけているポイントを順を追って書き出してみます。上手く言語化できているか分かりませんが、暖かい目でお付き合いください。 収益化した3つのサービス 私はこれまでにWebサービスを20個以上開発しており、現在はポモドーロタイマー(月間100万ユーザー)やYouTubeのループ再生ツール(月間10万ユーザー)などを運営し、そこからの収入で生活しています。 基本は海外向けのBtoCで、以下のようなツール系が中心です: 収益化済みサービス: Po

      Webアプリを作って収益化する、僕の個人開発ルーティン
    • カイ二乗検定は何をやっているのか|コグラフ株式会社 データアナリティクス事業部

      こんにちは。コグラフ株式会社データアナリティクス事業部の塩見です。 私は「カイ二乗検定」に対して、当初は納得できない部分がありました。やりたいことに対して、必要以上に複雑な手法のように感じたからです。同じような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。この記事では、私が「カイ二乗検定」を理解し納得するまでの過程をお伝えします。 結論から言いますと、一度頻度論を離れてベイズ統計の視点で考えてみたところ、実は非常に単純なことを行っていると気づきました。その後、カイ二乗検定を再び考え直すと、すんなり理解できたというお話です。 カイ二乗検定の手順まず、サイコロを何度も投げ、出た目の回数(実測値)を記録します。偏りのないサイコロでは、全ての目が均等に出るはずです。この理論的な回数を理論値と呼びます。 次に、実測値と理論値の差を計算し、その差を二乗してから理論値で割ります。この計算結果を「ズレ」と呼びま

        カイ二乗検定は何をやっているのか|コグラフ株式会社 データアナリティクス事業部
      • 「良いコードとは何か」で消耗するのはもうやめよう - DMM Developers Blog

        これはなに? こんにちは、DMM.comのミノ駆動です。 プラットフォーム開発本部 Developer Productivity Group 横断チームにて、 プラットフォームの設計品質向上に取り組んでいます。 さて、ネット上ではソフトウェア開発における「良いコードとは何か」をめぐって、 いろんな意見が交錯したり、 ときには激論を呼んだりします。 収拾がつかないこともしばしばです。 この記事は、良いコードを考えるうえでの要素を整理し、 建設的な議論を助けることを目的とします。 これはなに? この記事の理解目標 良いコードをめぐる議論 議論1: 何をもって良いコードなのか 議論2: 良いコードはどうやったら書けるのか 議論3: 「綺麗なコード(良いコード) vs 動くコード」問題 議論改善のために提案します 提案1: ソフトウェア品質特性の観点でコードの良し悪しを判断しよう 提案2: 原理原

          「良いコードとは何か」で消耗するのはもうやめよう - DMM Developers Blog
        • コンパウンド戦略をSaaSスタートアップがとるべきか、という整理メモ|tebiki ブログ

          SaaSの「コンパウンドスタートアップ」「コンパウンド戦略」という言葉は今年に入ってすっかり定着して、上場企業の決算説明資料でもちょいちょい目にするようになりました。 いろんなところで見聞きしてると、人によって「コンパウンド」が指している内容がけっこう違うように思うので、整理メモとしてまとめてみました。結論を先に書くと、「SaaSのマルチプロダクト展開は必須だけど、アーリーフェーズのコンパウンド戦略はマジでむずいよ」。 貴山敬 (@tkiyama) コンパウンド戦略とはマネーフォワード社の決算説明資料では、コンパウンド戦略を「単⼀のプロダクトやセグメントに限定せず、共通基盤やデータを中⼼に複数のプロダクトを複数のセグメント向けに同時に提供する」と定義しています。 「共通基盤やデータを中心」に、「複数のプロダクト」を、「同時に提供」という3つが大事なポイントです。後述の『マルチプロダクト』が

            コンパウンド戦略をSaaSスタートアップがとるべきか、という整理メモ|tebiki ブログ
          • 社内新規事業立ち上げでよくある5つの壁

            ディレクターバンクでは、デジタルマーケティングやDX(デジタルトランスフォーメーション)の視点から、さまざまな業種のお客様の新規事業立ち上げを支援させていただいている。 その経験を通じて、社内新規事業立ち上げでうまくドライブしないプロジェクトに共通する問題点を、「社内新規事業立ち上げでよくある5つの壁」という形で、僕なりにまとめてみた。 多くのうまく行っていない社内新規事業立ち上げプロジェクトは、これらのどれかの壁の前で立ち往生しているケースが多いように感じている。 自社の新規事業の立ち上げが思うように進まないと感じている方や、新規事業企画担当者、または経営サイドの方は、ぜひセルフチェックとして参考にしていただければ幸いである。 社内新規事業立ち上げでよくある5つの壁 1. 自分事の壁 まず最初の壁は「自分事の壁」である。 新規事業の現場担当者が、そのプロジェクトをどれだけ自分事として取り

              社内新規事業立ち上げでよくある5つの壁
            • 客単価10倍・価格競争から脱したラクスルのPMFの瞬間 チラシ1万枚を発注する企業が本当に困っていたこと

              PMFを達成する3つの要素 萩谷聡氏(以下、萩谷):ありがとうございます。では次に川崎さん、スマートニュースの事例もあれば、ミクシィ、はてな時代の話もあると思うんですけど、PMFの話を教えてもらえますか? 川崎裕一氏(以下、川崎):これはいいテーマだと思っていて、PMFしようとしてできるような簡単な話はない。たくさんやってみて、ほとんどは失敗するんだけど、ちょっといいものが残ったら派生形のものをさらに10発20発やってみて、いいものをどんどん残す。 狙いすまして「これだ」というので成功した企業は、過分にして僕は聞いたことがないので。数と投入時間、あと創業者の狂気、ある種の思い込み。3つのバロメータでPMFはできると思うんですよ。スマートニュースの例だったら、ニュース自体はあったほうがいいじゃないですか。 萩谷:「Yahoo!ニュース」とか。 川崎:「Yahoo!ニュース」はあるし、各新聞社

                客単価10倍・価格競争から脱したラクスルのPMFの瞬間 チラシ1万枚を発注する企業が本当に困っていたこと
              • 社会実装が進む、AIプロダクト開発現場の最前線|yaman

                こんにちは、対話型音声AI SaaS IVRy(アイブリー)でプロダクトマネージャーをしている山田(@yaman)です。 IVRyではAI(LLM)を中心としたプロダクト開発をし、販売を始めて1年以上がたっています。そして本日(2024年10月8日)、IVRyはリクルートさんと一緒にこちらのプレスリリースを発表させていただきました。 IVRy × レストランボード連携 具体的に何ができるようになったのかは後述しますが、IVRyのAIプロダクトの社会実装がまた一歩、大きく進みました。 今回は、この機会に、IVRyのAIプロダクトチームが何を考え、どのようにしてプロダクトを作っているのかをお伝えしたいと思います。 今回の連携で何が実現されたか?対話型音声AI SaaS「IVRy」とリクルートさんの予約管理・台帳アプリ「レストランボード」が連携することで、IVRyのAI対話システムを通じて受け付

                  社会実装が進む、AIプロダクト開発現場の最前線|yaman
                • 部署を作らないがホラクラシーでもない、プロジェクト制・サークル制という新しいカタチの組織デザインで1年間運営してみて|Ryoga Okunishi@IVRy_jp

                  部署を作らないがホラクラシーでもない、プロジェクト制・サークル制という新しいカタチの組織デザインで1年間運営してみて タイトルでも少し触れていますが、IVRyでは少し変わった組織運営を行っています。 そのため、採用面談や取材等で組織の話をするとインストールコストが少し高いのですが、意図があり行っていることと、これから入ってくるBefore IVRyista(IVRy入社前の方々を無駄にカッコつけて言いました笑)のために、どのような運営を行っているのか?をまとめようと思います。 部署を作らないがホラクラシーでもない、プロジェクト制という新しいカタチの組織デザイン過去に軽く触れましたが、IVRyではいわゆる営業部や開発部、マーケティンググループといった職能が集まる部署を作らない設計で組織運営を行っています。 一方で、すべてのチーム・組織がフラットというわけではなく、階層を作った組織運営を行って

                    部署を作らないがホラクラシーでもない、プロジェクト制・サークル制という新しいカタチの組織デザインで1年間運営してみて|Ryoga Okunishi@IVRy_jp
                  • 約2年半でARR20億円、爆速成長を達成できた鍵 Sales Markerの事業立ち上げとPMF成功の道

                    爆速成長につながる、シード期で大事なこと 萩谷聡氏(以下、萩谷):お時間となりましたので、開始していこうと思います。みなさん、お忙しい中ありがとうございます。今回「シード期からの爆速成長の秘訣」ということで、小笠原(羽恭)さんと川崎(裕一)さんと守屋(実)さんに来ていただきました。 守屋さんと川崎さんは今まですごく実績を上げられて、エンジェル(投資)もたくさんやられています。投資先でもいっぱい議論させてもらうんですが、いつもめちゃくちゃ解像度の高いアドバイスをしていただくので、ぜひ一緒にお話したいなと思ったんですね。 小笠原さんのSales Markerという会社は投資先なんですが、めちゃめちゃ成長しているので、「実際にその成長の秘訣って何なんですか?」というところを、ざっくばらんにディスカッションできればなと思っています。 (みなさんには)「シード期において、何が大事なんだろう」というこ

                      約2年半でARR20億円、爆速成長を達成できた鍵 Sales Markerの事業立ち上げとPMF成功の道
                    • 新規事業立ち上げステップ解説!進め方、成功ノウハウ、おすすめ学習方法を解説

                      新規事業を立ち上げたい、または新規事業を立ち上げようとしているが思うようにいかないことに悩んでいる企業の担当者の以下の課題にお答えする記事です。 新規事業を立ち上げる方法を知りたい 新規事業を立ち上げる際に必要な知識を学ぶ方法を知りたい この記事では経営者や事業責任者に向けた新規事業を立ち上げる目的や立ち上げる際の7つのプロセス、また、事業計画書を作成するために必要なフレームワークやおすすめ書籍などをご紹介します。 企業にとって新規事業立ち上げの目的とは? 新規収益の開拓 新規事業を立ち上げることは、企業経営における新しい収益の柱を作ることです。 特に他社が参入していない領域や、今後成長が見込まれる分野は新規収益を開拓できる可能性が高い領域となります。 新規事業が軌道に乗った場合、企業全体の成長や、持続可能性を高めることができます。 外部環境の変化に対するリスクヘッジ 現在の企業の売り上げ

                        新規事業立ち上げステップ解説!進め方、成功ノウハウ、おすすめ学習方法を解説
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