並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

post-modernismの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • デザインという営みの本質を探る 1|akiramotomura

    デザインという営みの本質はどこにあるのだろうか? よくその意味について考えている。 というのも、一般的に「デザイン」と呼ばれているものが、資本主義社会の「過処分注意力搾取促進デバイス」としてUXという名の下に、その部分だけの適在性を過大評価・利用されていること違和感を覚えたからかも知れない。おそらく私は、個人的に理解しているデザインの営みそのものの本質から乖離したところで、資本主義的な目的の聞こえをよくするためのユーフェ二ズムとして「デザイン」という言葉が使われていることに違和感を感じている。 日本的なアプローチを参考にして体系化されたと言われているIDEOやd.schoolを始めとした現代版の「デザイン思考」もきっと私の違和感の対象かもしれない。この「デザイン思考」とは、スタンフォード大学で専門性と論理性を極めた学生や研究者たちに、「共感」と「トライ&エラー」いうデザインの側面をインスト

      デザインという営みの本質を探る 1|akiramotomura
    • 精神分析を患う国|フリー・グーグルトン

      ■ 20世紀で最も並外れた知的信用詐欺 1960年にノーベル生理学・医学賞を受賞した生物学者、ピーター・メダワーはかつて「精神医学の被害者(Victims of Psychiatry)」と題した書評において、精神分析を「20世紀で最も並外れた知的信用詐欺(the most stupendous intellectual confidence trick of the 20th century)」と表現した。*1書評の対象は、アメリカの神経外科医I.S.クーパーの著作『The victim is always the same』で、変形性筋ジストニア(DMD)の若い患者が、それが神経筋疾患であるにもかかわらず精神疾患と誤診され、フロイト派の精神分析医によって行われる医学的にも倫理的にも不適当な「治療」を受けさせられる悲劇が描かれている。*2 精神医学における精神分析は前世紀半ばまでは隆盛を誇

        精神分析を患う国|フリー・グーグルトン
      • AVYSS magazine » Collin Fletcher interview

        耳に聴こえている美しさを視覚的なものに変換する Gloxhid Christmix 10th Anniversary Edition, TechMas 2017 CD-R, 100 copies Collab with James Roemer Collin Fletcherはアリゾナ州のテンピを拠点にしているグラフィックデザイナー。エレクトロニックミュージックが好きな人なら、彼の名前を知らなくても彼の手がけてきた作品を一度は見たことがある or 持っているのではないだろうか。Ascetic Houseの初期からデザイン面を支えつつも、Tri Angle、Halcyon Veilといったレーベルのアートワークも多く手がけている。2018年、彼の名前はエレクトロニックのシーンを超えて一気に世界的な広がりを見せている。Drakeがリリースした今年の大ヒットシングル『God’s Plan』が収録

          AVYSS magazine » Collin Fletcher interview
        • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【IER : 妖怪】 - Marunouchi Muzik Magazine

          EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH IER !! “Dir en grey Is One Of My Main Influences, And Also One Of My Favourite Bands Ever. They Are Really Original And Creative, But Sadly That Kind Of Japanese Bands Don’t Get Much Attention In The West.” DISC REVIEW “妖怪” 「アルゼンチンでは、僕の世代の多くの子供たちが日本文化に触れて育っているんだ。90年代はアルゼンチンにグローバリゼーションと新自由主義をもたらした。ケーブルテレビではたくさんのアニメが放送され、いくつかの出版社が多くの漫画の権利を取得し国内で商業化を始めたんだ。90年代後半には、スペイン語でアニメを

            NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【IER : 妖怪】 - Marunouchi Muzik Magazine
          • 404 Page Not Found | Kate Wagner

            The first time I can remember logging on to the net was around 1998, when I was five years old. My father was with me; I remember him working his magic, getting the modem to hum its infamous atonal tune. The purpose of this journey was to see if the internet had any answers to my persistent questions about how railroad crossings worked. We opened a search engine, probably AltaVista, and quickly fo

              404 Page Not Found | Kate Wagner
            1