はじめに (2020.4.23 簡単な例を追加、Tight Coupling関連の記述を修正しました。) 昔ReactとReduxを触ったこと全然ないので、インターンはじめて以来、ただ「こういう風に書くもの」、「このように書くのは正しい」としか認識していない状況でした。そもそもどの部分が redux-thunk なのかも全然分かってません。 なので、今回は redux-thunk 公式に推奨されてる文章を読んで、自分なりに理解した後、記録してみます。 全文を翻訳するわけではないので、詳細はそちらに参照していただければと思います。 ライブラリーは何故作られたのか、どういう問題を解決したのか、それを理解するのはやはり大事なことだと思います。 Thunkとは 一般的にいうと、functional programmingのテックニックの一つで、そのまま関数Aを利用するのではなく、まず関数Bに変数を