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rk3399の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • iOSやAndroidよりもパフォーマンス&セキュリティに優れたLinuxを搭載するのにおすすめなスマートフォン5選

    スマートフォンのOS市場はGoogleのAndroidとAppleのiOSの寡占状態になっていて、他のOSがないわけではないものの、二強の牙城を崩すには至っていません。一方で一部のユーザーは、クローズドのiOSやAndroidと異なり、オープンソースで開発されるLinuxをスマートフォンに導入するプロジェクトに取り組んでいます。テクノロジー系ブログのNix Sanctuaryが、Linuxを搭載するのにおすすめなスマートフォン5選を公開しています。 Escaping The Duopoly: Top Best 5 Linux Smartphones Without Performance and Security Excuses https://nixsanctuary.com/escaping-the-duopoly-top-best-5-linux-smartphones-withou

      iOSやAndroidよりもパフォーマンス&セキュリティに優れたLinuxを搭載するのにおすすめなスマートフォン5選
    • 30ドルスタート。Radxa「ROCK 5C/5C Lite」はボードは同じでSoCが異なる兄弟SBC

      「ROCK 5C」のSoCはRockchip RK3588S2。RK3588Sとの違いはMIPI-CSIの数が増えた程度です。 ブロックダイアグラムもそっくりです。 「ROCK 5C Lite」のSoCはRockchip RK3582。 これはRK3588SからCortex-A76コアを4コア→2コアにし、iGPUのMali-G610を削除、NPUを6TOPS→5TOPS、エンコーダを8K→4Kにしたものです。 RK3582の正体は歩留まり改善のため、(コアの一つが不良とかではじかれた)RK3588Sの一部のコアをロックして再利用したものではないかという見方が強いようです。 なのでRadxaの中の人も「ラッキーなら4コアにできる、ラッキーならGPUも動く」という趣旨のコメントを残しています(現在は修正され、4コア化についてはなかったことに)。 かつてのPhenom II X3の4コア化ブー

        30ドルスタート。Radxa「ROCK 5C/5C Lite」はボードは同じでSoCが異なる兄弟SBC
      • RIGOLのDHO800/900シリーズでWiFi接続したりツイートしたりする方法 - まんじゅう日記

        最近話題のDHO804を購入したので、早速遊んでみました。この記事ではオシロとしては一度も使いません。 さて、RIGOLのDHO800/900シリーズにはAndroidが搭載されており、オシロスコープのGUI機能はAndroidアプリとして実装されているようです。 DHO800 Series Data Sheet DSA36101-1110 16p ※Coretex-A72 x6となっているが、SoCはRK3399が搭載されているため、実際はA72 x2 + A53 x4 そして、そのAndroidカーネルにUSB-WiFiアダプタのドライバが含まれており、適切なものであれば、そのまま動作します。 www.eevblog.com DHO800/900シリーズについて話しているフォーラムの投稿によると、RTL8188EU、RTL8188ETVを使用したものであれば良いようで、TP-Link

          RIGOLのDHO800/900シリーズでWiFi接続したりツイートしたりする方法 - まんじゅう日記
        • 低消費電力で高性能・高信頼 の組み込み システムに最適!ラズパイ4互換シングルボードコンピュータ『ROCK4C+』 | トランジスタ技術

          低消費電力で高性能・高信頼 の組み込み システムに最適! ラズパイ4互換シングルボードコンピュータ『ROCK4C+』 Okdo ROCK4 Model C+(以下,ROCK4C+)は,Rockchip RK3399-Tを搭載した,OkdoとRadxaが製造するシングルボードコンピュータ( 以下,S B C )です( 写真1 ). 搭載するRK3399-Tは,Cortex-A72を2コア,Cortex-A53を4コアをもつARMプロセッサのSoCです.ボード上には,4Kと2Kの2つのHDMI出力ポート,USBポート,PoE対応のGbEのLANポート,GPIOピンヘッダを備え,ストレージにはSBCでおなじみのマイクロSDカードに加え,信頼性の高いeMMCも利用できます. Raspberry Pi 4B(以下,ラズパイ4B)と互換性を重視したコネクタ配置となっており,電源を完全オフできるなど組み

          • NanoPi R4S + OpenWrtでv6プラス固定IPを使ってみる - akashisnの日記

            NanoPi R4S OpenWrt 初期設定 OS書き込み ネットワークの初期設定 パッケージの更新・追加 IPIP6パッケージの作成 IPv6パススルーの設定 WAN6のインターフェイスIDの固定化 IPv4 over IPv6の設定 スナップショットのアップグレード 速度測定 NanoPi R4S Gigabit LAN x 2 で映像出力なしというミニルータに特化したようなデバイスで4G RAMモデルと1G RAMモデルがあり、今回は4Gでケース付きを購入した。 FriendlyElec Nanopi R4SミニポータブルトラベルルーターOpenWRT、デュアルGbpsイーサネットポート4GB LPDDR4、RK3399 Soc forIOTベース (金属ケース付き4GB) FriendlyElecAmazon ストレージはSBCらしくmicro SDカードで、無線LANはついてい

              NanoPi R4S + OpenWrtでv6プラス固定IPを使ってみる - akashisnの日記
            • Okdo ROCK 4モデルC+ 4 GBシングルボードコンピュータ RS114CP-D4 | RS

              ROCK 4C+は、堅牢なRockchip RK3399T SoC、デュアルCortex® A72 CPU、Arm Mali™ T860MP4 GPUをベースにした信頼性の高い、多機能で高性能なシングルボードコンピュータです。OKdo TechnologyがRadxaと協力して開発したこのボードは、複数のマルチメディア及び産業用途に適したクラス最高の機能を搭載し、優れた信頼性を実現します。 オンボードのオン / オフ電源ボタンを備えたROCK 4C+は、エネルギー効率の高いシングルボードコンピュータです。また、4 GB 64ビットRAM及びeMMCソケット、内蔵ファン制御、外部アンテナ、オーディオジャック、デュアルディスプレイサポート、最大4 Kp60分解能のディスプレイをサポートする2つのmicro-HDMIポートなどの複数のストレージ機能も備えています。 ROCK 4C+は、Andro

              • ROCKシリーズを使ってみる(2)- ROCK 4C+を選ぶメリット

                以前と比べれば、現在は多様シングルボードコンピュータが登場し、利用シーンにあったものを選択することが可能となりました。 今回はROCK 4C+の特長を紹介し、その中でも特にRaspberry Piの互換性について検証します。 ROCK 4C+の特長 ROCK 4C+の特長を一言で言えば、「Raspberry Piの優れた要素を保持しながら、現場で活躍できる実践的なシングルボードコンピュータ」です。それぞれ詳しく解説します。 Raspberry Piとの互換性と代替可能性 プロセッサ ROCK 4C+のSoCは「RK3399‑T」で、CPUは「Dual-Core ARM® Cortex-A72 @ 1.5GHz and Quad-Core ARM® Cortex-A53 @ 1.0GHz」です。一方、Raspberry Pi 4BのSoC「BCM2711」のCPUは「Quad core Co

                • NanoPi R2S+OpenWRT 21.02.0でBIGLOBEのMAP-E接続 – OSAKANA TAROのメモ帳

                  しかし、OpenWRT 21.02.0リリース版になってみると、いろいろ設定画面が変更となり、この手順のままでは動作させることができなかった。 ぐぐってみたところ「OpenWrt(21.02)でIPv6インターネットを使う」に手順があったので、参考にしつつ手順を更新した。 前書き OpenWRTルータを作成するにあたり、いろいろある選択肢からRockchip RK3328のNanoPi R2S と Rockchip RK3399のNanoPi R4S を候補にあげた。 Amazon日本の倉庫に在庫があるというのと、openWRTのページに「FriendlyARM NanoPi R2S」とデバイスに関する個別ページが作成されており、リリース版の提供がされていたので、NanoPi R2Sを買って設定を行った。 ちなみに置き換え対象となったGL-MV1000とのサイズ比較はこんな感じ OpenW

                  • コグノスケ

                    OpenSSLのAESアクセラレータを強制的に無効にする たまに必要になって、いつも調べなおしている気がするので、早く探せるようにメモしておきます。 OpenSSLはAESなどいくつかの処理でハードウェアアクセラレータを使うように実装されています。基本的には /proc/cpuinfoのフラグを見て自動的に設定しますが、たまにアクセラレータを強制的に有効or無効にしたくなるときがあります。 OpenSSL: ARM系CPUの機能フラグを上書きできる箇所 void OPENSSL_cpuid_setup(void) { const char *e; struct sigaction ill_oact, ill_act; sigset_t oset; static int trigger = 0; if (trigger) return; trigger = 1; if ((e = geten

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