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  • iPhone16で方針転換、アップルが生産拠点を「インド→中国回帰」させた根深すぎる理由

    なぜ、iPhone 15は中国で「ボロ負け」したのか iPhone 16が発売されて5日、実は今、一番注目を集めているのが中国での売れ行きだ。なぜなら、2023年のiPhone 15は販売が振るわず、2024年5月には2,000元(約4万円)前後の値下げをするところまで追い込まれたからだ。値下げ後もシェアを落とし、今回の16で以前のシェアを回復できるかどうかが注目されている。 アップルは新製品が発売になる第4四半期(Q4)にシェアが伸びる傾向があるが、その次の四半期である2024年Q1にはシェアが15.7%にまで落ち込み、前年比19.1%減、さらにはファーウェイに逆転を許すという悪夢のような事態になった。

      iPhone16で方針転換、アップルが生産拠点を「インド→中国回帰」させた根深すぎる理由
    • JASRACは変わるべき?音楽市場で周回遅れ日本、経産省が「本気の報告書」で切り込むワケ

      まず知っておきたい、「原盤権」と「(音楽)出版権」 経産省が今年7月に公表した「音楽産業の新たな時代に即したビジネスモデルの在り方に関する報告書」が、日本の音楽ビジネスはもとより、アイドル・アーティスト・アニメ・漫画などのファンダムにも深く切り込んだ内容になっているとして、大きな注目を集めている。 同報告書は、CDが売れなくなったといわれて20年余りがたち、人口減少も続く中、音楽産業が拡大基調を取り戻すためにはより大きな市場、すなわち海外へ打って出るべきだと指摘している。 レポートを読み解く前に、音楽の市場がそもそもどのようなビジネスモデルで成り立っているのかを確認しよう。 CDやレコードといったモノを販売していた時代と変わり、現在の音楽は収益の源泉がどこにあるのか分かりにくいところがある。音楽をビジネスとして捉える上で重要な軸となるのは、「原盤権」と「(音楽)出版権」と呼ばれる2つの権利

        JASRACは変わるべき?音楽市場で周回遅れ日本、経産省が「本気の報告書」で切り込むワケ
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