【初心者でも簡単】sessionStorageでブラウザにデータを保存してみよう【JavaScript】 更新日:2021/07/21 複数ページのサイトのシステム構築をしていると、あるページでユーザーが入力した文字列などを別のページで取得して表示させたい、という場面が度々ありますよね。 (例えば、簡単な診断コンテンツのように、設問ページでユーザーに名前や回答を入力してもらい、それを結果ページで表示させる、など) そんな時にとても便利なのが「sessionStorage(セッションストレージ)」というブラウザの保存領域にデータを保存できる仕組みです。 JavaScriptですが機能がシンプルなのでJavaScript初心者でも扱いやすく、この技術を使えばWebサイト上でデータを扱うシステムを簡単に実装できます! セッションとは?sessionStorageは文字通り「セッションのストレージ