3Dプリンター製の神棚ブランド「Shrine.」を発表。 ナショナルデパート株式会社(岡山県岡山市)は、一般社団法人神社崇敬会(東京都目黒区)と協業した3Dプリンティング神棚の発表展示会を、11月11日から南青山「表参道ROJI」で開催します。 ナショナルデパートは、ホームプロダクト事業の第一弾として、新ブランド「Shrine.」を発表し、3Dプリンター製の神棚を発売いたします。 神棚を作る意味 日本全国に神社本庁に登録の神社は日本に約八万社とされていますが、少子高齢化や地域コミュニティーの変化などで、一部の隆盛な神社以外の多くが運営や維持に大変な思いをされています。 一般社団法人神社崇敬会は、昔から神社を支えている「崇敬会」の仕組みを生かし、お札の流通によって神社を支える事業を行ってきましたが、2024年に計画している海外進出にあたり、世界で通用する新しい神棚のスタンダードを創造する必要