並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 10 件 / 10件

新着順 人気順

slabの検索結果1 - 10 件 / 10件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

slabに関するエントリは10件あります。 linuxkernelperformance などが関連タグです。 人気エントリには 『Slab キャッシュの使用量が増加した原因を SystemTap で調査した [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering』などがあります。
  • Slab キャッシュの使用量が増加した原因を SystemTap で調査した [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering

    2022.07.28 技術記事 Slab キャッシュの使用量が増加した原因を SystemTap で調査した [DeNA インフラ SRE] by Hidetaka Masuda #infrastructure #sre #troubleshooting #stateless-server #iaas #game-infrastructure #infra-quality IT 基盤部の増田です。新卒2年目で業務では主にモバゲーや社内向け SaaS のインフラ運用を行っています。 本記事ではサーバーのメモリ使用量増加の原因を SystemTap で調査したときの話を紹介します。 この記事を通して、手掛かりを元に少しずつ核心に近づいていく、謎解きゲームのような楽しさを感じていただければと思います。 問題発生 調査を開始したきっかけは、サーバーのメモリ使用量増加のアラートが頻繁に鳴るようになっ

      Slab キャッシュの使用量が増加した原因を SystemTap で調査した [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering
    • 【続】 Linux Kernel: cgroup 削除後も残り続ける slab キャッシュ についての調べ物 - upsteam は修正パッチが入って解決済み - hibomaの日記

      以前に下記のエントリを書きました。勉強会に登壇するネタとして調べ直したところ 新しい Linux カーネルでは問題が解決されていました。 hiboma.hatenadiary.jp hiboma.hatenadiary.jp hiboma.hatenadiary.jp hiboma.hatenadiary.jp どんな問題ですか? 「cgroup を削除した後も sysfs の slab キャッシュ が残る」 と 「slab キャッシュ が reclaim されるタイミングで必要のない uevent が送出される」 という二つの問題でした。 問題 と書いていますが、対象の slab キャッシュは inode っキャッシュや dentry キャッシュ であり、reclaimable な slab キャッシュです。 reclaimable な slab キャッシュは、カーネルにメモリプレッシャ

        【続】 Linux Kernel: cgroup 削除後も残り続ける slab キャッシュ についての調べ物 - upsteam は修正パッチが入って解決済み - hibomaの日記
      • Linux Kernel: cgroup 削除後も残り続ける slab キャッシュ についての調べ物 - hibomaの日記

        タイトルの通りで、コンテナの生成と削除が頻繁におこなわれているホストで、 cgroup 削除後も特定の slab キャッシュ ( + sysfs のファイル = kobject ) が残るという現象を調べていました 環境 vagrant@bionic:~$ uname -a Linux bionic 5.4.1-050401-generic #201911290555 SMP Fri Nov 29 11:03:47 UTC 2019 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux 再現の方法 cgroup v1 + memory コントローラーでグループを作る そのグループ内で適当なファイルを作成する cgroup のグループを削除する とすれば ok です #!/bin/bash set -ex for i in {1..10}; do mkdir /sys/fs/cgro

          Linux Kernel: cgroup 削除後も残り続ける slab キャッシュ についての調べ物 - hibomaの日記
        • Adobe Fontsオススメ欧文書体-Serif・San Serif・Slab Serif編|文字とフォントのことはじめ10

          Adobe Fontsオススメ欧文書体-Serif・San Serif・Slab Serif編|文字とフォントのことはじめ10 欧文書体の新定番をAdobe Fontsで見つけよう 文字・フォント・デザインの情報をお届けする連載「文字とフォントのことはじめ」、第10回は膨大な欧文書体のなかからオススメフォントを紹介していきます。 Adobe Fontsは非常に多くのフォントを自由に使えるクラウドフォントサービスです。 その数は2023年12月現在、25,000以上にものぼり、その多くはラテン文字を中心にした、いわゆる“欧文書体”が占めています。 デザインワークでは、使えるフォントの数が多いほど、文字表現の選択肢は増えていきます。さまざまな書体が使えることはデザイナーにとって歓迎すべきことなのは間違いありません。 しかし一方で、その膨大な書体を前に、“数が多すぎて、探すのが大変”、“どれがい

            Adobe Fontsオススメ欧文書体-Serif・San Serif・Slab Serif編|文字とフォントのことはじめ10
          • Slitter: a slab allocator that trusts, but verifies (in Rust, for C)

            • スマートリモコンを自作、プログラミングやIoTを学べるキット「sLab-Remo2」 - 家電 Watch

                スマートリモコンを自作、プログラミングやIoTを学べるキット「sLab-Remo2」 - 家電 Watch
              • 大容量のストレージを持つサーバーの奇妙なメモリ使用量の増加原因を究明した話 #anacron #mlocate #slab | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                Backlog課の@vvatanabeです。我々Gitチームの毎朝のルーティンの一つに、 「前日の各種アプリケーション・AWSリソースのアラートやメトリクスを把握する」 と言うものがあります。 これは、SREの@maaaato氏がGitチームにエンベッドされてから毎朝欠かさずやっている習慣です。 先日開催された #NuCon2022 の彼のセッション「チームでサービスの運用をうまく支えていくための取り組み ~SREと共に~」でも、継続している取り組みの一つとして紹介しています。 この取り組みのおかげで、実際に問題を検知して改善に繋げたケースも多々あります。今回はその中から一つ、大容量のストレージを持つサーバーの奇妙なメモリ使用量の増加原因を究明して改善に繋げた話をご紹介します。 TL;DR Amazon Linux 2のようなRHEL/CentOS系のディストリビューションに大量のファイル

                  大容量のストレージを持つサーバーの奇妙なメモリ使用量の増加原因を究明した話 #anacron #mlocate #slab | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                • プロセスにもslabにも記録されないメモリ使用領域を調べてたら、zfsのarcサイズ設定が原因だった話

                  概要 自分で構築したProxmox VE(PVE)のwebコンソールを眺めていたら、 4GBメモリのVMを4台しか起動していないのに仮想ホストでは48GB中37GBもメモリが使用されていた。 それの原因を突き止めるために調べていたらzfsが原因ということが判明した。 何も知らず、何も気にせず、zfsでPVEを構築していたら気付かない事象だと感じたのと、 メモリについて知ったことが多いため記事にした。 調査1(ホスト再起動) 困った時はホスト再起動するのが一番ということで、まずは再起動。 再起動後はメモリをほとんど使用されていなく、VM起動してもVMのメモリ領域くらいしか使われていない。 これで解決したと思い放置していたら、いつの間にかメモリ使用量が増えている。 なので変なプロセスがいるとかではなく、何かが起きていることがわかった。 調査2(プロセス確認) まずはメモリ使用量を確認する。 /

                    プロセスにもslabにも記録されないメモリ使用領域を調べてたら、zfsのarcサイズ設定が原因だった話
                  • 4-2.SPIFFSによるファイル操作 | sLab学習サイト

                    2019年5月9日2019年10月31日 SPIFFSによるファイル操作1 ESP32-DevKitC(ESP-WROOM-32)には4MByteのフラッシュメモリが内蔵されていてSPIで接続されています。このフラッシュメモリをファイルシステムとしてストレージのように利用する事ができます。この機能をSPIFFS (SPI Flash File System)といいます。 SPIFFSは数MByteまで利用できますので、ファイルなどの比較的大きなデータでも保存できます。ESP32-DevKitC(ESP-WROOM-32)の場合はEEPROMもSPIFFSもフラッシュメモリに保存されますが、設定値など小さなデータはEEPROMを利用する方が扱いやすいため用途によって使い分けて利用します。 スケッチ(制御ソフトウェア) SPIFFSを読み書きするスケッチを以下に示します。 // IoT電子工作

                      4-2.SPIFFSによるファイル操作 | sLab学習サイト
                    • 1-3.ESP-WROOM-32(D) | sLab学習サイト

                      2019年5月8日2020年5月14日 ESP-WROOM-32(D)概要 「ESP-WROOM-32」はEspressif Systems社の集積回路ESP32-D0WDQ6を搭載し無線動作に必要なWi-Fiアンテナなども含めて一体で実装したBluetooth及びWi-Fiが利用できるマイクロコントローラです。また、多くのサイトでは「ESP32」と記載されている場合があり、内部コントローラーのみを指す場合は「ESP32」と呼び、アンテナなどを含めて無線モジュール全体を指す場合は「ESP-WROOM-32」となりますので注意下さい。 外観を以下に示します。サイズは約26mm×18mm×3mmで非常に小さいですが、この中にCPU、メモリ、無線アンテナ等が実装されています。 同様の製品群に製品名の最後に「D」が付いた「ESP-WROOM-32D」があり、新たに集積回路ESP32-D0WDを搭載

                        1-3.ESP-WROOM-32(D) | sLab学習サイト
                      1

                      新着記事