画像合成機能を実装するにあたって、ユーザーの画像を取り扱いたい、というケースは多々あると思います。 実際今僕が携わっている案件もまさにそうで、inputのtype='file'で受けてそれを canvas 上に描画して、最終的に画像合成…という流れです。 ただこれには問題があって、iOS11 以降でデフォルトとなっている HEIF 形式(.heic、.heif)は、そのまま WEB 上で取り扱うことが出来ません。普通に出来ると思ってましたが、完全に甘ちゃんでした。大甘です。 今回はなんとか HEIF を WEB で取り扱えるようにしていきます。 結論だけ先に述べると、JavaScript 実装があるにはあるんですが、ちょっと今回のプロジェクトにいれるのはどうなんだ…という結果になりました。ただ問題になるのは PC からのアップロード時のみなので、特に制約のないプロジェクトであれば、普通に導