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ラジアルメニューとマウス操作で素早くウィンドウの位置を決められるオープンソースのMac用ウィンドウマネージャー「Loop」が、iCloud同期やRectangleからの設定のインポートに対応しています。詳細は以下から。 LoopはカナダのKaiさんとJaceさんらが2023年からオープンソース(GNU GPLv3)で開発しているSwift製のMac用ウィンドウマネージャーで、今年06月に「Loop v1.0」が正式リリースされてましたが、このLoopがバージョン1.1アップデートでiCloud同期機能などを追加しています。 App Icon Loopには、アプリのウィンドウマネージャー機能を利用した回数(Loops)により、Dockに設定できるアイコンを解放できるお楽しみ機能がありますが、Loop v1.1では、このアイコンが解放されるまでに必要なLoops回数が表示されるようになりました
Googleは現地時間2024年07月20日、Android File Transferの公式サイトを閉鎖し、現在はAndroidとWindows PC間でのファイル転送を可能にするQuick Share(旧Nearby Share)へのWebページへリダイレクトされるようになっています。 Android File Transfer配布サイトの旧URL : https://www.android.com/filetransfer/ ダイレクト先 URL : https://www.android.com/better-together/quick-share-app/ AFTは現在もダウンロード可能 GoogleがAndroid File Transferの公開を終了した原因は不明ですが、Android File Transferのdmgファイルは現在もGoogleのWebサイトにホスティ
macOS 15 Sequoia Beta 3やPublic Betaでは、Macの画面を録画したりスクリーンショットを撮影するアプリで画面収録の許可が有効にならない不具合があるそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年07月10日に今年の秋にもリリースを予定しているmacOS 15 SequoiaのBeta 3を開発者向けに公開し、07月15日にはBeta Software Programメンバー向けに初のPublic Betaを公開しましたが、 Adobe EvangelistのHoward Pinskyさんや、ウィンドウのサムネイル付きCmd + Tabを可能にするAltTab、スクリーンショット共有アプリDropshareなどのユーザーや開発者によると、macOS 15 Sequoia Beta 3/Public Beta 1では、画面収録の許可が有効にならない不具
電池表面に苦味成分を塗布したDuracellのAirTag対応「CR2032」電池が日本でも販売を開始しています。詳細は以下から。 伊藤忠商事株式会社と伊藤忠リーテイルリンク株式会社は日本時間2024年07月10日、アルカリ乾電池やコイン形電池を販売する米&シンガポールDuracellの製品の日本での販売をAmazonや楽天市場などのECサイトや家電量販店で開始すると発表しています。 「Duracell」は、乾電池及びコイン形電池の世界的ブランドです。「Duracell」が誇るハイパワーモデルの乾電池「Optimum(オプティマム)」は、米国で特許取得済みの独自開発の素材が使用されており、使用時に優れた持続力を発揮します。また安全性への配慮として、乳幼児による小型電池の誤飲事故の発生を抑制するため、リチウムコイン形電池には人体に無害な苦味成分を塗布しております。 世界有数の乾電池ブランド「
macOS 15 SequoiaやiOS 18の新しいパスワードアプリでは、URLを伴わないWebサイト以外のパスワードもインポート&管理することが可能になっているそうです。詳細は以下から。 Appleは2024年06月に開催したWWDC24で、今年の秋にもリリースを予定しているmacOS 15 SequoiaとiOS/iPadOS 18、visionOS 2では、現在システム設定アプリやSafariの1機能となっているパスワード管理機能が「パスワード (Passwords.app)」アプリとしてスタンドアローン化されることが発表されましたが、 AppleのAuthentication ExperienceチームのRicky Mondelloさんによると、このパスワードアプリではURLを伴わないWebサイト以外のパスワードも管理できるようになるそうです。 アプリやWi-Fiのパスワードも管
Appleが開発者向けに「macOS 15 Sequoia」や「iOS/iPadOS 18」の新しいBeta 3と、Beta Software Program向けのPublic Beta版を公開しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年07月08~10日、WWDC24で発表したmacOS 15 SequoiaやiOS 18/iPadOS 18、tvOS 18、visionOS 2、watchOS 11のBeta 3を開発者向けに公開していましたが、07月15日付で、新たにmacOS 15 SequoiaのBeta 3の新しいBuildが公開されています。 iOS 18 beta 3 (22A5307i) iPadOS 18 beta 3 (22A5307i) macOS 15 beta 3 (24A5289h) July 15, 2024 Releases – Apple
macOSインストーラーのダウンロードや管理、イメージ作成が可能な「Mist」アプリがmacOS 15 Sequoiaを初期サポートしています。詳細は以下から。 Mist(MacOS Installer Super Tool)はDropboxでエンジニアをされているNindi Gillさんがオープンソースで開発しているmacOSのファームウェア/インストーラーアプリのダウンロードツールですが、このMistが「Mist v0.20」アップデートで今年の秋にもリリースが予定されているmacOS 15 Sequoiaを初期サポートしています。 Added preliminary support for macOS Sequoia 15 リリースノートより抜粋 Mist v0.20では、現在Appleが開発者向けに提供しているmacOS 15 Sequoiaのインストーラーアプリ*のダウンロードが
Macのメニューバーアイコンを一時的に隠すことが可能なメニューバーマネージャ「Ice」に、メニューバー外にアイテムを表示できるセカンダリバー機能とアイテムアレンジ機能が追加されています。詳細は以下から。 IceはアメリカのJordan Bairdさんがオープンソースで開発しているMacのメニューバー用ユーティリティで、DozerやHidden Barのように、メニューバーアイテムやアイコンを一時的に隠すことができ、さらにメニューバーのアピアランスを変更できるため人気となっていましたが、このIceにセカンダリバー機能が新たに追加されています。 Menu bar items can now be shown in a secondary bar below the menu bar! (look for “Use Ice Bar” in the “General” settings pane)
Macのメニューバーに表示されるアプリのアイコンやアイテム間隔を変更できるアプリ「Menu Bar Spacing」がリリースされています。詳細は以下から。 macOSのメニューバーには、時刻や日付、Siri、コントロールセンター、Wi-Fiなどシステム設定を変更できるアイテムアイコンに加え、サードパーティ製アプリが独自のアイコンを追加し、さらに2021年以降のMacBook Pro/AirではFaceTime HDカメラモジュールがディスプレイ上にノッチとして突き出し、メニューバーアイコンやアイテムがノッチ裏に隠れてしまう問題もあるため、 この様なスペースに制限のあるメニューバーにアプリケーションアイコンやアイテムを収めることが難しくなってきていますが、このメニューバーアイコンやアイテムの間隔を調整できるアプリ「Menu Bar Spacing」が新たにリリースされています。 Menu
比較したいテキストやソースファイルをドラッグ&ドロップするだけで差分表示が可能なマージ機能搭載のMac用diffツール「JuxtaText」がリリースされています。詳細は以下から。 JuxtaTextはソースコードの差分やマージが可能なGitクライアント「JuxtaCode」を開発しているオーストラリア・メルボルンのYori Mihalakopoulosさんが新たに公開したMac用のDiffツールで、比較したい2つのテキストやソースファイルをドラッグ&ドロップするだけで差分を表示し、サイドバーから比較ファイルを素早く変更するこも可能です。 Compare and merge any text with this simple tool. Works intuitively with code, documents or any text-based content. JuxtaText –
AppleのMagic Mouseを裏返さずに充電できるケーブルマネージメント機能付き充電ドック「Nova Cable Management Compatible with Magic Mouse」が発売されています。詳細は以下から。 Appleが現在も販売しているMulti-Touch対応ワイヤレスマウス「Magic Mouse (2)」はリチウムイオンバッテリーを内蔵し充電式になったものの、電用のLightningポートがマウス底面にされ充電時にはマウスを裏返す必要があり不格好になてしまうことから、日本の加藤木工株式会社や米Ascrono、中国ROUNKINなど各メーカーがMagic Mouseを裏返さずに充電できるスタンド/ドックを発売していますが、 新たにシンガポールのサードパーティメーカーUNIQが、Magic Mouseを裏返さずに充電できる充電ドック「Nova Cable M
OpenSSHの脆弱性「regreSSHion(CVE-2024-6387)」に関し、Appleは今のところ影響を調査中との回答しているそうです。詳細は以下から。 アメリカのセキュリティ会社QualysのThreat Research Unitは現地時間2024年07月01日、glibc-based Linuxシステムで利用されているOpenSSH v8.5p1から、OpenSSH v9.7p1 (sshd)に、リモートから認証なしに任意のコードが実行される可能性のあるRCE脆弱性「CVE-2024-6387 (通称regreSSHion)」が発見されたとして、 The Qualys Threat Research Unit (TRU) has discovered a Remote Unauthenticated Code Execution (RCE) vulnerability in
macOSのGatekeeperの無効化や拡張属性を削除し、開発者署名や公証を取得していないアプリを開けるようにしてくれるGatekeeper設定アプリ「Sentinel」が署名と公証を取得しています。詳細は以下から。 Sentinelは米ユタ州でサーバー向け管理ツールを提供するStrongdm社のAlin LupascuさんがSwiftとSwiftUIで開発しているGatekeeper設定アプリで、macOSのセキュリティ機能であるGatekeeperの有効化/無効化をGUIで行うことができますが、このSentinelがv1.5アップデートでAppleの開発者署名と公証を取得しています。 Sentinel is now signed/notarized with an apple developer account リリースノートより 一般的にユーザーがmacOSのGatekeeperの
AppleがApple M2チップ搭載のiPad Air (M2)の発表イベントで示した、「A12 Bionicより3倍速い」というのは「A14 Bionic」の誤りであると修正しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年05月07日に開催したスペシャルイベント「Let Loose. (何でもあり。)」の中で、新しいApple Pencil ProやMagic Keyboardをサポートし、Apple M2チップと11インチ/13インチLiquid Retinaディスプレイを搭載した「iPad Air (M2)」を発表したさい、 M2チップを搭載したiPad AirはM1チップを搭載した一世代前のiPad Airと比較して最大50%、A14 Bionic搭載のiPad Airと比較すると最大3倍のパフォーマンスとなると発表しましたが、 Appleは、この説明の次に表示された
AppleがiPhone XやAirPods (第1世代)、HomePod (第1世代)、複数のiMac、Mac mini、MacBook Proをビンテージ製品に、iPhone 6s (32GB)とiPad Pro 12.9インチなどをオブソリート製品に追加しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年07月01日、同社がハードウェアの修理サービスを終了した製品をまとめている「Obtaining service for your Apple product after an expired warranty」ページを更新し、MacやiPhone、iPad、AirPodsなど複数の製品をオブソリート/ビンテージリストに追加しています。 オブソリート製品について Appleが販売店への供給を停止した日から 7 年以上が経過した製品は、オブソリート製品とみなします。[…] App
外部エディタで編集されたファイルのバージョン管理をサポートしたMac/Win対応のFTPクライアント「Cyberduck v9.0」がリリースされています。詳細は以下から。 スイスiterate GmbHは現地時間2024年06月26日、同社が2002年から開発を続けているMac/Windowsのクロスプラットフォームに対応したFTPクライアント「Cyberduck」をバージョン9.0へアップデートし、外部アプリケーション/エディタで編集されたファイルのバージョン管理機能をサポートしたと発表しています。 Feature : Versioning of files edited in external application (#15137) リリースノートより Cyberduckでは、これまでもAmazon S3などバージョン管理機能をネイティブサポートするサービスで、エディタで編集したフ
Bjangoが約7年ぶりのメジャーアップデートとなるMac用システムモニタアプリ「iStat Menus 7」のBetaテスターを募集しています。詳細は以下から。 オーストラリアのBjango Pty Ltd.は現地時間2024年06月28日、2007年から開発しているMac用システムモニタアプリiStat Menusシリーズの次期メジャーアップデートとなる「iStat Menus 7」を近く公開すると発表し、リリース前の最終チェックにBetaテスターを募集しています。 iStat Menus 7 is coming soon. We’re looking for some beta testers to help give it a final once-over, and to check our non-English localizations are as accurate as
AppleがFigma Config 2024にあわせて「iOS + iPadOS 18」のUI Kitと新しいアイコンテンプレートをFigmaで公開しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年06月11日から開催していた世界開発者会議WWDC24の中で、今年の秋にリリースする「iOS 18」と「iPadOS 18」を発表し、同時に開発者やデザイナーに対し、iOS/iPadOS 18のSketchデザインテンプレートと、同バージョンで追加されるダークと淡色アイコンてテンプレートを公開しましたが、
NVIDIAやAMD、Intelに続きYAMAHAがオープンソースのライブ配信アプリOBS Studioを開発する「OBS Project」のダイヤモンドスポンサー契約を締結したと発表しています。詳細は以下から。 オープンソースのライブ配信アプリ「OBS (Open Broadcaster Software) Studio」を開発しているOBS Projectは現地時間2024年06月25日、コンデンサーマイクなどを開発するヤマハ株式会社がOBS Projectのスポンサー(Diamond Tier Sponsor)になったと発表しています。 We're happy to announce Yamaha as a Diamond Sponsor of the OBS Project! お知らせです。ヤマハがOBSプロジェクトの新しいダイヤモンドスポンサーになりました! pic.twitte
OpenAIがデスクトップクライアント「ChatGPT for Mac」を全ユーザーに公開しています。詳細は以下から。 OpenAIは現地時間2024年06月25日、今年05月に発表しPlusユーザー向けに公開していたMac用GPTクライアント「ChatGPT for macOS」を全ユーザーを対象に公開したと発表しています。 The ChatGPT desktop app for macOS is now available for all users. Get faster access to ChatGPT to chat about email, screenshots, and anything on your screen with the Option + Space shortcut: https://t.co/2rEx3PmMqg pic.twitter.com/x9sT
macOS 15 Sequoiaでは、App Storeからアプリを初回ダウンロード&インストールする際に必要だった最終的なインストールサイズの2倍のストレージ空き容量が不要になるそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年06月24日、開発者向けに今年の秋もリリースを予定している「macOS 15 Sequoia」のBeta 2をリリースしましたが、このmacOS 15 Beta 2のリリースノートに追加されたApp Storeの新機能によると、AppleはmacOS 15でアプリを配布する際に必要なディスク使用量の最適化を行うようです。 Starting in macOS 15, the App Store no longer needs twice the space free for an initial app download and install. The f
メニューバーにCPUやメモリ、ディスク、ネットワーク、バッテリー使用率を表示できる「Parallels System Monitor」が日本でも利用可能になっています。詳細は以下から。 Alludo(旧Corel)傘下のParallels International GmbH.は今年02月、システム使用率表示だけでなくテキストや画像変換、時計、録画機能など40以上のツールを含んだ「Parallels Toolbox」から、CPUやメモリ、ストレージ使用率などを表示するシステムモニタツールを抜き出したMac用のシステムモニタ・アプリ「Parallels System Monitor v1.0」をリリースしましたが、このParallels System Monitorが日本のMac App Storeでも公開されています。 Parallels System Monitor displays y
macOS 15 SequoiaやiOS 18では写真アプリに続き、メッセージやQuickLook、プレビューアプリがHDR対応ディスプレイでHDR画像をレンダリングすることが可能になるそうです。詳細は以下から。 現在、Appleが販売するMacBook ProやiPad Pro、iPhone Pro、Pro Display XDRの一部は輝度が1,000以上のHDR(High Dynamic Range)ディスプレイを搭載し、通常のSDR(Standard Dynamic Range)ディスプレイでは表現できない、より広いコントラストを表現できるため、
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