はじめに データアナリティクス事業本部のkobayashiです。 CData API Server を使うことで多種多様なデータソースに対しREST APIを簡単に構築できるようになるのですが、ドキュメントの作成も同時に行われます。作成されるドキュメントはOpen API Specification(以下OAS)ドキュメントなのですがこれを外部サービスのSwaggerHubで管理し公開することで開発者向けにAPIドキュメント表示やクライアントのライブラリの生成が行えます。 今回はこのCData API Serverで作成したOASドキュメントとSwaggerHubの連携方法をまとめます。 CData API Serverのインストール方法やデータソースの設定方法は下記のエントリをご参照ください。 環境 Windows 10 CData API Server - 19.0.7362.0 CD