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tcptraceの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「Debugging Modern Web Protocols with qlog」の紹介 - neko--suki’s blog

    Robin Marx氏の論文「Debugging Modern Web Protocols with qlog」の紹介です。何かおかしなところがありましたら原文を確認いただけると。 概要 本論文では「Debugging Modern Web Protocols with qlog」では、QUICのデバッグ用に作られたqlog/qivsに対する ①QUICの開発者がqlog/qvisを採用したいと思うか? ②qlog/qivsがQUICのデバッグに必要不可欠なものになるのか? ③qlogはスケールするのか? という3つの疑問への回答を、実装者へのサーベイ結果と著者の経験をもとに議論している。 論文: https://qlog.edm.uhasselt.be/anrw/files/DebuggingModernWebProtocols_Marx_ANRWReview_23apr2020.pdf

      「Debugging Modern Web Protocols with qlog」の紹介 - neko--suki’s blog
    • Wireshark の tcptrace グラフを使用した、パフォーマンスのトラブルシューティング - troushoo

      概要 Wireshark の tcptrace グラフを使用した、パフォーマンスのトラブルシューティング方法を紹介します。 内容 tcptrace グラフの利用方法 1. パフォーマンスを確認したいTCP ストリームのパケットを一つ選択します。 2. [統計] → [TCP ストリームグラフ] → [タイムシーケンス(tcptrace)] をクリックします。 3. tcptrace のグラフが表示されます。 グラフの意味 x 軸は時間で、y 軸はシーケンス番号です。 上部の緑色の線は、ACK 番号にクライアントの受信ウィンドウを足した値です。 下の黒色の線は、受信したACK 番号です。拡大するとわかる下部の I 字になっているのが、送信されたデータです。 グラフの見方 上の緑線と、下のI 字の線が近い場合 上の緑線と、下のI 字の線が近い/交差している場合は、クライアントの受信ウィンドウが

        Wireshark の tcptrace グラフを使用した、パフォーマンスのトラブルシューティング - troushoo
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