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  • 出力の手引きWeb Acrobat Xの印刷関連はどこに行った?:大日本スクリーン製造株式会社 メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー

    2010年12月16日 | Acrobat Xの印刷関連はどこに行った? UIが大きく変わったAcrobat Xですが、印刷に関係する機能も従来と同じ所にはありません。 しかし、印刷関係の機能がなくなった訳ではありません。(Acrobat 9で発生していたこの問題は、Acrobat Xで修正されています) UIの変更に伴って、ほとんどの機能がMacのメニューバーから、ウインドウの上部にあるツールバーに移動しています。 標準のツールバーの右下の「ツール」をクリックするとこんな表示になります。ツールバーの中の「ツール」… デフォルトでは、ここにも「印刷工程」は表示されていません。 右図のプルダウンメニューから「印刷工程」にチェックを入れるとようやく「印刷工程」が表示されます。 しかし、これでは肝心のドキュメントの表示エリアが狭すぎます。 この例では、しおりを入れると、表示エリアはウインドウの半

    • 製品情報

      EQUIOS プリプレスワークフローシステム EQUIOS Rite プリプレスワークフローシステム EQUIOS Entry EQUIOS Online オンライン校正システム PDFormstudio PDFプリントソリューションソフトウェア PXシリーズ EQUIOSシリーズ専用PCサーバプラットフォーム(パートナー企業製品) TRUST Network Service EQUIOS用ネットワークサポートサービス EQUIOS PrintSimulator プリプレスワークフローシステム FlatWorker SE 大貼りソフトウエア Bit-Throughシリーズ 1bit TIFF CTPワークフローソフトウエア(パートナー企業製品)

      • DTP Booster 009に参加

        「メモ帳のバケツ」「メモ帳のバケ2」に続く第3弾! 記憶力を補うための個人的メモ書きです。無断で他のblogからの引用をしているため後ろめたいblogでもあります。そのため検索エンジンに引っかからない設定にしていますが、ブックマーク登録したい方はご自由にどうぞ^^ 適当な時期に公開予定でもあります。 座った席がせうぞーさんの隣。 で、3つ並んだ席の最後に女性が座る(アチキは真ん中)。 フェミニストのアチキは「せっかくですから、せうぞーさんの隣に座りませんか?」と声かけ。 女性、畏れおののく。 せうぞーさん「茶尾さん、オレの隣じゃ嫌?」 硬派じゃの~、せうぞーさん。 そして松久劇場の幕が切って落とされた。 内容は出力の手引きWebに掲載されている内容が7割。されど何度も読んだり聴いたりすることは必要な時間。 で、感想 オーバープリント 素朴な疑問として、レイアウトアプリで透明(乗算)が使える

          DTP Booster 009に参加
        • DTP Booster 009レポート - 名もないテクノ手

          昨日、お茶の水で行われたDTP Booster 009「決定版!PDF出力の手引き - データ制作からのアプローチ -」にお邪魔させていただきました。 当日のわたしのTwitter実況(ライブ感あふれるタイプミスや誤解など満載^^): 市川せうぞー(@seuzo)/2009年12月08日 - Twilog 出力セミナーは、「松久さん以前」時代と「松久さん以降」時代にきっぱりと分かれると思います。「松久さんの前に松久さんなく、松久さんの後に松久さんなし」です。前時代をご存知の方はすごくわかってもらえると思うんですが、たいていの出力系セミナーではすべての話の前提は「機器依存」であり、ノウハウは一族の秘法でした。産業革命以前の徒弟制度みたいな感じです。ただでさえブラックボックスが多い中で、限られた少数のウィザードたちが社内だけで通じる呪文を唱え合っていたのです。すべての語尾は「などの場合もある」

            DTP Booster 009レポート - 名もないテクノ手
          • MacOSXで仕事するのに必要なメモリ量

            MacOSXで仕事するのに必要なメモリ量 スポンサードリンク Tweet 【スワップ】OSXに貢ぐメモリ量【シマクリ】 [that4.2ch.net] 1 :氏名トルツメ :2006/01/10(火) 20:13:28 OSX環境になって、メモリ1.5GB入れているのだが、 インデザCS、イラレCS、フォトショCS、アクロバ7を起動していると 仕事にならないほど遅い! おまえらメモリ何GB入れていますか? 6 :氏名トルツメ :2006/01/10(火) 22:42:20 >>1はそんな使いこなせてないから大丈夫 7 :氏名トルツメ :2006/01/11(水) 01:55:56 G4/733で1.5GBだが全然重くならないぞ。 お前の機種がハズレなんだろ。 Mac OS X って、システム起動時で物理メモリを大体 256MB 程度使っているみたいです。僕んちの G4 Cube 1.25

            • RIPのメモリ消費量を少なくする編集|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

              2009年04月28日 | RIPのメモリ消費量を少なくする編集 <2010年7月27日追記> この問題はTrueflow側での対策が完了しています。 詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。 Adobe PDF Print Engineは透明をそのまま演算できるRIP技術ですが、やはり透明の影響範囲が大きいデータでは、システムのメモリ状況に応じて、演算速度が遅くなったり、メモリ不足でエラーになるケースが発生することが確認されています。これは、以前より存在していたはずの問題ですが、近年PDF/X-4の運用が増えてきたことにより、表面化してきました。 ■無意識に指定される透明 一般的なデータでは、そこまでメモリを逼迫することは少ないのですが、時として透明を使用していないつもりでも、出力されたPDF上で気付かぬうちに透明オブジェクトがみつかる場合

              • 【DTPの勉強会 特別編・第3回】開催のお知らせ - DTPの勉強会(東京)

                東京で開催している『DTPの勉強会(東京)』の告知用ブログです。開催告知やお知らせは本ブログを通じて案内いたします。 DTPの勉強会 特別編・第3回を2013年4月6日(土)に開催します。 ■開催概要 日時:平成25年4月6日(土)13時30分〜17時00分(予定/13時より受付開始) 場所:エッサム神田ホール 301・多目的ホール 参加費:2,000円(当日支払。希望者には領収書を発行します) 定員:70名(先着順・要事前申込) ■内容 [タイトル] 制作者のための「正しく刷れる」データ制作のポイント [スピーカー] 松久 剛さん (大日本スクリーン製造株式会社 メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー ソフトウエア商品開発部) [内容] 以下は松久さんからのメッセージです。 反響の大きかったと勝手に思ってるPage2013展の「刷れてナンボ! 出力環境に依存しないデータ制作と出

                • Adobe PDF Print Engineは印刷業界の救世主になるか?

                  概要 ▶ Adobe PDF Print Engineってのは印刷用途にPDFを使っているところには救世主なのかもしれないけど、もしかすると諸刃の剣なのかもしれない、とも思えて仕方がないのです。なぜこんなことを考えているかというと、会社のブログの方に書いてあるいわゆるIllustratorから直接書き出したPDFなどの処理が(Acrobatで正常に表示されてさえいれば)正常に行えるということだからです。ここ Adobe PDF Print Engineってのは印刷用途にPDFを使っているところには救世主なのかもしれないけど、もしかすると諸刃の剣なのかもしれない、とも思えて仕方がないのです。 なぜこんなことを考えているかというと、会社のブログの方に書いてあるいわゆるIllustratorから直接書き出したPDFなどの処理が(Acrobatで正常に表示されてさえいれば)正常に行えるということだ

                    Adobe PDF Print Engineは印刷業界の救世主になるか?
                  • Acrobat7と9で見え方が違うテスト用PDF/X-1aできたよー\(^o^)/

                    Acrobat7と9で見え方が違うテスト用PDF/X-1aできたよー\(^o^)/ スポンサードリンク Tweet 出力の手引きWeb InDesignCS2~CS4での合成フォントの問題:大日本スクリーン製造株式会社 メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー [www.screen.co.jp] ■問題の概要 合成フォントが使用されたInDesignCS2~CS4のドキュメントからダイレクトにPDF/X-1aを出力し、Acrobat 7とAcrobat 9(やAcrobat 8)で表示させると、表示上の差違が発生する場合があります。Trueflowでも従来の演算系で同様の問題が発生することがあります。症状から見るとAcrobat 8以降で問題が修正された様に見えますが、この問題の本来の原因はInDesignが出力するPDFの記述にあり、PDFの規格としてはAcrobat 7やTr

                    • 特色指定|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                      1 2013年08月27日 | 特色指定は正しく - 擬似色がLabの場合に注意 あらかじめ、過去記事「Adobe CS6における特色指定」をよく読んでおくことをオススメします。 ■概要 IllustratorやInDesignにおいて、Labで定義された特色がDeviceNで使用されるケースで、書き出されるPDFに記述の間違いがあり、擬似色出力において不正な色で出力される問題があることが分かりました。CS3~CCの全バージョンで確認しました。 この問題は、特色の擬似色出力をせず、特色版として出力する場合には問題ありませんが、4色しか使えないカンプ出力では問題となるので、十分な注意が必要です。 特に特色グラデーション、混合インキスウィッチなどで問題となる場合が多く、EQUIOS / Trueflowでは入力処理ではなく出力処理で擬似色化することで回避可能です。 間違った特色指定はこの問題を

                      • エミライ、MrSpeakers製ヘッドフォンの「Flowアップグレードサービス」を提供

                        エミライは12月6日、米MrSpeakersのヘッドフォン「ETHER(1.1)」「ETHER C(1.1)」を最新の「ETHER Flow」および「ETHER C Flow」にアップグレードする有償プログラムを発表した。料金は、ETHER / ETHER Cの正規品ファーストオーナー(新品を購入した人)向けメニューが5万9400円(税込)、また正規品セカンドオーナー(中古品を購入した人)向けメニューは8万1000円となっている。 パーツ変更などにより、Flowシリーズと全く同じ構成にアップグレードするプラグラム。Flowシリーズは流体力学に基づく新たなハウジング形状(TrueFlowテクノロジー)を採用しており、オリジナルモデルと比べて中域の歪(ひずみ)率を2分の1以下に抑制できるという。なお、作業は米国にあるMrSpeakersのファクトリーで行われ、厳密なマッチドペア測定と調整工程を

                          エミライ、MrSpeakers製ヘッドフォンの「Flowアップグレードサービス」を提供
                        • Bodoni-BoldがPDFに埋め込まれないので: Logicsystem : Elemental

                          柱んとが文字化けして出てた! 全滅ギャース Trueflowで止まらないのよー PDFを開けば警告ウィンドウが出てくるんで気づくけど レイアウトからPDF書きだして面付けソフトにぺたぺた貼るっつー流れだと開かないまま行っちゃうかもしれねぇ。 とりあえずAcrobatのプリフライトでチェックするしかないんだけど、なぜか「フォント埋め込み」 にはひっかかってこない。 PDFのプロパティを見る と、埋め込まれてないのよ。むむむ。 こうなると、プリフライトのチェックを編集するわけですが、まず「フォント埋め込み」はどういうチェックしてんだと見たところ と、あんまし参考にならない。 ほかに何か無いかとさがしたら、「フォントが有効でない:PDFに埋め込まれたフォントの構文が正しいかどうかを確認します」 っつーのがあったのでコレを設定してチェックしたら、プリフライトでエラーとして発見されたよ! でもPD

                          • 「Trueflow印刷ユーティリティ」は「EQUIOS印刷ユーティリティ」に変わります|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                            2013年03月27日 | 「Trueflow印刷ユーティリティ」は「EQUIOS印刷ユーティリティ」に変わります ■概要 EQUIOSやTrueflowに最適化した出力を行う為の設定ファイルをまとめて公開している「Trueflow印刷ユーティリティ」の名称を「EQUIOS印刷ユーティリティ」に変更すると共に、新たな設定ファイルを追加します。 ファイル名の変更とトンボ有りのバリエーションが増えるだけなので、引き続きTrueflowも共通の設定で使えます。 ■アドビシステムズから推奨 アドビシステムズが主催する印刷業界意見交換会の第2回でのご意見から、今回印刷ユーティリティについてトンボ付きのバリエーションを追加することになりました。 アドビシステムズは、今回の推奨のサポートのためにドキュメント 間違いのない入稿データ作り[PDF書き出しプリセット設定]を公開しています。当社のお客様にはこれ

                            • OpenTypeフォントを埋め込む?|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                              2008年04月25日 | OpenTypeフォントを埋め込む? Acrobat 7(PDF1.6)以降でサポートされた機能として「OpenTypeフォントを埋め込む」指定があります。 しかし、OpenTypeフォントは、PDF/X-1a (PDF1.3ベース)でも問題なく使用できています。これは、どういう事でしょう? この「OpenTypeフォントを埋め込む」指定は、「OpenTypeフォントを含んだPDFを作る」という一般的な意味とは異なり、あまり使わない特殊な機能を指しています。 この特殊な機能は推奨運用ではありません。 一般的なOpenTypeフォントの埋め込みという意味では、Type1のサブセットフォントの形でEmbedされます。これはPDF1.3からサポートされており、CIDフォントと同様に問題なく使用されています。もちろんPDF/X-1aやPDF/X-4運用でも問題ありません

                              • 出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 |次へ 2018年05月14日 | 出力の手引きWebサイト引っ越しのお知らせ ■新しい「出力の手引きWeb」はコチラ■ 当社webサイトのリニューアルに伴い、この出力の手引きwebも新たなシステムに引っ越ししました。 ・従来のコンテンツの固定リンクは変更せず保存 ・必要に応じて従来のコンテンツの記載内容もメンテナンス ・従来の目次ページは新たなURLに移行・新旧の両方のエントリを記載(手動でやるので順次...) ・新たなシステム上の記事は(一応)レスポンシブ。スマートフォンなどデバイスに応じて表示が最適化 今後ともどうかよろしくお願いします。 [お知らせ] | 固定リンク| 2018年02月07日 | Adobe Creative Cloud 2018 (2) - サポート開始 ■結論 検証の結果、EQUIOS / Trueflowにおいて以下の

                                • デジタル印刷調査08(4/10版rev1)

                                  第2章 技術および環境調査 2-1 IT ネットワーク技術調査 2-1-1 概要 (1)はじめに 2008 年 5 月にドイツで開催された drupa2008 は前評判通りインクジェットドルッパの様相を呈して いた。インクジェットに限らず各種用途別、商業印刷、新聞印刷、フォーム印刷、サイン&ディスプレ イ用大判印刷、またはシール/ラベル印刷などほとんどの印刷分野をカバーするデジタル印刷機が数多 く紹介され、次世代の印刷ビジネスモデルに思いを馳せるのに十分な出展であった。 また、drupa2008 はソフトウェアドルッパと評価する声もあった。顧客の販売促進、マーケティング をサポートする One to one マーケティングツール、クロスメディアツール、TransPromo(トランスプ ロモ)ツール、印刷会社のビジネスモデルを一新する Web to Print、印刷受注から製造までを管

                                  • Acrobat Proの隠れたポテンシャルを引き出す(Acrobat DC編)|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                    2018年01月11日 | Acrobat Proの隠れたポテンシャルを引き出す(Acrobat DC編) Adobe Creative Cloudコンプリートプランには、もれなくAcrobat Pro DCが付いてきます。 Acrobat Pro DCの使い勝手にはいくつか違和感を感じるところもありますが、内蔵されているPDF LIbraryは最新のものが使用されており、最新のRIPの出力確認を行うには、Acrobat DCが最適な選択となります。 この記事では、下記のデフォルトの状態から全ての部分をカスタマイズすることで、ことごとく徹底的に奥深く隠されている印刷に関連する機能を掘り起こし、Acrobat Pro DCの「Pro」的なポテンシャルを最大限に活かすために必要な設定をご紹介します。 プリフライトのポテンシャルはさらにスゴイけど、深すぎるのでここでは記載しません。 ■関連過去記

                                    • Trueflow出力の手引き 第14版 公開|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                      2010年05月28日 | Trueflow出力の手引き 第14版 公開 Adobe Creative Suite 5に対応した「Trueflow出力の手引き 第14版」を公開しました。Trueflow SE製品情報ページよりダウンロードして下さい。併せて目次も更新しています。 今回も、設定ファイルが入っている「Trueflow印刷ユーティリティ2.5」は、変更がありません。フォルダ名としては「Adobe Creative Suite2&3」となっていますが、Adobe Creative Suite 4や5でも同じものが使えます。 Trueflow SE Ver5.01 TF175 、Ver6.01 TF135、Ver7.10 TF110以降に対応しています。 ■主な追記・変更項目 ・Adobe Creative Suite 5 (Trueflow SEでの検証も完了しており、新たな問題は

                                      • QuarkNews2008/9/26

                                        ■ QuarkXPress 8で制作した本が出版 デザイン・印刷業界で入門者向けテキストとして好評の「グラフィックデザイナー1年生」が、株式会社ワークスコーポレーションから9/1に刊行されました。この「グラフィックデザイナー1年生」は、5年前に出版されたヒット書籍「DTPデザイナー1年生」の改訂版で、前版はQuarkXPress 4.1にて制作されており、リニューアルと同時に現在の制作環境に合わせて、先ごろ発売のQuarkXPress 8を採用し、制作を行いました。 以下のようなメリットがあったとの声を、出版社および制作サイドからいただいております。 1)過去の資産の活用ができた 書籍は、古い版を使って改版を重ねていく息の長い出版物だけに、過去の資産の活用は非常に重要です。特に今回刊行した書籍「グラフィックデザイナー1年生」の場合、「1年生シリーズ」の1冊であるため、デザインイメージな

                                        • 大阪DTPの勉強部屋 » 第13回勉強会のお知らせ

                                          今回は出力がテーマです。 印刷物のデータを作成しているすべての方 (営業・編集・デザイナー・DTPオペレーター・出力担当) に聞いていただきたい話です。 お申し込みは上のバナー「06/01」をクリックすると申込フォームが開きます。 ※定員120名になりました。 ※これから申し込まれる方はイス席(机無し)になります。 ※キャンセルが出れば通常席になります。ご了承ください。 ■6月1日(土) ■●受付 13時から ■■開始 14時00分〜18時 ■参加費 ■1,500円 ■参加費は当日受付でお支払いください。 ■定員 ■120名 ■場所 ■クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町 ■〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7 扇町キッズパーク 3F ■交流スペース1、2、ロビー ■アクセス [テーマ] 制作者のための「正しく刷れる」データ制作のポイント [スピーカー] 松久 剛さ

                                          • About Adobe - Press Room - Adobe PDF Print Engine

                                            アドビ システムズ社、次世代PDFワークフローの中核を担う 新技術Adobe PDF Print Engineを発表 画期的なPDF印刷技術をOEMパートナー向けに提供開始、 OEM各社、次期製品への搭載を予定 【2006年4月5日】 米国カリフォルニア州サンノゼ発(2006年4月3日)Adobe Systems Incorporated(NASDAQ:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ 以下アドビ システムズ社)は本日、透明効果など複雑なデザインやエフェクトを含むAdobe PDF(Portable Document Format)ファイルを印刷機器で迅速、高品質かつ一貫性を保った出力を可能とするプリントソフトウェア技術Adobe® PDF Print Engineを発表しました。高品質な印刷物の出力技術の業界標準としてAdobe PDFが注目される中、OEMメーカー各社は次

                                            • 特色をプロセスに変換すると... - 名もないテクノ手

                                              DTPデータを作る人のレベルっていうのは、ほんとうにひとそれぞれ、人生いろいろです。「をを! こんな方法があったのか」と関心することもあれば、「よりによってこんな方法とわ...」と脱力することもしばしば犬。そんな柴犬データの中でも、すべての色がDICの特色指定になっているワンコを見たことがあるかもしれません。 InDesignにはスウォッチパレットのサブメニューなどに「インキ管理」があり、すべての特色をプロセス4Cに置き換えできます。便利な機能ですね... 先日SCREENさまのトレンドセミナーに行ってきました。Trueflowのみではなく、たいへん興味深いお話を聴けました。このセミナーで上記の「すべての特色をプロセスカラーへ」に関する注意事項がありましたので、ご紹介します。 たとえば、下図のようにC=100のオブジェクトの上に、DIC638のオブジェクトがあり、この特色のオブジェクトに「

                                                特色をプロセスに変換すると... - 名もないテクノ手
                                              • Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(4) - 覚えておくべき事|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                2010年02月24日 | Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(4) - 覚えておくべき事 以前の3つの記事 「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(1) - 概要」 「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(2) - 技術詳細」 「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(3) - DTPアプリケーションの挙動」 では、詳細な説明をしましたので、最後に覚えておくべき要点だけまとめます。 Adobe PDF Print Engineでは、PDFの規格通りにオーバープリント処理が行われる為に、レアケースですが従来のRIPとは異なる出力結果になる場合があります。 PDFの規格通りとはAcrobatでの表示と同じになるのですが、PostScriptを直接RIP処理させる場合はAcrobat

                                                • アウトラインPDFがネガ反転する場合の対処 - JaGraプロフェッショナルDTP&Webスクール スキルアップブログ

                                                  今回は、印刷業界のトラブル対処方法の一例をご紹介します。 印刷業界では、大日本スクリーン製造の「TrueFlow」というRIPシステムを利用している企業が数多く存在します。 ワークフローRIP「Trueflow SE」 *用語:RIPシステム Raster Image Processorの略で、出力データを出力機器に適したビットマップデータへと変換するソフトやシステムの総称です。 このTrueFlowでは、PCから出力されたデータを、RIP内でOutlinePDFに変換します。 *用語:OutlinePDF 出力データ内のフォント(文字)部分を輪郭線データに変換したPDF OutlinePDFは、さまざまな出力機で出力可能なPDFとして、国内外の印刷会社や印刷加工会社間でデータ交換する際に利用されています。 ◆トラブル事例 最近、このOutlinePDFをIllustratorに配置して埋

                                                    アウトラインPDFがネガ反転する場合の対処 - JaGraプロフェッショナルDTP&Webスクール スキルアップブログ
                                                  • InDesignに効果付きデータを配置(1) - 発生条件、回避策|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                    2009年11月04日 | InDesignに効果付きデータを配置(1) - 発生条件、回避策 <2010年7月27日追記> この問題はTrueflow側での対策が完了しています。 詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。 ■問題の概要 IllustratorまたはPhotoshopで作成したデータに特定の効果が付いている場合、ネイティブか、アプリケーションから書き出したPDFをInDesignに配置すると、出力が不正になることがあります。 この問題は、Acrobatでは確認できず、Trueflowからの出力で確認されます。 これはPDFのデータの問題ではなく、RIP処理の問題です。下記で解説する回避方法というのは、RIPでの問題のある処理を回避して、同等の結果を得るための解決方法の1つです。 発生原理などは次の記事で解説いたします。 ■再現

                                                    • Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(6) - 番外編:DeviceGray|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                      2011年04月19日 | Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(6) - 番外編:DeviceGray 前の記事 「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(5) - 理論通りにならない事例」 の補足です。 この記事は全て従来処理系の内部の処理について言及していますが、出力結果は最新処理系と同じになります。 以下の事例2)について、さらに理解を深めるために2つの事例を紹介します。 前の記事の2)を引用します。 2) 従来処理系なのにDeviceGrayのオーバープリントがヌキに Trueflowの従来処理系では、透明をそのまま演算できないので、入力処理の内部で透明の分割統合処理が行われます。この透明の分割統合処理を行う部分は(Trueflowのオーバープリントモードの設定に関わらず)PDFの規格に基づいてオーバープリントを再解釈します。

                                                      • 【DTPの勉強会 特別編・第3.2回】開催のお知らせ - DTPの勉強会(東京)

                                                        東京で開催している『DTPの勉強会(東京)』の告知用ブログです。開催告知やお知らせは本ブログを通じて案内いたします。 DTPの勉強会 特別編・第3.2回を2013年5月25日(土)に開催します。 今回は2013年4月6日(土)に開催した特別編・第3回の再演版になります。 ■開催概要 日時:平成25年5月25日(土)13時30分〜17時00分(予定/13時より受付開始) 場所:エッサム神田ホール 201・多目的ホール 参加費:2,000円(当日支払。希望者には領収書を発行します) 定員:80名(先着順・要事前申込) ■内容 [タイトル] 制作者のための「正しく刷れる」データ制作のポイント [スピーカー] 松久 剛さん (大日本スクリーン製造株式会社 メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー ソフトウエア商品開発部) [内容] 以下は松久さんからのメッセージです。 反響の大きかったと勝

                                                        • InDesignCS2~CS4での合成フォントの問題(Adobe情報)|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                          2009年05月22日 | InDesignCS2~CS4での合成フォントの問題(Adobe情報) <2010年7月27日追記> この問題はTrueflow側での対策が完了しています。 詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。 以前の記事「InDesignCS2~CS4での合成フォントの問題」でお知らせした問題について、Adobeのサポートデータベースに「文章番号235553 書き出した PDF ファイルを Acrobat 6.0/7.0 で開くとテキスト上に帯が表示されるまたは印刷される(InDesign CS3/CS4)」が掲載されました。当社ではCS2でも同じ問題がある事を確認しています。 以前の記事ではスペース文字としか書いていませんでしたが、全角スペースでは発生せず、半角スペースのみで発生する事も明記されています。 また、確認方法と

                                                          • 文字の旅人 新しい広がりを体感、PAGE 2008

                                                            日本印刷技術協会が主催する印刷関連の見本市「PAGE 2008」が2月6日から8日まで、東京・池袋のサンシャインシティで開催されました。「シナジー:たて割からヨコ串に」をテーマとして、29のコンファレンス、17のセミナー、140社の出展社で開催されたこのイベントをフォントベンダーの展示を中心にお伝えします。 ■イワタ ユニバーサルデザインに配慮したというフォントシリーズ「イワタUDフォント」と学習指導要領に準拠した「イワタ学参フォント」を前面に出した展示でした。UDフォントシーズの採用事例をはじめ、今月発売予定のUD丸ゴシック、開発中のUD明朝のプレビューもありました。 イワタブース ■クオークジャパン 発売間近とアナウンスされているQuarkXPress次期バージョン、「QuarkXPress 7」のプレビューとパートナー企業の製品展示が行われていました。QuarkXPress 7では、

                                                            • Photoshop 6,7 Mac版/Win版の違いで書き出されるPDFの/MediaBoxが違うことがある

                                                              Photoshop 6,7 Mac版/Win版の違いで書き出されるPDFの/MediaBoxが違うことがある スポンサードリンク Tweet DTP 駆け込み寺の書き込みの補足画像の掲載エントリになります。 DTP駆け込み寺:WinのPhotoShop6で1bitTIFFをPDF保存すると縮みませんか? [gande.co.jp] ~~~ 再録 ~~~ 022 名前:CL 01/29 22:33 [Opera/9.02 (Windows NT 5.1; U; ja)] やっと仕事が終わって検証する時間がとれましたの で、調べた結果を報告します。 まず、Acrobat で寸法を確認することについて。PDF 入稿で毎日イヤというほど Acrobat を使う人なら気 づいているかもしれませんが、Acrobat で寸法を確 認すると、特定の場合、“ある意味”嘘をつきます。 寸法を、Acrobat

                                                              • InDesign居残り補習室 いまさら、白のオーバープリント

                                                                追加情報というか。 Edicolor6の場合、 「オーバープリント白? そんなん知らん。白は白じゃー!」 という感じでしたが、 Edicolor7だとオーバープリント白のEPSを配置したところ、プレビュー上で白オブジェクトがなくなってました。 多分、Illustrator CS3のしかもEPSじゃないかしらと仮定。やつの書き出すPostScript(やEPS)は、PostScriptインタープリタにcurrentoverprint(現在のオーバープリント状態)を問い合わせないで、オーバープリント指定されたDeviceCMYKカラースペースのC,M,Y,Kいずれも0%のチントを「None」っていうカラースペースのチントに変更しちゃうという特技を持っているから。 えと、ちなみにNoneカラースペースは、何れの版を出力する場合にも描画されません。その反対が、いわゆるレジストレーションカラー「Al

                                                                • トレンドセミナー2010のご案内:株式会社メディアテクノロジー ジャパン

                                                                  拝啓 貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 当社は、2010 年5 月18 日(火)から25 日(火)まで英国・バーミンガムで開催される国際印刷機材展「IPEX2010」に出展。印刷物への付加価値の創出、メディアミックスの実現、環境保護への対応など、印刷業界における課題に対するソリューションを、CTP とPOD の一元化を可能にするユニバーサルワークフローでご提案します。 ユニバーサルワークフローでは、「EQUIOSNET」コンセプトのもと、デバイスが異なる場合でも同一のオペレーションによる操作環境をご提供。更にAdobe PDF Print Engine 2 を採用したシステムによる信頼性の高い出力環境が新たな付加価値を創出します。 これらの取組を実感頂くため「ADOBE CREATIVE SUITE 5」へのワークフロー対応、P

                                                                  • 「QuarkXPress 8」が「8.01」にアップデート - クォークジャパン | クリエイティブ | マイコミジャーナル

                                                                    クォークジャパンはこのほど、同社のレイアウトソフト「QuarkXPress 8」のアップデータ「QuarkXPress 8.01」をリリースした。このアップデータによって、旧バージョンとの互換性向上などが実現するとのこと。 「QuarkXPress 8」パッケージ 今回のアップデータの特徴は2点。まず旧バージョンユーザーの要求に応え、「QuarkXPress 4」および「QuarkXPress 6」のファイル移行に伴う文字組の互換性の向上を実現。これにより旧バージョンからファイル以降が容易になったという。もう1点は、Illustratorファイル、並びにPDFファイル内の日本語スポットカラー名が正確に表示されない問題や、アイテム検索置換結果ダイアログの表示などの不具合を改善。このほか、見やすさと使いやすさを備えた新しいヘルプメニューを搭載し、「目次」「索引」「検索」メニューから簡単に目当の

                                                                    • 大阪DTPの勉強部屋 » 第18回勉強会

                                                                      参加者のみなさんに受講票メールを送りました。 着いていない方はお問い合わせください。 今年もやります「出力の話」2015年版。 自分のディスプレイで表示されていても ちゃんと出力できるとは限りません。 「印刷できるDTP」 印刷物のデータに関わるすべての方 (営業・編集・デザイナー・DTPオペレーター・出力担当) に聞いていただきたい話です。 参加お申し込みは下にあります ■6月6日(土) ■●受付 13時から ■■開始 14時00分〜18時30分 ■参加費 ■2,000円 ■参加費は当日受付でお支払いください。 ■定員 ■120名 ■場所 ■クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町 ■〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7 カンテレ扇町スクエア 3F 交流スペース1、2、ロビー ■➡アクセス [テーマ] 「印刷できるDTP」 〜変わらない基礎、変わる常識〜 [スピーカー

                                                                        大阪DTPの勉強部屋 » 第18回勉強会
                                                                      • SCREENトレンドセミナー2009 - 名もないテクノ手

                                                                        おとつい(6/23)に、SCREENさんのトレンドセミナー2009を受講させていただきました。Trueflow自体、わたしは門外漢ですけれど*1、松久さんのセミナーはいつ拝見してもすばらしいです。このセミナーのレポートをakane_nekoさんが公開されています。 スクリーントレンドセミナー2009夏-技術セッション- - ちくちく日記 その筋の方は、ちくちくさんを読まれるのが吉。ここまで詳細なレポートがあるんなら、もう書くことないや^^ でもちょっと「俺のとはちがうなあ...」。このレポートの冒頭では Trueflowの解説者が、出力技術情報を解説するという、マニアのマニアによるマニアの為の技術解説セミナー。 と書かれていますが、そんなことはありません。わたしのようなデータ作成者にとってもテクニカルな収穫は他に比類がありません。なにより「(多くはRIP依存で)あやふやになりがちな出力の話

                                                                        • スクリーントレンドセミナー2008秋-Adobe- - ちくちく日記

                                                                          大日本スクリーンのトレンドセミナーにいってきました。 毎度おなじみトレンドセミナー。早速(というほど早くないけど)セミナーレポートを。 今回のセミナーでお土産にデモ版をもらった(アンケートにお答えしなくても全員に配布という太っ腹だった)ので、早速インストールしてテストしてます。 レポートには、そのテストでの感想も含みます。 ○Adobe CS4 まずはAdobeのセッションから。 今回は、AdobeのCS4が福岡で初お目見え。 CS4が早くみたくてうずうずする観客。なのになかなか見せてくれないAdobeの人…。 45分のセッション中、15分は前ふりだったよ…。焦らしテクなのか。 さてそのCS4。 今回は「よく使う機能の使い勝手の向上」というところに力をいれたのだそうな。 各機能のチューニングってやつ。使いやすくなったと評価していただく反面、使い慣れていた操作がかわってしまうという不評もあり

                                                                            スクリーントレンドセミナー2008秋-Adobe- - ちくちく日記
                                                                          • 「白ノセ」トラブルを解決する(2)|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                                            2009年03月02日 | 「白ノセ」トラブルを解決する(2) ■結論 正しい白ノセが設定されていないデータを、データ通り処理すれば問題ありません。 ■Trueflowで白ノセを無視できます。が… Trueflowでは白色のオーバープリントの取り込みをOn/Offする設定があります。Offにする事で間違って設定された白ノセを無視して、白のオブジェクトを見える様に出力しようという設定です。 しかし、この設定は「入稿データを変更する」ことを意味しており、必ずしも期待通りの出力が得られるわけではありません。 確かに、この設定によって「出力データ」の内部で白色に設定されているオーバープリントは無視されますが、DTPアプリケーション上での白ノセが、そのまま「出力データ」に反映されない場合があり、そうなると出力もTrueflowの設定どおりにはなりません。 ■期待通りにならない2つのケース 以下の二通

                                                                            • オーバープリントを正しく理解する(3) - OPM|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                                              2008年04月22日 | オーバープリントを正しく理解する(3) - OPM <ご注意>以下の解説は、通常のDTP出力において意識する必要はありません。OPMの概念は、PDFの技術情報の中でもかなり難解な部類であり、オーバープリントの挙動を完全に理解したい方向けの情報となります。 OPMに関しては、Trueflow出力の手引き 第11版のP26~P30に具体例を示して詳しく説明しています。ここでは理解を助けるための補足をしておきます。また、P27の図の誤記訂正も下記にあります。 ■関連記事(あらかじめ読んでおいてください) 「Trueflow出力の手引き 第11版」P26~P30 「DeviceNを理解する」 「オーバープリントを正しく理解する」 「オーバープリントを正しく理解する(2) - DeviceNの影響」 ■概要 ・OPMとはOverPrint Modeの略で、その名の通り「オ

                                                                              • InDesignに効果付きデータを配置(2) - 発生原理、解説|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                                                2009年11月05日 | InDesignに効果付きデータを配置(2) - 発生原理、解説 <2010年7月27日追記> この問題はTrueflow側での対策が完了しています。 詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。 先ほどの記事「InDesignに効果付きデータを配置(1) - 発生条件、回避策」の続きです。 ■発生原理 前の記事では、発生条件として、「特定の効果が使用された場合に発生する」となっていました。 しかし、これは表面的な条件であって、根本には「画像に不透明度0%が指定され、背面に透明オブジェクト+不透明オブジェクトが存在する」という条件があります。(UI表記としては「透明度」100%の方が分かりやすいと思いますが…) 例えば、ダッキーの画像を切り抜いて、Illustratorに配置して、通常の透明の不透明度0%に設定すると、

                                                                                • 古いQuarkXPressのグラデーションの再現について|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                                                  2016年10月17日 | 古いQuarkXPressのグラデーションの再現について とても古いバージョンのQuarkXPressからの出力において、Distiller X以降を使うとグラデーションの品質が低下します。 ■発生条件 QuarkXPress Ver3.3 / Ver4.1など、QuarkXPress Ver5未満日本語版ではVer5は未発売なのでVer6未満を使用している場合、QuarkXPressから出力されるPostScript (EPSも含む)からDistiller X以降を使用してPDFに変換すると、グラデーションをスムースシェーディングに変換することができず、以下の様な問題が発生します。 ・グラデーションでトーンジャンプが発生するかも知れない ・グラデーション内にストリーク(スジ)が発生するかも知れない ・グラデーションのオーバープリントの再現が変わる QuarkX