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  • 「解体されるキャラ」再考 gnck.net

    2009年の展覧会「JNT×梅ラボ 解体されるキャラ」展は、キャラクター概念について批評的な仕事を展開している作家を紹介すべく、JNTHEDと梅沢和木の二人展として企画された展覧会であった。展示は、武蔵野美術大学芸術文化学科に在学中の筆者がゼミ内コンペで企画したもので、ゼミ内部ではコンペ1位の企画のみが実現することになっており[1]、会場は学科のスペースであるapmgにて行われた。ゼミでのお題は「アートと社会」であったが、そのようなお題に対して、筆者には既にソーシャリーエンゲージドアート的なもの(当時そのような言葉は無かったが)への批判意識が存在していることが、会場で配布したリーフレットを読み返すとわかる。若気の至りならともかく、誤認などもある(たとえば、「社会にとって美術史はもはや自明のものではない」としているのだが、そもそも美術史が自明であった時期などあるのか?)気がして恥ずかしいのだ

    • CHAOS*LOUNGE | By Kaikai Kiki Gallery TaipeiFacebook

        CHAOS*LOUNGE | By Kaikai Kiki Gallery TaipeiFacebook
      • DIESEL : ART : Interview - CHENMAN

        --はじめに、自己紹介をお願いします。 インターネット上の画像を使って、画像や絵を作っています。デジタルで発表するときもあれば、デジタルにアナログ的作業を加えて美術の場で発表する時もあります。 --今回の展覧会のコンセプトを教えてください。 ARを用いて、今まで自分の技術だけでは出来なかった世界の見せ方を作品で表現することが目的としてあります。提示するのは自分の作業工程であり、作品内のレイヤー構造であり、脳内の思考とも言えるかもしれません。絵画という表現形式だからこそ見える表層と、ARを用いないと見せられない構造を対比させて空間内に展開させることで、新たな次元を鑑賞者に体感してもらうことがコンセプトとなります。 --AR技術を用いた新作「すべてを含むAR画像コア」の制作のきっかけや、AR三兄弟さんとのコラボレーションの経緯、完成後の感想など教えてください。 AR三兄弟さんとコラボレーション

        • CASHI powered by BASE

          ※在庫補充しました(2022/09/21) ※限定あとがきペーパーとステッカーの特典は終了しました(2022/5/1) ※CVのページのみ修正更新した第3刷を再販しました(2020/6/20) 梅沢和木の代表作品を収めた回顧録的作品集 『Re:エターナルフォース画像コア』 本書は梅沢の回顧録的作品集として、初期作品から「VOCA 2018」佳作賞を受賞した最新作品までの梅沢の軌跡を紹介しています。黒瀬陽平、藤城嘘、筒井宏樹による3本の書き下ろし論考に加え、椹木野衣、gnck、石岡良治らによる11本の梅沢について書かれた既発表論考を再録し、テキストからも梅沢の活動を俯瞰できる一冊となっております。 ■梅沢和木について 1985年生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。美術家。インターネット上に散らばる画像を集め再構築し、圧倒的な情報量に対峙するときの感覚をカオス的な画面で表現する作品を制作し、発

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