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「暑くなると猫のニオイが気になる……」という飼い主さんも多いかもしれません。しかし実は、猫はニオイがしない生き物なんです! 今回は「猫のニオイのあれこれ」をテーマに、猫が無臭な理由に加え、飼い主さんたちが愛猫から感じているニオイのわけを分析していきます! 動物の体からは“けもの臭”がするというイメージですが、実は猫は本来ニオイのない生き物。 そもそも体臭が発生するのは、肌の雑菌に分解された汗がニオイになるためです。猫が汗をかくのは、肉球と鼻のみ。そのため猫の体臭は限りなく少ないのです! さらに、体にニオイがついたとしても、猫は毛づくろいをすることでニオイを除去できます。なんと猫の唾液は無臭のうえ、消臭のはたらきをする成分も含まれているのだとか! 唾液は被毛を清潔に保つ機能を果たしているのですね。
あのサッカー界のご意見番、セルジオ越後氏がカレーの監督に就任との情報を入手!ということで、弊社社長の指令によりさっそく、私、見習い社員Aが試食してみました! ありがたいことに、社命ということで食費はタダ。 きっと、一向に変わらぬ給与とは裏腹に、エンゲル係数ばかりウナギ登りの私を見かねてのことでしょう。 社長の太っ腹に感謝!だてに腹出てないぜ!(←一発レッド) カレーの前にまず目についたのがこちらの感謝状↓ 日光アイスバックスの選手との泣ける話から発売に至るまでの経緯が記されている。まさかあの辛口セルジオ氏に感謝されるとは・・・。 とはいえ、肝心なのはいうまでもなく味。辛口なコメントで知られるセルジオ氏だけに、カレーのほうも辛口!?と期待度200%の私ですが、プロの批評家に対し甘口のコメントなぞむしろ失礼千万。 「目には目を歯に歯を辛口には辛口を」のハンムラビなフェアプレー精神で、忌憚のない
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム ⇒本日 開催 ⇒本日 開催 ⇒本日 開催 ■2014年3月例会「第99回・金型産業未来塾」■ 金型製作のCAD/CAM/CAE一貫システム構築で攻める!! 〜金型専業企業が取組んだ「図面レス化」10余年の成果を公開〜 講 師 ?ツバメックス 金型部主任 荒井 善之 同社は1970年代から金型製造の近代化に取り組んで来ました。1982年にはすでに3次元CAD/CAMシステムの開発のために、業界に先ん出てNC工作機械、CATIA製3次元設計の基本ソフトを導入して独自のカスタマイズ化に挑戦します。それは同社の賀井社長が“経験”と“勘”と“度胸”で製作する「金型」は「その近代化」無くして、ユーザーのグローバル化をバックアップできないという強い信念のもとにスタートしました。 今回、「3D金型設計」により、「図面レス化」を10年余
オックスフォードのパブ、The Eagle and Child.その名の通り、ワシが看板に描かれている 鳥は色や形の美しい種が多く、モチーフとしてよく使われる。ただ、そのほとんどが「小鳥」とか「鳩」とわかる程度の表現で、メジロだのシジュウカラだのという種までは識別できないことが多い。でも鳥好きになると、ただの「小鳥」では満足しなくなり、自分が好きな特定の鳥のモチーフを探したくなる。 日本ではメジロなどの身近な鳥でも、それをモチーフにした商品や店名は滅多に見かけない。新幹線に「はやぶさ」、東京湾を走る電車に「ゆりかもめ」はあるが、野鳥のハヤブサ、ユリカモメという種に結びつくほどの、姿かたちのイメージがわかる絵は描かれていないように思う。 わたしは2010年からイギリスの大学に留学し、3年間ケンブリッジで暮らした。イギリスはバードウォッチング発祥の地と言われ、鳥類学も鳥類保護も盛んな国だ。大学
京都, 伊豆, 会津, 光, 八ヶ岳, 冬, 冬の日本海, 北海道, 夕焼け, 夜景, 展望, 山形県, 山梨県, 日の出, 東京の夜景, 流氷, 清水, 渓流, 琵琶湖, 秋, 絶景 Japan Web Magazine 編集部 湧き上がる雲 渓谷を透明な清水が滑りゆく 滝は水しぶきをあげながら降り注ぎ 雪は積み重って世界は静寂に包まれる 光は後から後からやってきて止む気配はない 川はゆるり流れゆき岩を撫でそして故郷へと還ってゆく 緑萌え蝶は舞い花咲き乱れて鳥遊び風は吹き抜けてゆく 変容と瓦解 出生と消滅 解体し融解しそしてまた新たなものが現出する たゆたい移ろいまた巡る大いなる循環と回帰 それは永遠なのか一瞬の出来事か 煌光一筋天を翔けていく 光も止まる或る刹那世界は静かに美しさを放つ JWMが選ぶ日本の絶景百選
デザイナー小泉誠、“せんせい”の顔 地域を駆け巡る家具デザイナー。そして武蔵野美術大学(以下、ムサビ)の教授でもある小泉 誠さん。デザインにおいて大切にしていることなど、普段は聞くことのできない話を聞いた。 つくりがいのあるものをつくっていく 小泉先生はものをつくるとき、生活ありきの道具、道具と人がどう関わるかに焦点を当ててデザインをしていると思うのですが? 生活や道具とかを考える前に、デザイナーが製造者のためにどういう役割を持つべきかが大事です。今のものづくりは、多くの場合、「これをつくりなさい」と言われてつくっている。でも、昔は違った。自分たちはこんなものつくったんだけどどうかな、いいね、それ使うから買うよ、というように、つくり手主導だった。しかし、今は「こういうものをつくりなさい」というのが商業的な流れ。そんな中でつくる人のやる気も失せて。「つくらされている」のが現状です。 自分たち
ニッポンのデザイナー連続インタビュー(1) S&O DESIGN 清水久和&岡田栄造 「インダストリアルデザイン」の現在 今年までキヤノンに所属しデジタルカメラなどのデザインを手がけてきた清水久和氏と、建築、デザイン、アートに関する最新情報を発信するウェブサイトdezain.netを主宰し、さまざまなプロジェクトのデザインディレクションを手がける岡田栄造氏。プロダクトデザイナーとデザインディレクターということなる職能をもつふたりが、2012年7月にデザイン会社「S&O DESIGN」を立ち上げた。彼らが掲げるのは、ずばり「インダストリアルデザイン(=工業デザイン)」。モノの単体のデザインだけではなく、社会におけるデザインのあり方までを視野にいれたその仕事の展望について、話を聞いた。 Text & Photographs(portrait) by KATO Takashi 「デザイン×ディレ
CASE-REAL|ケース・リアル ケース・リアルが設計した“島の食の拠点”を目指すレストラン 瀬戸内海の豊島(てしま)に「海のレストラン」オープン 今夏7月に瀬戸内海に浮かぶ豊島(てしま)の海辺に「海のレストラン」がオープン。ケース・リアルの二俣公一氏が設計を担当し、松澤 剛氏との協働で進められたプロジェクトは、構造設計を大野博史(オーノジャパン)、サイン計画を尾原史和氏(スープデザイン)、家具製作をE&Yが担当している。話題の「海のレストラン」をケース・リアルが解説する。 Text by CASE-REAL 食材の豊かな島、豊島で目指すレストラン 今年で2回目を迎えた瀬戸内国際芸術祭。その開催エリアの一つとなっている豊島(てしま)は、瀬戸内海の豊かな恵みを受けて、昔から酪農や稲作が盛んだ。一時は過疎化で人手が不足し荒れていた伝統的な棚田も、近年では多くのボランティアの手によってそのうる
FAUCHON|フォション 夏季限定エクレア デザインエクレア“ラ・ヴァーグ”発売 葛飾北斎の富嶽三十六景を模した斬新なデザイン。 毎シーズン、驚きのデザインを提案するFAUCHON(フォション)のエクレアシリーズから、この夏は「La Vague(ラ・ヴァーグ)」が登場。7月1日(水)より発売される。 夏季限定エクレアは、6月新発売のフルーティなお茶「エテ」とともに 「ラ・ヴァーグ」は、フォションのアジアパシフィクデヴェロップメントシェフのニコラ・ジャンベール氏がデザインを手がけ、“波”をモチーフに、葛飾北斎の富嶽三十六景を模した、これまでにない斬新なエクレア。きめの細かいカスタードクリームに有塩バターで風味づけをした、海を連想させる夏らしい味も魅力的。 また、6月中旬より、中国産と台湾産のウーロン茶をベースに、ラベンダー、ひまわり、ベニバナの自然成分を配合し、オレンジやグレナデンで香りづ
長らくご愛顧いただき、ありがとうございました。 しばらくの間バドミントンファンは休刊させていただきます。
突然ですが皆さま、ペットを飼うきっかけって何でしたか? ずっと犬を飼うのが夢だった。友人が猫を飼っているのを見ていたら欲しくなった。オカンが近所の公園でハムスターを拾って来た。お父さんだと思ったら犬だった。三者三様、十人十色、人それぞれに様々な理由があったかと存じます。 私minoが去年の冬、11月の半ばに猫を飼い始めた理由は、——ただ何となくでした。 名前はセツ(雪)、オス。現在は1才2カ月になるブルーアイズの白猫です。 可愛い……だろう? 現世に舞い降りし最初で最後の天使なのではないかと私は踏んでおります。 まぁその話は置いておき、 私はそもそも猫好きという訳ではなく、むしろ猫というものがどういう生き物なのか全く知りませんでした。 ぼんやり…猫耳メイド萌えだわとか、雑誌に踊らされて猫系女子という言葉を無駄に使ったりとか、キャッツアイのあのスーツ着たいとか、そのレベルの認識しかありません
中野香織『ダンディズムの系譜 男が憧れた男たち』発刊記念 ピーター・バラカンさんと21世紀のダンディズムを語る(全4回) 第1回 「ダンディズム学」は日本特有の現象か 『ダンディズムの系譜 男が憧れた男たち』(新潮選書)の序文において、現代の日本ではダンディズムがどのように考えられているのかを紹介するために、ピーター・バラカンさんが出演しているNHKの番組を引き合いに出させていただきました。 イギリス人のバラカンさんが実際のところ、ダンディズムについてどのような感覚をおもちなのかをおうかがいしたいなあと思っていたところ、今回の対談が実現しました。 狭義のダンディの話にとらわれず、日本とイギリスのダンディズムに対する感覚のちがい、現代イギリスの階級意識、日本とイギリスのメディアのちがい、そして21世紀におけるかっこいい男とは……とテーマはどんどん広がって、楽しくお話をうかがうことができました
お気に入りの服を着たときの満足感のように、日々の暮らしにもお気に入りの色や楽しみを加えて彩る、そんな暮らしを始めるための作品。 今、注目の新進気鋭の作家・中囿義光さんのご紹介です。 http://t.co/L6vStH2yQx http://t.co/sYSB2ZCXXC 2014/11/23岐阜市にあります、小さな古い家を改装した空間「本田」にて、料理が映えると定評のある陶芸作家・安福由美子さんの陶展が、平成26年11月29日(土)〜12月14日(日)まで開催される。 http://t.co/LgSYiPm4vp http://t.co/QWnPhOpxEz 2014/11/2311月23日(日)、cafe NEU!(多治見市)にて【ORGANIC MARKET in TAJIMI】が開催される。 http://t.co/FO22IuKjzA 2014/11/18名古屋栄のcafe DO
CRYSTALLIZED™-Swarovski Elements|クリスタライズ-スワロフスキー エレメント 祐真朋樹がディレクション。 クリスタライズ×12ブランドの共演 20世紀初頭から、シャネル、エルザ・スキャパレリ、クリスチャン・ディオールといったデザイナーたちに愛されつづけてきた詩情あふれるファンタジックな輝き。ウィメンズファッションではすっかりおなじみのクリスタライズ-スワロフスキー エレメントを使って、このたび祐真朋樹さんがメンズ12ブランドとコラボレートしたという。さて、その内容は? メンズウェアにおけるアヴァンギャルドな試み 今のメンズファッションをけん引するブランドたちが、一斉にクリスタライズ-スワロフスキー エレメントを使ったアイテムを発表した。クリスタライズの輝きと、アヴァンギャルドなモードとのミクスチャーという、メンズファッションの新たな局面を切り拓くかのような試
オリーブ少女ライフ |山崎まどか 2014年02月07日 更新 金髪で色が抜けるように白かったフェイ。丸い鼻が可愛らしかった当時13歳のジュディ。そばかすがいっぱいのディアドレ。 「オリーブ」がファッション・ページに載せる外国人のモデルたちはみんな少女っぽくて、それぞれ人気があった。 「オリーブ」のファッション・ページのキャプションは服の説明ではなく彼女たちを主人公にした身近な感じの物語だったので、感情移入もしやすかったのだ。 同時に、外国人モデルが主人公の誌面はおとぎ話のようでもあった。 海外の青春映画を見るような、少女小説を読むような気持ちで、私は「オリーブ」を読んでいるところがあったと思う。 「オリーブ」のストーリーの中では、お洒落も、恋も、女の子同士の友情の話も生々しくなかった。 私自身が学校で経験していることとは、ちょっと違う物語だった。 でも時々、「オリーブ」に日本
ART|エルメス・エディター「影の色」を日本初公開 杉本博司展がメゾンエルメス8階フォーラムで開催 今年6月にスイスのアート・バーゼルで発表され、大きな反響を巻き起こしたエルメスと写真家・杉本博司氏がコラボレーションして生まれたカレ、エルメス・エディター「影の色」。この「影の色」の日本初公開となる杉本博司展が11月15日(木)から12月31日(月)まで、銀座のメゾンエルメス8階フォーラムで開催される。 Text by YANAKA Tomomi これまで、2008年のジョセフ・アルバース氏の「正方形へのオマージュ」にはじまり、2010年にはダニエル・ビュレンヌ氏による「Photo-souvenirs au carré – カレ:思い出のアルバム」が発表されてきたエルメス・エディター。第3弾は、古美術品や古くから伝わる道具を題材として歴史や伝統と向き合い、独創的かつ現代的な表現をおこなう杉本
異分野のクリエイターとのコラボレーションをはじめ、いまもっともその活動が注目される写真家のひとり、新津保建秀氏がはじめて取り組む写真講座シリーズが、2011年5月よりヒルサイドテラスでスタート。毎回、異なるテーマのもとに受講者が撮ってきた写真をめぐって、多様な分野の第一人者をゲストに迎え、ディスカッション形式で講座を展開する。 「対象をどのように“見て”ゆくかのきっかけをつかんでほしい」と新津保氏は語る 今回開講される新津保建秀 写真スクール「見えないものを撮る」の演習は、ふたつの大きな柱からなっている。 1. 年5回の課題制作とディスカッションをおこないながら、各自リサーチをおこない、自分の興味・関心を明確にしてゆくこと。 2.写真では撮ることが難しい対象(気配、音、時間、匂い、言葉)を自身の活動であつかっている各界の第一人者を迎えて、毎回話をうかがい、各自の作業にフィードバックし
ヨコエビという生き物をご存じだろうか。名前にエビとあるのにエビにあらず。しかもヨコ!? 何ともとらえどころのない生き物だが、じつはヨコになることであらゆる環境に適応し繁栄している動物なのである。 あなたもヨコになって肩の力を抜きつつ、ユニークなヨコエビの世界をのぞいてみませんか。 深海で浮遊生活するトンガリネコゼヨコエビ。SF映画から抜け出してきたようなフォルムと真っ赤なボディーカラーが特徴的。赤い体色は茹でられたからではなく生時の色。海の中では赤色は真っ先に吸収されるため、深海では赤い色が周囲から見えにくい保護色になる。(著者撮影) ヨコエビの「ヨコ歩き」 ヨコエビの最も大きな特徴は、体をヨコにして素早く歩き回ることである。ヨコエビという名はこれに由来する。なぜ、ヨコエビはヨコになって素早く移動することができるのだろうか。 ヨコエビは多くの種類で体長5 mm〜1 cmくらいの大きさだ。ヨ
レコーディングしながらつくっていった、ふたりだけの“テンポ”や“間” ──全11曲、11曲目の「風の道」を聴き終えて、もうディスク1枚聴きたいなと思いました。 その感想はうれしいけど、レコーディングは大変だったんです。よくできたと思うぐらい(笑)。曲順は坂本さんが決めてくださったんです。私も一気に聴いてしまいました。 ──今回は、大貫さんが「坂本龍一を歌う」というのがテーマですね。 そうですね。選曲は私がいたしました。最初は坂本さんの楽曲だけを考えていましたが、坂本さんから「大貫さんの曲も歌いませんか」と薦められて、「夏色の服」と「四季」、「風の道」の3曲、そしてこのアルバムのための書き下ろし「a life」を収録しています。 ──札幌のスタジオはとても環境がよかったそうですね。 アルバムを聴いていただけるとわかりますが、あの遅いテンポで1日6時間ぐらい歌いつづけていました。とて
自分のBEST BUY「メガネ」をさがせ! 恵比寿・コンティニュエ編 前回のBEST BUY「サングラス」につづいて、似合うメガネを探す2回めも恵比寿・コンティニュエのお客さまのセレクトを紹介します。 サングラス以上にさまざまなデザイン・カラー・素材が揃うメガネ。「自分の既存のイメージからどこまで遊べるか」もセレクトの大きなポイント。 普段使いのメガネも2本め、3本めなら新しい自分をアピールできそうです。新しい季節の到来に、新しくオシャレなメガネをぜひ。 まとめ=梶井 誠(本誌)Photo by Jamandfix 須江隆治さん(フォトグラファー) ご自身のメガネは、3ヵ月前にコンティニュエで購入した「YELLOWS PLUS」の黒縁タイプ。下で紹介するOrgreenと最後まで悩んでこれに決めたそうだ。「知り合いがコンティニュエでメガネを買っていて、それを見ていいなと思い、メガネを見に来た
新緑の季節となりました! 自然が大好きな皆さんの中にはブナ林へ森林浴に出かける方も多いことでしょう。どっしりとしたブナの幹の表面のモザイク模様を眺めて見上げていくと、萌黄色の若葉が青空に映えています。そして息を大きく吸い込み目を閉じ、ゆっくりと息をはきます……。あぁ、やっぱり森のなかは街なかよりもいいなあと、心の中でつぶやいて、なんとも贅沢な至福の時間を噛み締めるのです。 私は地衣類研究者。日頃の「地衣類の地位向上」活動によってジワジワと認知されてきているようになったものの、未だに「地衣類って何ですか?」、「ああコケの仲間でしょ」のように言われてしまいます。実は、冒頭の本文の中にすでに「地衣類」を織り込んだのですが、お気づきになった方もいらっしゃるかもしれませんし、そうでない方もいらっしゃるかもしれません。「ブナの幹の表面のモザイク模様」。そう、これが地衣類の正体なのです。「え、モザイクは
セメントプロデュースデザイン 眼鏡産地の福井県鯖江市で誕生しためがねのフォルムをしたミミカキ 「sabae mimikaki(鯖江ミミカキ)」 耳に「かける」のではなく「かく」――グラフィックやウェブ、プロダクト、CI など、デザインをキーにボーダレスに活躍するデザインクルー、セメントプロデュースデザインが、福井県鯖江市にある眼鏡素材加工メーカーと共同開発した、めがねのフォルムをしたミミカキ「sabae mimikaki(鯖江ミミカキ)」が、デザインタイドトーキョー2012のタイドマーケットに出展、展示販売する。 Text by KAJII Makoto (OPENERS) “かけ心地”から“かき心地”へ。その優雅な佇まいに注目 古くから眼鏡産地として知られ、現在は日本産眼鏡の90%近くのシェアをもつ福井県鯖江市。その高い技術力と、“かけ心地”を追求した眼鏡の素材「セルロースアセテート」を
基本的には猫はマイペースな生き物なので、様子を見ながら行動を起こすことがポイントに。猫から寄ってきたとき、嫌がらなさそうなときに、かまってあげたりしましょう。 「いろいろなお世話をしてくれる人」「嫌なことをしない人」「自分にとってよいことをしてくれる人」と猫が認識してくれれば、すぐになついてくれるでしょう。 猫が好きだからといって、過度で一方的なコミュニケーションをとらないことが大切なようですね。ぜひ、覚えておいてくださいね。 (監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師) ※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。 ※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。 取材・文/Honoka
デジタルツールを使いこなし、スマートなライフスタイルを送るのに欠かせないのがアプリの存在。ゲームやSNSのためのツール、仕事に役立つものからダイエット日記まで、膨大な数のアプリのなかに、ファッションに特化したアプリや、ブランド公式アプリがあるのをご存知だろうか? ここでは、注目したいブランド公式アプリからファッション通ならチェックしたいお薦めアプリを一挙ラインナップ! お気に入りをダウンロードして、最新情報を手に入れて!
どうみてもご立腹な顔ですが…まったく怒ってなどいません!そんな怒り顔の猫・小雪ののほほんフォトエッセイ。エッジのきいたかわいらしさに「なぜか癒される」ファン増加中です! おやすみなさい、小雪さん~ 小雪の怒ってなどいない!! Vol.145~ 2016年4月6日、小雪が心筋症のため亡くなりました(Twitterに「血栓症」と書いてしまいましたが、正しくは心筋症です)。3度目の血栓ができてからはなかなか回復せず、食事を受け付けていなかった小雪。弱っていく一方でしたが、最期までとてもよくがんばったと思います。 小雪、よく食べる~ 小雪の怒ってなどいない!! Vol.144~ 闘病中の小雪さん。以前はあまりなかった食欲も戻ってきました。最近の小雪は、少し前までほとんど食べなかったのが信じられないくらいとにかくよく食べます!ウェットフードにいつものカリカリをトッピングすると、特に食いつきがすごいで
「日本料理」は何世紀にも渡り、地理的、政治的、社会的、気候的、その他様々な要因とともに変化してきました。 古くは、隋や唐、高麗など、それぞれの時代に大陸から渡ってきて日本に知識や技術を伝えた人々、また大陸に渡って学び、日本に新しい知識や技術を持ち帰った人々により、直接的、間接的に、大陸の色々な料理法が伝えられたため、その影響が随所に見られます。 また、中世から近代にかけても、所謂「南蛮」と呼ばれたオランダやポルトガルなどの国々からやってきた商人や宣教師によって、新しい材料や調理法が各地に伝わり、それぞれの土地(特に九州地方)の元々の調理法などと混じり、工夫改良され、やがてそれが根付いていきました。今や日本料理の代表格である「天ぷら」がポルトガル語由来であることをご存知の方も多いでしょう。 ちなみに西日本では魚肉に野菜などを混ぜて揚げたもの(いわゆる薩摩揚げ)も天ぷらと呼ぶ地域も少なくありま
街かどで肩を並べる植木鉢。道路のすみっこから生える植物。 日々誰もが目にしているはずだけど、とりたてて注目されることがない存在かもしれない。 私はそういった、路上で行われる園芸活動や、路上で育ってしまった植物が妙に気になり、「路上園芸」と勝手に呼びひっそり愛で鑑賞している。 「植物」というと、物言わず、可愛らしく、見ていると癒されるといったイメージをもたれがちのように思う。確かにそういう一面もある。しかし油断してはならない。街中には時として、とんでもない姿の植物たちが紛れ込んでいる。 この記事では、街の環境をしたたかに生きぬいた結果、独特の存在感を放ち、街の景観にちょっとしたスパイスを与える植物たちを、親しみと愛情を込め「奇景植物」と呼び、2回に分けてその姿形の謎に迫りたい。1回目は、街で見かける身近な植物を取り上げる。 街かどの暴れん坊・アロエ 最初の街かど奇景植物は、路上でおなじみのア
2月21日(火)に開かれた「ザ シンガポール ダイアローグ:21世紀のサスティナブルな都市のための戦略」の講演会の内容をレポートします。初回はメインスピーカーであるシンガポールの建築設計事務所WOHA(ウォン・マン・サム氏、リチャード・ハッセル氏)によるプレゼンテーション。その前に主催者であるシンガポール政府観光局 日本支局長の柴田亮平氏から主旨が語られました。 ▲ 左から、シンガポール政府観光局北アジア局長のマーカス・タン氏、建築評論家のエルウィン・ビライ氏、WOHAのリチャード・ハッセル氏、SUEP.の末光弘和氏、WOHAのウォン・マン・サム氏。 ▲ シンガポール政府観光局 日本支局長の柴田亮平氏。 「ザ シンガポール ダイアローグ」はシンガポール政府観光局が展開するプラットフォームの1つで、過去2年にわたりAXISギャラリーと共催してきました。今回の「ザ シンガポール ダイアローグ
操上和美写真展「Diary」がライカ銀座店のライカギャラリーで開催される。同名の写真集から選りすぐった、14点のオリジナルモノクローム写真を展示。ライフワークともいえる「Diary」について。そして写真とは何かを操上氏に訊いた。 果たして写真は身近になったのか。カメラ付き携帯電話やコンパクトデジカメをつねに持ち歩き、いつでもどこでも撮影できるようになった。が、そこに写真の快楽は存在しているのだろうか。 広告写真界の巨匠にして、今年3月には初映画監督作品『ゼラチンシルバーLOVE』を公開した操上和美氏。写真集『Diary』は、2005年に5部限定で出版された。1970年から35年間にわたり、個人的に撮りつづけていた写真からアトランダムに選んだ357点を収録。すべての写真をコピー機で複写した、いわば作家自らがつくったブートレグともいえる稀少かつ貴重な作品集である。 「Diaryは、自
教科書の言葉 Q&A 2016年8月10日 更新 教科書編集部 光村図書出版 教科書にまつわる言葉へのさまざまな疑問について、編集部がお答えします。 Q:「行う」と「行なう」、書籍やネット上ではどちらも見かけますが、どちらの送り仮名が正しいのでしょうか。 現在、小学生が「行」という漢字の「おこなう」という訓読みを学ぶときには、「行う(おこな-う)」と習います。教科書では、「行う」で統一しています(【資料1】【資料2】)。 一般の書籍等での表記においては、どちらも間違いとはいえませんが、現在では「行う」のほうが主流といえるでしょう。 この記事を読んでいる方の中には、自分は学校で「行う」ではなく「行なう」と習ったはずだ、という方もいらっしゃるかもしれません。実際に、編集部では、「『行う』『行なう』、『表す』『表わす』など、学校で習う送り仮名が、どうも親と子で違っているようなのですが……。」とい
Googleは、写真業界のコンソーシアム「CEPIC」、および国際的なニュースメディアの技術規格団体「IPTC(国際新聞電気通信評議会)」と共同で、Google画像検索の権利に関する画像メタデータにアクセスできるようになったと発表した。 これまで、ウェブ上の画像作成者、およびその権利所有者を把握することは困難だった。こうした情報は、しばしば画像メタデータの一部であり、画像の著作権およびライセンス情報を保護するための鍵となっていた。 同社は2018年9月27日(木)から、 Google画像検索でヒットした画像に作成者とクレジットのメタデータを付与するサービスを開始。情報を見るには、「画像クレジット」のリンクをクリックして、メタデータを表示させればよい。今後数週間のうちに、著作権表示のメタデータも追加されるそうだ。 また、GoogleはCEPICおよびIPTCと協力して、写真家、フォトエージェ
中国スーパーリーグの広州恒大は2日、香川真司が所属するドルトムントのパラグアイ代表ストライカー、ルーカス・バリオスを獲得したと発表した。契約期間は4年。移籍金は850万ユーロとのこと。 広州恒大は恒大という不動産会社をオーナーに持つ金満クラブで、昨年のリーグ王者。今季も8節終了時点で首位を走っているほか、ACLでは柏レイソルと同勝ち点の2位でグループ首位の全北現代を追いかけている。 香川との相性も良好だったが、今季は怪我で出遅れたこともあり、ここまで4ゴールと振るわなかった (筆:Qoly編集部 O)
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