きっと+でコピー、+でペーストというショートカットキー操作は、多くの方がすでに活用されていることでしょう。 一方で、キーを使ったショートカットキーはどのくらいご存知でしょうか。実は、同キーを駆使することで、クリップボード履歴を活用したり、素早いアプリウィンドウの配置ができます。PC作業を効率化するためにはぜひ覚えておきたいテクニックのひとつです。 そこで本稿では、PC作業を効率化するためにまず覚えたいキーを使った10個のショートカットを紹介します。なお、Windows 11で使える「Copilot」機能に関連した操作などもあります。すでに定番操作に習熟しているという方も、ぜひ知らない操作があるかどうかチェックしてみてください。 1)Win + C :Copilot起動 Windows 11では、生成AIを活用したアシスタント機能のCopilotをデスクトップなどで使えるCopilot in
Microsoftは1月4日(現地時間)、Windows 11を搭載するPCに、あらたに「Copilotキー」を導入すると発表しました。Surfaceデバイスを含め、今月末から利用可能になるとしています。 現在Windowsで利用できるCopilotは、キーボードからは「Windows + C」のショートカットで起動できます。Copilotキーは、これを1つのキーで賄えるというもので、右Altキーの横、英語配列では一般的にはCtrlやアプリケーションキーがある位置に配置されるようです。 なお、同じく1月4日に発表されたDellのXPSシリーズ2024年モデルには、このCopilotキーが搭載されていることを確認できます。 ▲DELL new XPS 14には右Altの横にCopilotキーが確認できますCopilotキーの導入は、Windows PCにとって1994年のWindowsキー導
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