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  • XTCのアンディ・パートリッジ、キャプテン・ビーフハートを初めて聴いた時のことを回想 - amass

    XTCのアンディ・パートリッジ(Andy Partridge)は米SPIN誌のインタビューの中で、キャプテン・ビーフハート(Captain Beefheart)を初めて聴いた時のことを振り返っています。最初は「壁越しに聴いた」という。『Trout Mask Replica』は最初まったく理解できずに貸してくれた友人に「これは無理」と弱音を吐くが、友人に「いや、頑張れ」と励まされて6週間後に「ピンときた」という。 「僕が初めて聴いたビーフハートのレコードは正確に言えば、壁越しに聴いたんだ。 その頃の僕は、ちょうど子供として一段落して、女の子に興味を持ち始めた年頃で、放課後になると親友のデイヴィッドの家に遊びに行っていたんだ。彼は“新しいディンキートラック(※ミニカー)を買ったよ”とか言っていた。僕は“こういうおもちゃが好きなことに後ろめたさを感じる。そろそろ卒業しなきゃ”と思っていた。隣の寝

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    • XTCのアンディ・パートリッジが語るコロナ感染、バンド末期の記憶、災難続きの屈折した人生 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

      バンドの最後のアルバムについて語る、XTCのアンディ・パートリッジ(Photo by Michael Putland/Getty Images) XTCのアンディ・パートリッジがCOVID-19、バリウム中毒、20周年を迎えたバンドのラストアルバム『Wasp Star』について語る。「アンディとの会話は彼の音楽を聴いているようだ。一見するとハチャメチャ大騒動、だがその根底にはつねに暗い影が流れている」 ここのところ、アンディ・パートリッジはとくに悪運ばかり続いている。数カ月前にはコロナウイルスに感染したと本人は確信している――加えて、冬に雨が続いたせいでスタジオのドアがイカれてしまった。パンデミックのせいで近隣にはいつもより人が多いため、レコーディングすればもちろん近所迷惑になる。他のアーティストのために書いてボツになった楽曲を集めたニューアルバム『My Failed Songwritin

        XTCのアンディ・パートリッジが語るコロナ感染、バンド末期の記憶、災難続きの屈折した人生 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
      • XTCのアンディ・パートリッジが新バンドThe 3 Clubmen結成 デビューシングル公開 6月にはEP発売 - amass

        XTCのアンディ・パートリッジ(Andy Partridge)が新バンド/プロジェクト、The 3 Clubmen結成。デビューシングル「Aviatrix」を公開しています。6月30日には4曲入りのデビューEP『The 3 Clubmen』をリリースします。 The 3 Clubmenは、アンディ・パートリッジ、ジェン・オリーヴ(Jen Olive)、ストゥ・ロウ(Stu Rowe)の3人からなる新バンド/プロジェクト。3人は2008年以来、それぞれのアーティストが何らかの形で他のアーティストと仕事をしてきました。The 3 Clubmenは、そんな3人が初めてトリオとして力を合わせたプロジェクトです。 このEPは、長年のコラボレーションの集大成であり、実験的なポップ、ジャズ、SFサウンドトラックの奇妙さを魅惑的にブレンドしたアバンポップの喜びを提供するものです。ストゥ・ロウのレーベルであ

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        • ようこそ極彩色のポップワールドへ…XTC「オレンジズ・アンド・レモンズ」

          そのときどきの「夢中」をとり揃える「夢中図書館」。ここは音楽の「夢中」を集めた「音楽館」です。Welcome to the ’Music' floor of Favorites Library…

            ようこそ極彩色のポップワールドへ…XTC「オレンジズ・アンド・レモンズ」
          • XTCのアンディ・パートリッジ、ツアーをやめた時のこと/音楽業界との戦い/曲を書くのをやめた理由/最近はどう過ごしているのか等を語る - amass

            XTCのアンディ・パートリッジ、ツアーをやめた時のこと/音楽業界との戦い/曲を書くのをやめた理由/最近はどう過ごしているのか等を語る XTCのアンディ・パートリッジ(Andy Partridge)は、新EP『My Failed Christmas Career - Volume 1』の発売にあわせ、英ガーディアン紙のインタビューに応じ、XTCのツアーをやめた時のこと、音楽業界との戦い、デイヴ・グレゴリーとコリン・モールディングについて、曲を書くのをやめた理由、最近はどのように過ごしているのかなどについて話しています。 アンディ・パートリッジは、ロサンゼルスの緊急治療室で、2人の銃弾を受けた患者の間に担架で横たわっているとき、もう二度とライヴすることはないだろうと思ったという。彼のバンドXTCはそのことを知りませんでしたが、ちょうど最終公演を行ったところでした。「僕の夢は死んでしまったんだ」

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            • XTCのアンディ・パートリッジ「人は偉大なプレイヤーにも偉大なソングライターにもなれるが、その両方にはなれない」 - amass

              XTCのアンディ・パートリッジ「人は偉大なプレイヤーにも偉大なソングライターにもなれるが、その両方にはなれない」 XTCのアンディ・パートリッジ(Andy Partridge)は、XTCをギターバンドだとは思っていないという。理由を米Guitar World誌の新しいインタビューの中で語っています。また「人は偉大なプレイヤーにも偉大なソングライターにもなれるが、その両方にはなれない」という自論も語っています。 「XTCのアルバムの中で、ギタリストとしてのあなたを最もよく表しているのはどれか?」と尋ねられたパートリッジですが、「それは難しいね。僕は自分をギタリストだとは思っていないから」と答えます。「XTCをギターバンドだとは思っていないのですか?」と尋ねられたパートリッジはこう答えています。 「XTCは派手じゃないから、多くの人は“彼らはポップ・ソングをやっているんだ”と思っている。その通

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              • XTC再結成の可能性は? テリー・チェンバースが語るバンド結成時と脱退後の記憶 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                XTC、1978年撮影。左からコリン・モールディング、テリー・チェンバーズ、アンディ・パートリッジ、デイヴ・グレゴリー(Photo by Ebet Roberts/Redferns) XTC結成時のドラマーで、今年1月にトリビュート・バンド「EXTC」を率いて来日したテリー・チェンバース(Terry Chambers)のインタビュー後編。ここでは1982年の脱退劇とその後の人生、アンディ・パートリッジやコリン・モールディングと共にバンドを結成したときの記憶、EXTCの展望とXTCの未来について語ってもらった。 >>>【前編を読む】XTCのテリー・チェンバースが明かす、名曲を支えたドラム秘話と「EXTC」結成の真意 XTC脱退の背景「僕はライブを大切にしてきた」 ―『English Settlement』は、テリーさんが全曲プレイしている最後のアルバム。ライブよりもレコーディングに比重を置き

                  XTC再結成の可能性は? テリー・チェンバースが語るバンド結成時と脱退後の記憶 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                • XTCのアンディ/コリン/デイヴ/テリーが地元紙の取材に応じる 「再結成の可能性はあるのか?」に返答 - amass

                  XTCのメンバーであったアンディ・パートリッジ(Andy Partridge)、コリン・モールディング(Colin Moulding)、デイヴ・グレゴリー(Dave Gregory)、テリー・チェンバーズ(Terry Chambers)の4人が、彼らの地元である英スウィンドンのタブロイド紙Swindon Advertiserの取材に応じました。同紙は4人に、再結成の可能性はあるのかと尋ねています。 スウィンドンには2023年4月、地元のアーティストであるデイナ・バクスターによって描かれた壁画が誕生しました。この壁画はXTCのアルバム『Drums and Wires』のジャケット・カヴァーを描いたものです。同紙によると、この壁画のことは4人全員知っており、特にグレゴリーは実際に見に行って、その前で写真を撮ってもらったこともあるそうです。 Dave Gregory went to visit

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                  • XTCのテリー・チェンバースが明かす、名曲を支えたドラム秘話と「EXTC」結成の真意 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                    XTCのオリジナル・ドラマーであるテリー・チェンバーズ(Terry Chambers)が、アンディ・パートリッジ公認/命名のトリビュート・バンド「EXTC」を率いて1月に来日。約2時間のステージで名曲を惜しみなく披露し、各会場を大いに沸かせた。 本家は1982年にライブ活動休止、2006年に実質解散しており、最初で最後の来日公演は1979年まで遡る。テリーにとって44年ぶり(!)となる日本でのライブは、ファンは言うまでもないとして、彼にとっても夢のようなひとときだったに違いない。即完売となった1月8日の初日・高円寺HIGH、アンコールで「テリー!」の合唱が巻き起こったとき、なんとも照れくさそうな主役の表情に、シャイで真面目な人柄を垣間見た気がした。 テリーはXTCがスタジオ職人集団になる前、ニューウェイブと並走しながらギター・バンドとして覚醒していった初期の重要メンバーだ。弾力性と疾走感を

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                    • 『【BeatleDNA裏話:第4回】遂にXTCに辿り着いた!なんとアンディご本人の・・・』

                      HIGH-HOPES(洋楽ロック) 洋楽一筋35年。洋楽担当Dとしての泣き言満載制作日記やスプリングスティーン、ディラン、ジャクソン・ブラウン、ピンク・フロイドからビートルズや紙ジャケまで、ロック魂溢れるアーティスト達やどうでもいいような個人的な音楽ネタもご紹介。 BeatleDNAコンピ第二弾『Power To The Pop2』(9/8発売)を発売に至る裏話連載企画、【BeatleDNA裏話:第4回】はXTC。 今回第二弾を出すにあたって、なんといってもポイントは前回第一弾で夢破れたアーティストたちの楽曲です。権利元を探し当てる作業は、これまた一筋縄ではいきませんでした。昔どこかのレコード会社から発売されてても、今はもう権利がないとかザラにあるので、様々なルートを使って、お願いして探しまくり・・・。 前回で一番残念だったことはXTCを収録できなかったことでした。ご自身に原盤の権利が戻っ

                        『【BeatleDNA裏話:第4回】遂にXTCに辿り着いた!なんとアンディご本人の・・・』
                      • Mirai亜種(XTC)による感染活動の観測

                        概要 SOCでは、毎月のレポートでMirai亜種による感染活動を検出しています。Mirai亜種には様々な種類が存在しており、本レポートではXTCと呼ばれるMirai亜種について取り上げます。XTCはIRCを用いてDDoS攻撃を実行する機能を備えていることが特徴です。また、直近数ヶ月の間に幾つもの脆弱性を用いて感染活動を行っていることが明らかとなっています。 このような中、SOCでは2020年4月21日から9673/tcpに対するアクセス数が増加していることをIIJマネージドファイアウォールサービスにて観測しました。これは、XTCの感染活動に利用されているZyXelのゼロデイ(CVE-2020-9054)を悪用した通信と考えられます。また、9673/tcpに対するアクセスを試みる送信元の一部は、同時期にGrandstream Networks社のUCM6200シリーズおよびDraytek社の

                          Mirai亜種(XTC)による感染活動の観測
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