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yjitの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • tetoru は Ruby 3.3 + YJIT で本番運用しています - Classi開発者ブログ

    プロダクト本部 tetoru 開発部の中田です。普段は giraffate という ID を使っていることが多いです。 ここでは、弊社が提供している小中学校向け保護者連絡配信サービス tetoru の利用している Ruby のバージョンを 3.2 から 3.3 にバージョンアップしたときの話を共有します。 概要 tetoru では、本文章の執筆時点で Ruby 3.3.4 + YJIT で Rails アプリケーションを動かしています。YJIT とは、Ruby が備えている Just-In-Time (JIT) コンパイラの機能で、これを有効化することで実行時に機械語が生成されアプリケーションの高速化につながります。YJIT に関する詳細についてはこちらの記事をご覧ください。 Ruby 3.2.2 + YJIT から Ruby 3.3.0 + YJIT にバージョンアップした時には多少レイ

      tetoru は Ruby 3.3 + YJIT で本番運用しています - Classi開発者ブログ
    • YJIT有効化後にUnicornワーカーを増やした場合の各メトリクスの推移について - メドピア開発者ブログ

      はじめに こんにちは。サーバーサイドエンジニアの冨家(@asahi05020934)です。現在は、全国の医師が経験やナレッジを 「集合知」として共有し合う医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の開発を行っています。 Ruby 3.2からYJITが実用段階になりました。「MedPeer」でもパフォーマンスを改善するためにYJITを有効化することになりました。 本番環境でYJITを有効化後、ECSサービスのMemory Utilizationに余裕があったので、ECSサービスのUnicornワーカー数を増やすことを検討しました。 しかし、YJIT有効化後のUnicornワーカー数とメトリクスに関してまとめられた記事が少なく、どのように推移していくのか予想を立てるのは簡単ではありませんでした。YJIT有効化後にUnicornワーカー数を増やすと各メトリクスはどのように増減していくのでしょう

        YJIT有効化後にUnicornワーカーを増やした場合の各メトリクスの推移について - メドピア開発者ブログ
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