14日投開票の衆院選で自民、公明の与党の勝利が確実になったことで、ロシアは日本との関係の安定的発展に向け好意的な捉え方をしているとみられる。 日ロ外交筋は「プーチン政権、自公政権共に、任期は2018年までだ」と同じペースで問題解決に取り組む環境ができるとの見方を示している。 投票が締め切られた直後、タス通信やロシア通信は日本メディアを引用し、与党勝利の見通しを速報した。ロシアの日本研究者は投票開始前、インタファクス通信に、与党が勝てば「日ロ関係にポジティブな影響の方が多い」と語った。(共同)
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