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  • 「村上春樹現象」という捏造された幻想…読書イベントはたった9人、語り合いなく静かに解散

    村上春樹の新作長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)が2月24日に発売されてから、およそ1カ月。しかし、発売の前や当日こそマスコミが取り上げたことで注目を集めたものの、今やインターネット上でもあまり話題に上らなくなっている。 芸能人や著名人による評価やレビュー記事も少なく、絶賛する声もなければ酷評もあまりない。これは『1Q84』(同)や『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)では見られなかったことだ。確かに、各ベストセラーランキングでは上位に入っているが、「村上春樹現象」と呼ばれた過去の長編小説と比べると、話題性、注目度ともに明らかに見劣りする。 なぜ、村上春樹の4年ぶりの新作長編がここまで話題にならないのか。「ハルキスト」と呼ばれる村上の熱狂的ファンは、どこに消えてしまったのか。筆者は2月24日0時の『騎士団長殺し』の発売直後に行われた読書イベントに潜入した。そこで目撃したの

    「村上春樹現象」という捏造された幻想…読書イベントはたった9人、語り合いなく静かに解散
    qOxQp
    qOxQp 2017/04/06
    たいていの読書好きなら自宅の落ち着ける場所で好きな時間に読むわな。わざわざ集まって徹夜で読む物好きが少なかっただけ、というお話しでした。
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