楽天トラベルは9日、チャーター便を用いたパッケージツアーの販売に参入すると発表した。第1弾として、ゴールデンウイーク期間中に、成田-グアム間の航空便をユナイテッド航空から2便チャーターし、3泊4日9万9200円(燃油サーチャージなどは別途)からと特別価格のパッケージツアーを提供する。 同日から予約、販売を開始。ツアーでは、現地でのトロリーバス乗り放題や、バーベキューパーティーなどの特典もつく。関連記事女高男低のゴルフ界…男子は大丈夫?グアム移転費復活に署名 尖閣への安保…
インターネット界の早熟の天才と称され、サイトに訪問することなく更新された情報を効率的に入手できるウェブサービス「RSS」の共同開発者としても知られる米国の著名プログラマー、アーロン・スワーツ氏(26)が11日、ニューヨーク市内の自宅で死去した。自殺とみられる。スワーツ氏はネット情報の検閲や使用制限に反対する活動を続ける一方、2011年7月にマサチューセッツ工科大学(MIT)のコンピューターを使用する非営利団体から大量の記事や論文を盗んだなどとして逮捕・起訴され、来月から公判が始まる予定だった。 ニューヨーク検視当局によると、スワーツ氏はブルックリンのアパートで11日夜、首をつって死んでいるのが見つかった。スワーツ氏は過去に自身のブログで、鬱病(うつびょう)の症状が長年あると言及していたが、遺族は「連邦検察とMITによる追及が死の原因になった」と主張している。 ■名門大に「刺激ない」 シカゴ
ソフトバンクは、今月1日に完全子会社化した通信会社イー・アクセスの議決権付き株式の約67%を、韓国・サムスン電子など11社に月内にも売却する方向で調整に入った。売却額は十数億円。 売却先は、サムスン電子など海外の通信機器メーカー5社とオリックスなど国内のリース6社。各社に約6%ずつ売却する方針。ソフトバンクの議決権比率は3分の1未満となり、イー社の重要事項の決定への拒否権がなくなる。 イー社に携帯電話の電波を割り当てた総務省は、ソフトバンクによる完全子会社化により、イー社の携帯電話の基地局整備が計画通りに進まなくなるのではないかと懸念。これを受けてソフトバンクも株式を売ることで、イー社の独立性に配慮することにした。 ただ、イー社の全ての株式のうち、議決権付きの株式はわずか。ソフトバンクが議決権付きの株式を売却しても、同社のイー社に対する出資比率は99%を超える見通しという。 関連記事
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