フォンフォン ブラジルポピュラーミュージックの源流ショーロ。聞く方はライブやCD、ラジオにお任せして「読むショーロ」サイトとして2010年12月に始めました。途中外部攻撃でダウンするも(1017年12月)、少しづつ復活。息長く続ける予定です。無料のボランティア活動です。
ケンドリックのラップを聴いていると、韻やリリック以外にも、リズムの取り方がとてもユニークだと感じている方も多くいらっしゃるかと思います。そんなケンドリックのラップのフロウやリズムを音楽的に分析しているRap Geniusの記事「How To Listen To Kendrick’s “Backseat Freestyle」が面白かったのでご紹介!記事の著者、マーティン・コナー(Martin Connor)さんは、米のデューク大学で音楽理論の学位をとり、ラップの分析をしているアメリカ人です。今回は、最新アルバム『good kid, m.A.A.d city』の中でも、ケンドリックの凄さが顕著に表れている「Backseat Freestyle」を例にあげて、音楽理論的に詳しく説明しています。楽譜の専門用語等がよく分からなかったので、ミスっている可能性もありますが、凄さはわかって頂けるかと思いま
本日はシングル「Saturday, Saturday Night」で一世風靡した、カリフォルニアを拠点にした悶絶・ファンク・バンド「Zoom」 ファンクマニアには悶絶のリミックス、”非売品 US盤 Promo 12inch”の「Special Remix Version」でお聴きください ”Cheryl Lynn”,”James Cleveland”,”David T. Walker”などのバック演奏で活躍した、ベテラン・ドラム奏者”George Mitchell”が結成した、カリフォルニアを拠点にしたファンクバンド「Zoom」 メンバ-は”S. Todd Duncan (Key)”,”John Haynes (B)”,”Floyd Bonner (Lead G)”,”Nolan J. Semien (Vo)”,”Marcus Robinson (Key)”,”Henry Prejean
Chainer Advent Calendar 2017 2日目です。 まえがき 画像認識や音声認識で深層ニューラルネットワークの威力が目立ち始めた頃、何故か(結構親和性が高そうな)音楽情報処理(MIR)の分野ではそっち方面での動きは鈍く、応用してみた論文も言うほど目覚ましい成果は無かった印象でした。そんなMIR界もようやくDeepLearningブームが来ているようで、Deepな論文がどっかんどっかん投稿され、ビッグなデータセットが公開され、MIREX(音楽情報処理アルゴリズムのコンテスト的なやつ)でも勝ちはじめ、ISMIR(音楽情報処理の国際学会)の冒頭演説でネタにされる位には流行るようになりました。 というわけで今年のISMIRの深層学習関連発表から比較的わかりやすそうなものを選んで、Advent Calendarのネタにさせて頂くことにしました。本稿では音楽の歌声分離タスクをやって
10年後に読んでも面白い音楽ブログ。「10年経ってみないと全てを語れない」の気持ちを込めた“10年レビュー”など。全ての音楽は絶妙な関係性を持って存在しているのです。 Carpenters / Golden Prize vol.2 <1974年> 1曲8円で味わう幸せ 「DJはしゃがんでナンボ」という格言があるとかないとか。中古盤屋の足下に置かれているセール箱の相場は、LP1枚が100円から3枚500円程度。まあ、大半はB級ディスコや日本のB級アイドル、B級ニューミュージックなんだけど、どっしりとしゃがみこみ時間を割いて探せば、意外な掘り出し物が“必ず”ある。セール箱からお宝を探せるようになってこそ、一人前のDJなのだ。 そんなシャガミング・ライフの中で出会った、僕の人生にとってとても大切なレコードが、今回紹介するCarpenters(カーペンターズ)のベスト・アルバム。Carpenter
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こんにちは!ヤングです! さて前回のステューピッド小僧さんに引き続き、 “日々SoundCloudをディグしている人たちに新しいあのレーベルや気になるあのシーンについて解説していただく” シリーズも第2弾です。 今回寄稿していただいたのは、ユニットKCR+iddyでラッパーとしても活躍するiddyさんです! iddy KCR+iddy プロフィール: 1997年頃、iddyが高校の同級生だったKCRを誘ってラップを始める。 それからそれぞれ様々な活動や長い休憩を挟みつつ、 15年のときを経て2012年にユニット結成。 結成以後はレーベル 術ノ穴 のコンピ『術ノ穴Presents "Hello!!! Vol. 6"』に参加し、 今年7月には期間限定で公開した新曲デモ2つが局所的ながら高評価を集めるなど、 マイペースながらも精力的に活動中。 そしてそして、KCR+iddy、EP制作期間中とのこ
新入荷商品の中から、Brazilian-LP&7inchを紹介します。 お問い合わせは、PCでは画面左側リンク内、スマホではヘッ ダー下のContactから承ります。 週末のご来店、ご質問をお待ちしています。 Neyde Alexandre/Perrplexidade/Requebre Que Eu Dou Um Doce (Copacabana /1971) [SOLD] Marku Ribas/Autoctone (Independente/1991) ¥16500 LP時代では最後の作品となる91年作。1曲目が“Banana Boat Song"で面食らいますが、同曲に象徴されるように、Afro-Brasilへの原点回帰がなされた今日再評価したい良盤です。カリンバをフィーチャーしたファンキー&ジャジーな"Kalimba"は過去作のテイストに近いかっこ良いトラック。いかにもMark
name*murmur つゆたにまい birthday*1984/10/28 murmurは、一人でほんわかした音楽を作ってます。 ライヴ・レコーディングは友達や色んな方に手伝ってもらっています。 Bertoiaというバンドで、ボーカル、ギター、作詞作曲をやっています。ネオアコトロニカ、シューゲイザーバンドです。 2011年4月に1st album"MODERN SYNTHESIS"リリースしました! 1st mini album "Good grief!" NATTY-1036 1,800yen(tax in) 1st album "マーブル模様の午後" MODET7501 2,625yen(tax in) Bertoia 1st album "MODERN SYNTHESIS" UNS-025 2,300yen(tax in) *murmur official web my space
石郷岡 学(山ブラ会長) × 花田 勝暁 スペシャル対談 〜素晴らしきメランコリーの世界〜 10月某日。今回、OTOTOYさんから、「得体の知れない盛り上がりを見せ始めている南米の音楽についてざっくりと語ってほしい」という依頼があって、山ブラこと「山形ブラジル音楽普及協会」の会長である石郷岡さんを、山形県山形市まで訪ねてきました。紅葉と旅気分が相まって気分高揚! ! ! マックス・ハイ・テンション(by AKB48)な状態で、市内の某ホテルで石郷岡さんをつかまえました。いざ突撃〜〜ぃっ! インタビュー&文 : 花田 勝暁 国境やジャンルや時代 そんな制約から自由で 純粋な美しさを追求する音楽 そんな美しい音楽への共感の輪が繋がった 2010年の空気感を、もし言葉にするなら、 そんな風に言えるかもしれないです。 (山ブラ会長:石郷岡 学) 山ブラって? 石郷岡 学(以下I) : 東京から山形
エッセイ「私の音楽旅」で「ナイジェリア」をテーマに楽しく書かせてもらいました。https://www.min-on.or.jp/quarterly/76/ ライアテアの新作に気づいたのは、とあるオンライン・ショップで、 スラック・キー・ギタリスト、ジョン・ケアヴェの90年代のデッド・ストックを 発見したのがきっかけでした。 おぉ、ジョン・ケアヴェとは懐かしい!とばかりに、 そこにあった3タイトルをまとめ買いしたんですが、 ジョン・ケアヴェのデビュー作以降、その後のアルバムを 知らずにいました。そもそも当時、日本に入ってきたんだろか。 93年に出たジョン・ケアヴェのデビュー作は、 スラック・キー・ギターの忘れがたい名作でした。 当時はスラック・キーギターの独奏アルバムというのが、 まだ少なかっただけに、貴重な一作だったんですよ。 スラック・キー・ギターの専門レーベル、ダンシング・キャットが
In the 70s and 80s, Gil Scott-Heron's music was a mesmerising mix of wry poetry and politics and he became known as 'the godfather of rap' and 'the black Bob Dylan'. But then he got into drugs and, not so long ago, it looked like he was finished. Now the great outsider is back, he's made a new album and he's here on tour. He tells Sean O'Hagan his extraordinary story Oh God, I must be dreaming, Ti
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