こんにちはmarupoです 夫婦や恋人同士の「真の親密」というものは、お互いの純粋な愛情のもと適度な距離を保ち、尊重し合いながら共に幸せを築いていくことです。 そして、自分も相手も、それぞれのその人らしい等身大の姿で存在することを認め合い、それを信じあえることが、本当に愛している者同士の親密な関係なのです。 しかし「共依存な関係」とは、自分たちの歪んだ愛情を間違いだとは気づかずに、それを与え求めあい続ける悲しく危険な関係なのです。 そんな歪んだ愛情をもってしまったのは、いずれも幼いころの母親(または養育者)との関係が大きく影響しており、そのとき幼少期に受けたこころの傷が原因でそうしてしまうのです。 では、そんな心の傷をもったまま、お互いに歪んだ愛情を与え合うと、その関係がどんな結末になっていくのかここから詳しくみていきましょう。 心に「コブ」をもつ共依存症者と心に「穴」がある依存者 まず共