サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
タグをすべて表示
政府が検討している新たな外国人労働者受け入れ策の原案が29日、明らかになった。日本語が苦手でも就労を認め、幅広い労働者を受け入れるのが特徴だ。2025年ごろまでに人手不足に悩む建設・農業などの5分野で50万人超の就業を想定する。日本経済が直面する深刻な人手不足を背景に、単純労働分野における外国人への事実上の門戸開放に踏み切る。政府は6月にまとめる経済財政運営の基本方針(骨太の方針)に最長5年間
国土交通省は紙の車検証を廃止する方針だ。ICカードなどに置き換えて電子化し、利用者の手間を省いて車検や故障といった履歴のデータも活用しやすくする。必要なシステムや法改正などを議論し、2023年ごろの実現をめざす。車検証は車を購入した際や車検を受けた後、各地にある運輸支局などで受け取る。自動車ディーラーや整備事業者が代行するケースが多いが、特に運輸支局の数が少ない地方などで手間がかかる。国内で
給食受託やカラオケなどを手掛けるシダックスは30日、カラオケボックスの運営事業から撤退すると発表した。「カラオケ館」などを運営するB&V(東京・新宿)に運営子会社の持ち株81%を売却し、同子会社に対する97億円分の債権も譲渡する。不採算店の大量閉鎖などリストラを進めてきたが、自力の立て直しは難しいと判断した。今後は給食などフード事業に経営資源を集中する。【関連記事】シダックス「ひとりカラオケ」に泣く 事業を売却
しなの鉄道(長野県上田市)は31日、老朽化している車両をJR東日本子会社の総合車両製作所(横浜市)製の軽量ステンレス車両「サスティナ」に更新すると発表した。2019~26年度に52両を導入し、現在の115系を順次置き換える。車両購入費と付帯設備費を合わせて事業費は約110億円を見込む。サスティナは省エネルギー性や安全性に優れJR山手線などに導入されている。しなの鉄道が導入するのはJR上越線など
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く