15歳で起業、19歳で海外にカフェ「孫正義」目指す大学生の素顔 NEW キャリア 2024.02.07
100万円貯めた人が、まず最初に見直す出費が食費 私は、主婦層を対象とした生活情報誌の取材ライターを長年、経験してきました。その中で貯蓄残高が100万円を超える人たちを多く取材し、最近では、1,000万円以上の貯蓄を保有している人たちに会う機会も増えてきました。収入増が望めないどころか、ボーナスや残業が減り、減収も珍しくない昨今ですが、貯めている人たちは、そんなことはどこ吹く風とばかりに、ガッチリ貯めています。取材を通してわかったことは、100万円貯めた人が、お金を貯めることに目覚めたとき、まず最初に見直す出費が食費だということです。 住居費や保険料は見直すのに手間がかかります。水道・光熱費を抑えるのは、ちまちま節約する必要があるわりには、成果がいまひとつ実感できません。その点、食費を減らすことは、きょうからでもできることなので、成果もすぐにあらわれます。100万円貯めた人たちみんなが、最
お金を貯めるには、家計簿を作って可能な限り無駄を省くのも重要なのですが、それに加えて無理やりにでも仕組みを作り上げることでより効率的になり楽になります。収入が上がったら始めるとか、余裕ができたら始めるというのではいつまでたってもお金は貯まらないからです。 その「仕組み」の一例として、一つの方法を紹介します。 住信SBIネット銀行に口座開設する 同銀行口座を開設する理由は、住信SBIネット銀行には振込が毎月3件までは無料であることに加え、定額自動振込サービスがあるからです。給与振込口座とすることで、これをお金のハブ口座にしてしまいます。そこから定額自動振込サービスを使って下図のような仕組みを作り上げます。
2024.07 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.09 今日は、自分なりに「終身保険のカラクリ」を書いてみたいと思います。 まず、世間一般の生命保険に関するイメージは、こんな感じでしょうか・・・ <定期保険のイメージ> ・保険料は安いけど、”掛け捨て”って何だか損した気分 ・60歳とか過ぎたら、死亡保障がなくなるって不安 <終身保険のイメージ> ・払う保険料は高いが、払った額はほとんど戻ってくる ・死ぬまで一生涯の保障が続く やっぱり保険は、大手生保の終身にしておけば安心 私も去年までは、同じイメージを持っていましたし、 生命保険って興味がなかったので、よく分かっていませんでした。 ところが、「生命保険のカラクリ」や、投資&保険セミナーで学んで、 ようやく「終身保険のカラクリ」が理解できました。 こ
泉 正人 大和書房 2008-09-20 売り上げランキング : 2550 おすすめ平均 日本人のための… 自分の経済生活活動を検証する、グッドな観点が役に立ちます 少し物足らないが、入門者には最適ではないか? Amazonで詳しく見る by G-Tools こういう時代というか状況になって、お金の不安を抱えるのは誰しも同じでしょう。少なくとも私は人並みに抱えています。いつになってもいくつになっても、「宝くじにでも当たれば、あれこれつまらない悩みから解放されて、やりがいのあることを自分のペースで進めていけるのに…」などとつまらぬ妄想と戯れる始末です。 しかし、頭の中に何桁の大金をイメージしていようと、それではかけそば一杯食べられません。かといって、私の才覚と、それから今の仕事状況で、直ちに大金を手にできるような投資信託に手を出すのもどうかと思います。「FX○○」という雑誌を立ち読みしても、
その1:ビタ一文たりとも、使ったお金は記録せよ Microsoft Moneyなど家計管理ソフトや携帯アプリなどを使うと便利。習慣化することと、数字をごまかさないのが大切。 その2:記録したら、次は項目別の予算を立てよ 数週間~1ヶ月程度、使ったお金を記録したら、項目ごとの予算を設定。予算が決まったら予算内に収められるように、出費を調整しましょう。 気になる残りの7Tipsは、以下から。 その3:銀行口座も見直すべし 会社で指定された銀行の口座だけを、何の気なしに使ってはいませんか? 使っていない口座を整理して、資金を1口座にまとめれば各種特典が得られることも。金利も都市銀行・ネット系銀行でかなり異なります。少しでも有利なところを選ぶのが吉。クレジットカードの年会費を払っているならそれも見直すといいでしょう。今使っているカードよりも安くて特典の多いものが見つかるかも。 その4:不測時に備え
By: Images Money – CC BY 2.0 口座に入金された給与などを一度全部引き出す 公共料金など、決まって出ていく支払いのための口座に入れる 生活などに使うお金を3つに分けて十日ずつ使う 2と3であまったお金をおろしにくい「未来口座」に入れる 3で10日後に残ったお金を「お楽しみ口座」に入れる » 貯められない女のためのこんどこそ!貯める技術 改めて言うまでもないことですが、これは投資や財テクをするというほど、お金の管理が上手な人向けのやり方ではありません。「気がつくと、なぜかお金がなくなっている」という人向けの方法です。 ただ、たとえば「時間の管理」など、およそ「油断しているとあっという間に流れ去る」対象の管理方法として、基本的な考え方が押さえられています。そういう意味で、「とにかく困っている」人はまず、試してみるとよいでしょう。 1.口座に入金された給与などを一度全部
「Tips on Negotiating a Great Work Contract」という記事がありました。 基本的な話なのかも知れませんが、面白いと思いました。 いや、でも交渉のプロと交渉はしたくないと思える文章でした。 以下、要約です。 誤訳などが含まれる可能性があるので、原文を是非ご覧下さい。 1. お金の話をすることをためらうべからず お金の話を躊躇する人がいますが、はっきりと言わないと大きく損をする場合があります。 相手が経験豊富なネゴシエーターであれば、そこを突いてくるでしょう。 2. 感情を表に出すべからず 経験豊富なネゴシエーターは感情を煽って交渉を有利に進めようとします。 相手が怒鳴りだしても冷静さを保ちましょう。 エゴやプライドは交渉の席についた時点で懐深くに仕舞いましょう。 3. 「ルール」に縛られるべからず 経験豊富なネゴシエーターは「ルールを守る」という心理を利
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