霧島山の新燃岳(1421メートル)は26日午前7時31分ごろ噴火、同日正午現在も噴煙を上げ続けている。鹿児島地方気象台は火山解説情報を発表し、風下地域での降灰や噴石に注意を呼びかけている。 現地視察した鹿児島大大学院理工学研究科の井村隆介准教授(地質学)は「新燃岳で噴煙が数時間連続して上がるのは、1959年以来とみられる」と話した。 http://373news.com/modules/pickup/topic.php?topicid=46 ウェブカメラ http://kirishima-live.jpn.org/