基本、前に仕事があって、一日の締めが交流会という感じなので、連日喋りっぱなしで、さすがに、もう声が出ない。
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、僕は芸人活動の傍ら、絵本作家としても活動しておりまして、3ヶ月前に発表した『えんとつ町のプペル』という作品が23万部突破というマグレ当たり。
ほんの暇潰しで立ち上げた『負けエンブレム展』ですが、立ち上げ間もなく、各局の情報番組で紹介され、大変な反響をいただき、作品の応募総数も400点を超えました。 間違いなく、すべての作品を見させていただきましたが、なにぶん僕一人で運営しているもので、お一人ずつに御礼のお返事することができなくて申し訳ございません。 ご参加いただき、ありがとうございました。 さて。 この『負けエンブレム展』は、最終候補に残った4作品を見て、「ずいぶん無難なのが残っちゃったなぁ」「もしかしたら、落選したエンブレムの中に、もっと良いのがあったのではないか?」というアンデパンダン的な動機で立ち上げたのですが、実際、こうして400点以上の作品を見た今の僕の正直な感想は、 「たしかに4作品とも残念なぐらい無難で面白くはないけれど、あの4作品が残る理由がすごく分かる」 というところです。 というのも、応募作品の約8割が『日の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く