otocoto(オトコト)は、こだわりのある"大人のための映画エンタメ"メディアです。制作陣や出演者のインタビューをはじめ、作品の深掘りコラムや海外情報、最新の予告編動画、最新映画ランキング、ニュース記事などをはじめとした、映画やドラマなどの最新情報をお届けします。
otocoto(オトコト)は、こだわりのある"大人のための映画エンタメ"メディアです。制作陣や出演者のインタビューをはじめ、作品の深掘りコラムや海外情報、最新の予告編動画、最新映画ランキング、ニュース記事などをはじめとした、映画やドラマなどの最新情報をお届けします。 『ゆれる』や『夢売るふたり』など、常に観る者の心に強烈に訴えかける作品を生み出す俊英・西川美和の最新作『永い言い訳』。妻を亡くしても自意識とプライドに凝り固まって涙を流せない主人公・幸夫を繊細に体現した本木雅弘に対し、ストレートな感情表現で幸夫に影響を与えていく大宮陽一を無骨かつチャーミングに演じた竹原ピストル。圧倒的存在感を放つ竹原と、そんな彼を“魂の人”と呼ぶ西川美和監督の対談が実現! 面談で西川監督の心を揺り動かした竹原の言葉とは ──西川監督は『蛇イチゴ』では宮迫博之さん、『ディア・ドクター』では笑福亭鶴瓶さんという、
映画『怒り』公開直前インタビュー(前編) 「答えが分からないもののほうが面白いし、意欲が湧いてくる」人気プロデューサー・川村元気が語るヒット作を生み出す秘訣 近年の日本映画にないシリアスさを極めた内容ながら、2010年に劇場公開された『悪人』は同年公開の『告白』と共に作品としての評価のみならず興行面でも大きな成功を収めた。一転して、2011年に公開された『モテキ』は震災による自粛ムード一辺倒だった当時の日本に明るい笑いと希望をもたらした。2015年には『バクマン。』、2016年は『君の名は。』が大ヒット。東宝の映画企画部に所属する川村元気プロデューサーは、現在の日本映画界を語る上で欠かすことのでないキーパーソンのひとりだ。新作『怒り』の公開を控えた川村プロデューサーに、これまでにない企画を生み出す秘訣について大いに語ってもらった。 ――吉田修一原作、李相日監督という『悪人』チームが再び組ん
池ノ辺直子の「新・映画は愛よ!!」 映画が大好きで、映画の仕事に関われてなんて幸せもんだと思っている予告編制作会社代表の池ノ辺直子が、同じく映画大好きな業界の人たちと語り合う「映画は愛よ!!」 今回からは、東宝の市川南さんをお迎えして、現在大ヒット中の映画『シン・ゴジラ』をはじめとした、映画にまつわる様々なお話を聞かせていただきます。 →前回までのコラムはこちら 池ノ辺直子 (以下 池ノ辺) さて、今回のゲストはこの夏、最も世間を熱く騒がせた映画のプロデューサー、東宝の市川南さんです。 実は私たちは22年前からの知り合いなんです(笑) 市川さんがまだ宣伝プロデューサーの時にお仕事を一緒にさせていただきました。 そのことは次回以降に話をするとして、今回は「シン・ゴジラ」の話から。 まずは言わせて。 『シン・ゴジラ』の大ヒット、おめでとうございます! こんなに大ヒットになるなんて、もう、市川さ
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