ブックマーク / tsukimori.hatenadiary.org (1)

  • 森の十字路「自殺したくなったら、図書館へ行こう」

    足のマメが痛いのを構わず、歩き続けていたら、マメが赤黒くなってきてしまいました。さすがにもうダメかもしれません。お母様、先立つ不幸をお許しください。 「自殺したくなったら、図書館へ行こう」。京都の出版社「論楽社」共同代表の虫賀宗博さんは、落ち込んでいる人を見かけると、こう話しかける。そんな図書館が、実際にあるのだという。(略) 書架に椅子がある。腰掛けると、自分だけの空間が生まれる。を読みたい人ばかりではない。読まなくてもいい。毎日、朝から来ている70歳の女性がいた。椅子に座って、小さな声で童謡を口ずさむ。疲れると、お茶を飲んで、ひと休み。「いつも、まぐれ(夕方)までいるんよ」。子供のように笑う。リストラされた男性もいた。「家にはうち(自分)の居場所がのうてな」 「図書館に一人一人の居場所を作りたかった。ぶらりと立ち寄ることができて、人生のリセットができる場所を」。開館以来、約10年間、

    森の十字路「自殺したくなったら、図書館へ行こう」
    qinmu
    qinmu 2007/07/31
    読書の効用ではなく、ある種のコミュニティとして。
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