2018年12月10日のブックマーク (1件)

  • 「水道民営化」のあまりに雑な議論に覚える強い違和感(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「民営化」ではなく「官民連携」 12月6日に「水道法改正」が成立した。多くのメディアは、これを「水道民営化」と報道している(例えば https://www.fnn.jp/posts/00397400HDK)が、この言い方、ものの見方は正しいのだろうか。 答えを先に言えば、筆者は役人時代に物の「民営化」を数多く手がけた経験があるが、これは物の「民営化」(privatization)ではない。 「民営化」でないものを「民営化」と称して、「外資が乗っ取る危険がある」という批判はいつの世も出て来る。筆者は役人時代に郵政民営化など物の「民営化」の企画立案をしてきたが、物の「民営化」でも外資乗っ取りは避けることができる。このため、物の「民営化」であっても、外資に乗っ取られた事例は、筆者の関する限りは一例もない。 というのは、民営化を進めると同時に、国際標準の「予防対策」もしていたからだ。例え

    「水道民営化」のあまりに雑な議論に覚える強い違和感(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    qix
    qix 2018/12/10
    >データよりも個別事例のストーリーにしか興味をもたないので そうね、具体的な反論せず脳内ストーリーに基づいた文句と妄言しか出てこない様子は笑えるw