2010年5月24日のブックマーク (1件)

  • 水道から地下水へ向かう大口客、官民熱い戦い : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    水道から大口利用者離れが止まらない。 病院や商業施設などが安上がりな地下水へ切り替え、給水量を減らす自治体も。井戸の掘削や濾過の技術が進み、成長する民間の地下水ビジネス。経費節減だけでなく「災害時も頼りになる」と攻勢をかける。 千葉県市川市の千葉商科大キャンパス。地下100メートルまで井戸が掘られ、くみ上げる地下水7割と水道水3割とで約7000人の学生や職員の飲料水などを賄う。4年生の高橋和敬さん(22)は「夏でも冷たく、口当たりも水道水と比べて柔らかい」と話す。 昨年6月の導入からほぼ1年を迎え、同大の安江照明総務課長は「コスト削減が狙い。年間水道代は、以前の約1000万円から700万円に削減された。防災対策にもなることを踏まえ、半年かけて議論した」と語る。 地下水濾過システムを納入したのは業界大手のウェルシィ社(東京)。渡辺愛彦専務は「地下水システムは防災対策に役立つと自負している」と

    qlpchinchin
    qlpchinchin 2010/05/24
    プロパンガス業界でも熱い戦いを繰り広げてくれると助かる。