2005年、デイリーポータルZに「つくばエキスプレスが本当にできた」という記事が掲載された。 2005年8月に開通したばかりのつくばエキスプレスとつくばを案内する記事だ。 この記事では何もなかった駅前もいまや整備された街になっている。 18年前と同じ場所で写真を撮ってみよう。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:二重の動物を探しに(デジタルリマスター)
季節のフルーツでしか果実酒が仕込めないことに、ずっと勿体なさを感じていた。いつでも仕込めて、すぐに楽しめる果実酒があったらいいのに。 そうだ、ドライフルーツを酒に浸けたらどうなるんだろう。 ※この記事は、8月30日に公開した同名の記事に加筆・修正を加えたものです。詳しくはこちらをお読みください。 2度目の梅雨がきて、雨の勢いが凄いなあなどと考えてるうちにまた夏になり、9月になるやいなや秋の空気になった。今年の天気はめまぐるしい。 感染症の流行で「外に出るな」と言われているが、そもそもこの天気の中外に出たくないのである。ヘルスケアアプリ曰く「あなたの今日の歩数は57歩です」。 おそらく今後も長いこと家にいるわけだから、家の中でできる趣味を増やしていかなければならない。 1回目の梅雨の時期はどうやって暇を潰していただろうとカメラロールを遡ってみたら、青梅を仕入れて梅酒を浸けていた。 近所のおじ
記事『ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい』に関して ※編集部より: 通常は編集部よりご説明する内容ですが、JUNERAYさんのご要望によりご本人からご説明させていただきます。 編集部の立場からも、このたび酒税法上の問題の見落としがあるまま一時掲載に至ったことをお詫びいたします。(担当:石川) こんにちは、JUNERAYです。 8月30日の公開時、当初の記事内にて「ラムレーズンを作り、ラムの部分を試飲する」という行為があったため、酒税法上の問題があるものとして公開を一時取り下げておりました。その節は私の知識不足により、読者と関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしました。 具体的にどういう問題があったか、果実酒を作る際の注意点と、取り下げに至った経緯を説明いたします。 ●これから果実酒を作られる方へ 果実酒を含めた、家庭での酒類の混和については、下記のように規定されています。 焼酎等に梅等を漬
ターンテーブルを買った。DJが使うやつである。 買った 経験ゼロからいきなりターンテーブルを買うとどうなるのか。結果的にものすごく買ってよかったと思ったのでその理由をお伝えしたいと思います。 きっかけは単なる買い替え 僕はゲームをやらないしテレビもあまり見ない。休みの日はスマホも触らないし、釣りもゴルフもしない。ならば何をしているのか、大丈夫なのか。 思い返すとだいたい音楽をかけてぼんやりと本を読んでいるか、あとは外を走っているかである。 先日、ずっと使ってきたCDデッキが壊れた。トレイにCDを乗せて送り出してやっても、中でチュンチュンいったまま読み込まないのだ。 壊れた。 前述のとおり、僕の暮らしにおいて音楽は重要である。今風に言うと不要不急である。逆だ、必要不可欠だ。在宅勤務になってからというもの、ほとんど一日中音楽を流しているというのに、その音楽が聴けなくなったらちょっと本格的にまず
こんにちは、編集部藤原です。寒さに試される日々が続く中いかがお過ごしでしょうか…! さて今月の「読者の『買ってよかったもの』」です。デイリーポータルZは記事の終わりにアンケートが出ることがありまして、そこで聞いているのが「買ってよかったもの」。 ときどき(その人にとっては)良すぎて文章に情熱がこもっている「買ってよかったもの」を思いっきり紹介したいと思います。 すこし長いですが、ツツーっと見ていただければ幸いです。今回はライター・編集部の買ってよかったものも披露しております。 ※記事中のリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:坐禅で動いたら棒で叩かれるやつを全自動化する > 個人サイト ほりげー ターャジスについていちおう説明します ターャジスと書かれたトラックはスジャータめいらくグループのトラックである。あのトラックはコーヒーフレッシュやアイスや飲み物を飲食店やスーパーに運んでいる。 スジャータを右から左に読むとターャジスとなる。いわゆる、「逆トラック」や「逆向き看板」と呼ばれ、走行するトラックを進行方向から見た際、読みやすい表記となっている。かつてはターャジス以外にも逆トラックが結構あったが、ふつうに左から読んだほうが早いので近年は減ってきている。生き残った逆トラックの代表がターャジスだ。(しかし、実はそのターャジスも減ってきているのですが、それについては後で説明します) 図示するほ
月に1度の総集編ウィーク。先月10月に人気だったライター二人とへのインタビューと、人気記事のランキングをお送りします。 この記事では、ほりさんにインタビュー。 「ターャジス」の謎を追った「ターャジスについてもっと語らせてほしい」が人気でした。 インタビュアーは編集部・石川です。 ターャジスあつめインディーズ時代 石川: ターャジスといえばほりさんの投稿時代までさかのぼりますね ほり: そうなんですよね。ブログのネタを自由ポータルに投稿してました。その時からです。 ターャジスの写真を自分で撮ったり、知人やツイッター投稿から集めてはレビューしてました。 ※編集部注:自由ポータルは当サイトの投稿コーナーで、読者が書いた記事に編集部がコメントして掲載している。ほりさんはこのコーナー出身。 石川: だから今回デイリーとしてはターャジスの2作目なんですけど、インディーズ時代含めるともう何本も… インデ
1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きな食べ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と本気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:東大にある美容院で東大生に人気の髪型にしてもらう > 個人サイト 日和見びより スジャータバスの正体は従業員専用の送迎バス 最初に書いてしまうが、どうやらスジャータのバスというのはスジャータを販売するめいらくグループの従業員専用の送迎バスらしい。しかしネットでいくら調べても、どんなルートを何時に走っているのか全然出てこない。まぁ従業員用のバスで一般の人を乗せるためのものではないので当たり前か。 これ以上調べても埒が明かないのでとりあえず来ました というわけで千葉県は佐倉駅へとやってきた。なぜかというとこの駅の近くにめいらくグループの工場があるから。この千葉工場でスジャータのバスを見たという目撃情報
さて、ここからは目や口などのポイントメイクに挑戦。まずはアイライナーから。極太でくっきり書くため、ペンシルではなく、リキッドのものを使います。 宝塚風のメイクではアイライナーは丸く縦長に。少女漫画の目を目指す感じで書くのが良いそう。切れ長の目の人は、右の写真のように少しはみだし気味に描いて目を丸く見せていきます。 基本的に宝塚風メイクは、元の自分の顔は無視して、娘役なら目は丸く、男役なら目はきりっと、役に合わせて顔を描いていくそう。そうすることで自分の素の部分が隠れ、役に入り込みやすくなる効果もあるんだとか。 さて、続いてはまぶたに入れるダブルライン。このダブルラインには目を大きく見せる効果が。
こんにちは、編集部藤原です。明日はなんとかセール(Amazonのプライムデー)ですね。いろいろ欲しいものがある…と思いつつ改めて考えると出てこないんですよね。 デイリーポータルZは記事の終わりにアンケートが出ることがありまして、そこで聞いているのが「買ってよかったもの」。 いっぱい集まりすぎて(600件以上!)紹介していかないとこの知恵が無駄になってしまいます。なにしろ明日はなんとかセール(便乗したいだけなんですが)でちょうどいいので一部紹介します。 すこし長いですが、ツツーっと読んでいただければ幸いです。 ※記事中のAmazonリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:「雑学」なんだし雑に発表しませんか 集合写真が照れ臭い。 一箇所に集まって、皆と同じ佇まいで写真に収まるからだろう。ピースサインで少し笑いながら「本当にこのポーズでいいのか」とか思ったりする。 最近家族で撮った集合写真。ピースしてなかったし笑ってすらいなかった。 一方、集合写真ではない写真は何をしてもいいので気楽である。心持ちが全然違う。 気楽。 この境には何があるのか。ここにどんな川が流れているのだろうか。調べました。 こんな方法で調べてみます 集合写真の「集合写真らしさ」を少しずつ削っていき、どんな写真になるのか調べてみよう。 今回、集合写真の大事な要素だと思ったものがこちらである。 この3つ。 大勢の
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:乳酸菌が多すぎるので台帳につける 歌番組っぽい演出を体験した 河原にみんな集まって、色々な歌番組っぽい演出を試した。「あそこをステージということにして」とか言ってカメラをセットして、100均のおもちゃのマイクを持って歌った。 まさに実写版ジャイアンリサイタルだった。ジャイアン、ずいぶん楽しいことをしていたんだなと思う。 向かい合って歌ったり、 階段を登りながら歌ったりした。 そして色々試した結果、一番手応えがあった演出がこちらである。 歌いながらせり上がりました。 歌は絢香×コブクロのWINDING ROADです。 横もよかった。こんな歌番組があってもいい。 看板の後ろからゆっくり出たり入ったりしながら歌っ
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